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  1. udpsocket bind
  2. udpsocket connect
  3. socket udpsocket
  4. udpsocket new

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UDPSocket#send(mesg, flags , dest_sockaddr=nil) -> Integer (27134.0)

4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、 パラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。

...4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、
パラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。

@param mesg 送るデータを文字列で与えます。
@param flags フラグを指定します。
@param host データを送る先のホストを指定し...

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (27121.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際...
...lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信...

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (27121.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際...
...lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信...

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (27121.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際...
...lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信...

BasicSocket#send(mesg, flags, dest_sockaddr = nil) -> Integer (18135.0)

ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。

...ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send
(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。

dest_soc...
...m flags send(2) の flags を参照してください。

@param dest_sockaddr 「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」を指定します。

@raise Errno::EXXX データの送信に失敗した場合に発生します。

例:

require 'socket'

s = UDPSocket.new...
...sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)...

絞り込み条件を変える

UDPSocket#connect(host, port) -> 0 (9030.0)

ソケットを host の port に connect(2) します。

... UDPSocket#send で送り先のアドレスを指定せずに
データを送ることができます(connect しなくとも送り先のアドレスを明示すれば
データを送ることができます)。

require 'socket'

u1 = UDPSocket.new
u1.bind("127.0.0.1", 4913)
u2 = UDPSocket....
...new
u2.connect("127.0.0.1", 4913)
u2.send "uuuu", 0
p u1.recvfrom(10) #=> ["uuuu", ["AF_INET", 33230, "localhost", "127.0.0.1"]]

@param host 接続するホスト名文字列
@param port 接続するポート番号...

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (9018.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

...able が extend
されています。

require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom...

ruby 1.9 feature (30.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

..._identity?

=== 2006-09-11

: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-08-31

: Array#shuffle
: Array#shuffle!

追加

=== 2006-07-26

: __send
: __send!

追加

: invoke_method
: invoke_functional_method

削除

=== 2006-07-21

: Module#attr

オプショナル引数の assignable が...
...hod
: BasicObject#invoke_functional_method

追加
((<ruby-talk:197512>))

=== 2006-06-13

: IPsocket
: TCPsocket
: SOCKSsocket
: TCPserver
: UDPsocket
: UNIXsocket
: UNIXserver

削除

=== 2006-06-11

: __callee__ [new]
: __method__ [new]

((<URL:http://www.dm4lab.to/~usa/ruby/d/200606a.ht...
...\0b*") # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("{f*,b*}") # => ["foo", "bar"]

=== 2005-09-05
: fcall [new]

追加

=== 2005-08-30
: Object#send, Object#__send__ [ruby][change]
レシーバを指定した呼び出しではprivateメソッドを呼び出せなくなりました。

=== 2005-06-09...

IPSocket#recvfrom(maxlen, flags = 0) -> Array (18.0)

recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。

...エラーになった場合などに発生します。

例:

require 'socket'

s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる
s2 = UDPSocket.new
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, inet_addr = s1.recvfrom(100)
p mesg #=> "foo...