るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
312件ヒット [1-100件を表示] (0.087秒)

別のキーワード

  1. kernel require
  2. getoptlong require_order
  3. rubygems/custom_require require
  4. irb/ext/use-loader irb_require
  5. require execute

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Syslog.#log(priority, format, *arg) -> self (21120.0)

syslogにメッセージを書き込みます。

...syslogにメッセージを書き込みます。

priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。

format 以降は Kernel.#sp...
...定します。

但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。

メッセージに改行を含める必要はありません。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Constantsを参照してくだ...
...ト文字列です。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が2つ以上でない場合に発生します。

例:
require
'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.log(Syslog::LOG_CRIT, "the sky is falling in %d seconds!", 10)
}...

CMath.#log(z) -> Float | Complex (18121.0)

z の対数を返します。

...aram b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"cmath"
CMath.log(Complex(0, 0)) # => -Infinity+0.0i
CMath.log(0) # => -Infinity
//}...

CMath.#log(z, b) -> Float | Complex (18121.0)

z の対数を返します。

...aram b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise TypeError 引数のどちらかに数値以外を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"cmath"
CMath.log(Complex(0, 0)) # => -Infinity+0.0i
CMath.log(0) # => -Infinity
//}...

BigMath.#log(x, prec) -> BigDecimal (18114.0)

x の自然対数を prec で指定した精度で計算します。

...が指定された場合に発生します。

@raise ArgumentError prec に 0 以下の数値が指定された場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require
"bigdecimal/math"

puts BigMath::log(BigDecimal('2'), 10) #=> 0.693147180559945309417232112588603776354688e0
//}...

Syslog::Macros.#LOG_MASK(priority) -> Integer (9120.0)

1つの優先度に対するマスクを作成します。

...1つの優先度に対するマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require
'syslog'
Syslog.mask = Syslog::LOG_MASK(Syslog::LOG_ERR)...

絞り込み条件を変える

Syslog::Macros.#LOG_UPTO(priority) -> Integer (9120.0)

priorityまでのすべての優先度のマスクを作成します。

...のすべての優先度のマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require
'syslog'
Syslog.mask = Syslog::LOG_UPTO(Syslog::LOG_ERR)...

CMath.#log!(x) -> Float (6155.0)

実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

...実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

@param x 真数を正の実数で指定します。

@param b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@rais...
...します。

@raise RangeError 引数のどちらかに実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"cmath"
CMath.log!(Math::E) # => 1.0
CMath.log!(1) # => 0.0
CMath.log!(100, 10) # => 2.0
CMath.log!(-1.0)# => Math::DomainError
//}

@see Math.#log...

CMath.#log!(x, b) -> Float (6155.0)

実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

...実数 x の対数を返します。Math.#log のエイリアスです。

@param x 真数を正の実数で指定します。

@param b 底を指定します。省略した場合は自然対数を計算します。

@raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@rais...
...します。

@raise RangeError 引数のどちらかに実数以外の数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"cmath"
CMath.log!(Math::E) # => 1.0
CMath.log!(1) # => 0.0
CMath.log!(100, 10) # => 2.0
CMath.log!(-1.0)# => Math::DomainError
//}

@see Math.#log...

Etc.#getlogin -> String | nil (6107.0)

自分の login 名を返します。得られなかった場合は nil を返します。

...自分の login 名を返します。得られなかった場合は nil を返します。

getlogin は su(1) などでログイン時のユーザとは異なるユーザになっている場合、
現在ではなくログイン時のユーザを返します。

このメソッドが失敗した...
...c.#getpwuid に
フォールバックするとよいでしょう。

たとえば、環境変数 USER などもあわせて、以下のようにフォールバックできます。

//emlist[][ruby]{
require
"etc"
log
in_user = ENV['USER'] || ENV['LOGNAME'] || Etc.getlogin || Etc.getpwuid.name
//}...

Syslog.#open!(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (3767.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require
'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Sy...

絞り込み条件を変える

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (3767.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog の詳細については syslog(3) を参...
...使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください...
...を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5),
Syslog::Constants を参照してください。

@raise RuntimeError syslogを既に開いていた場...
<< 1 2 3 ... > >>