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Numeric#arg -> 0 | Math::PI (18120.0)

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

...自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}

Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。

@see Complex#arg...

Gem::ConfigFile#handle_arguments(arg_list) (12308.0)

コマンドに渡された引数を処理します。

...コマンドに渡された引数を処理します。

@param arg_list コマンドに渡された引数の配列を指定します。...

OptionParser#default_argv=(argv) (12301.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

...@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
o...
...pts.parse!
p config # => {}

opts.default_argv = ["--require", "lib1"] # => ["--require", "lib"]
opts.default_argv # => ["--require", "param1"]
opts.parse!
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargs(event = nil) {|*args| ... } -> () (12301.0)

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

...。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数の配列です。
eventパラメータを省略した場合、第1要素には...
...untimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event('BeforeNavigate2') do |*args|
arg
s[6] = true unless arg...
...s[4] # Cancel = true unless PostData
end

当メソッドはイベント名の大文字小文字を区別するほか、イベント名の存在確
認を行いません。このため、誤ったイベント名を記述してもエラーとはならず、
単にイベントを受け取れなく...

Gem::Command#arguments -> String (12201.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

サブクラスで実装する場合は、一つの引数につき一行で、左揃えの文字列を返すようにしてください。

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Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (12201.0)

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

...コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。...

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (12201.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Commands::DependencyCommand#arguments -> String (12201.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

OptionParser#default_argv -> [String] (12201.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

...の配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar",...

Enumerator::Lazy#enum_for(method = :each, *args) {|*args| block} -> Enumerator::Lazy (9401.0)

Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。

...Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。

to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が...
...うに、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。

//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) #=> [1,1,2,2,3,3]
def repeat(n)
raise ArgumentError if n < 0...
...to_enum(:repeat, n)
end
end
end

r = 1..10
p r.map{|n| n**2}.repeat(2).first(5)
#=> [1, 1, 4, 4, 9]

r = 1..Float::INFINITY
p r.lazy.map{|n| n**2}.repeat(2).first(5)
#=> [1, 1, 4, 4, 9]

# Lazy#to_enum のおかげで、repeat の返り値は
# もとが Enumerator のときは Enumerator...

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