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  1. udpsocket bind
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  4. udpsocket new

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UDPSocket#send(mesg, flags , dest_sockaddr=nil) -> Integer (27135.0)

4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、 パラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。

...4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、
パラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。

@param mesg 送るデータを文字列で与えます。
@param flags フラグを指定します。
@param host データを送る先のホストを指定し...

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (27122.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際...
...lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信...

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (27122.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際...
...lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信...

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (27122.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際...
...lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信...

BasicSocket#send(mesg, flags, dest_sockaddr = nil) -> Integer (18136.0)

ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。

...ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send
(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。

dest_soc...
...m flags send(2) の flags を参照してください。

@param dest_sockaddr 「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」を指定します。

@raise Errno::EXXX データの送信に失敗した場合に発生します。

例:

require 'socket'

s = UDPSocket.new...
...sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)...

絞り込み条件を変える

UDPSocket#connect(host, port) -> 0 (9031.0)

ソケットを host の port に connect(2) します。

... UDPSocket#send で送り先のアドレスを指定せずに
データを送ることができます(connect しなくとも送り先のアドレスを明示すれば
データを送ることができます)。

require 'socket'

u1 = UDPSocket.new
u1.bind("127.0.0.1", 4913)
u2 = UDPSocket....
...new
u2.connect("127.0.0.1", 4913)
u2.send "uuuu", 0
p u1.recvfrom(10) #=> ["uuuu", ["AF_INET", 33230, "localhost", "127.0.0.1"]]

@param host 接続するホスト名文字列
@param port 接続するポート番号...

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (9019.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

...able が extend
されています。

require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom...

IPSocket#recvfrom(maxlen, flags = 0) -> Array (19.0)

recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。

...エラーになった場合などに発生します。

例:

require 'socket'

s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる
s2 = UDPSocket.new
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, inet_addr = s1.recvfrom(100)
p mesg #=> "foo...