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  1. win32ole new
  2. win32ole to_s
  3. win32ole name
  4. win32ole ole_type
  5. win32ole ole_free

ライブラリ

クラス

検索結果

WIN32OLE#ole_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (24314.0)

オブジェクトのメソッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。

...ド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。

ole_methods
メソッドは、OLEオートメーションサーバが提供するすべてのメソッ
ドをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメー...
...の呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
methods = excel.ole_methods

@see WIN32OLE#ole_func_methods, WIN32OLE#ole_put_methods...

WIN32OLE_TYPE#ole_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (24308.0)

型が持つメソッドのメタデータを取得します。

...

@return 型が持つメソッドのメタデータをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
メソッドを持たない場合は空配列を返します。


t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
methods = tobj.ole_methods.map {|m| m....
...name }
# => ['QueryInterface', 'AddRef', 'Release',....]

@see WIN32OLE_METHOD...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (9213.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...す。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォ...
...TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_T...
...YPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

次のサンプル...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (6207.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...32OLE_METHODの配列として返し
ます。

ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの...
...untimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole_func_metho...
...ds.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods...

WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (6113.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...WIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError...
...ラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read...
...#{prop.name} property"
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods...

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WIN32OLE#ole_put_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (6107.0)

オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

..._METHODの配列として
返します。

ole_put_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちプ
ロパティ設定メソッドに属するものをWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntime...
...た。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
properties = excel.ole_put_methods

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE#ole_get_methods...