96件ヒット
[1-96件を表示]
(0.103秒)
ライブラリ
- socket (96)
クラス
- BasicSocket (48)
-
Socket
:: Option (48)
キーワード
- data (12)
- getsockopt (12)
- linger (12)
- recvmsg (12)
- setsockopt (24)
-
to
_ s (12)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: Option # bool -> bool (29215.0) -
オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。
...オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (11262.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
...ックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合......データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他のオプションを渡します。今のところ :scm_right => bool
というオプションのみ利用できます。この......します。詳しくは Socket::AncillaryData#unix_rights
を参照してください。
返り値は配列で得られます。
返り値の配列の最初の要素は受け取ったメッセージを表す文字列です。
2番目の要素は connection-less socket の場合には送り元の... -
BasicSocket
# setsockopt(socketoption) -> 0 (11251.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
...を設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval......。整数の場合はintへのポインタが渡されます。
true/falseの場合は0/1という整数と解釈され、そのメモリ領域の
intポインタを渡します。
引数が1つの場合は Socket::Option で設定値を表現します。
require 'socket'
# 真偽値の場......ckopt(:SOCKET, :REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::SOL_SOCKET,Socket::SO_REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET, :REUSEADDR, true))
# 整数値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:IP, :TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::IPPR... -
Socket
:: Option # linger -> [bool , Integer] (11230.0) -
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、 オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
...が SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、
オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(struct linger)と異なる)場合や、
level/optname が SOL_SOCKET/SO_LINGER......でないに発生します
@see Socket::Option#data... -
BasicSocket
# getsockopt(level , optname) -> Socket :: Option (11208.0) -
ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
...ください。
取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いるこ......@see BasicSocket#setsockopt
例:
require 'socket'
serv = Socket.tcp_server_sockets("", 0)[0]
c = serv.local_address.connect
s = serv.accept
opt = c.getsockopt(Socket::IPPROTO_TCP, Socket::TCP_NODELAY)
# c.getsockopt("TCP", "NODELAY"), なども可能
p opt #=> #<Socket::Option: I......NET TCP NODELAY 0>
p opt.bool #=> false (Nagle アルゴリズム有効)
p opt.unpack("i")[0] #=> 0 (Socket::Option#unpack が互換性のために存在する)
# 整数値の場合は Socket::Option#int を用いる
p c.getsockopt(:IP, :TTL).int #=> 64... -
BasicSocket
# setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (11151.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
...を設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval......。整数の場合はintへのポインタが渡されます。
true/falseの場合は0/1という整数と解釈され、そのメモリ領域の
intポインタを渡します。
引数が1つの場合は Socket::Option で設定値を表現します。
require 'socket'
# 真偽値の場......ckopt(:SOCKET, :REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::SOL_SOCKET,Socket::SO_REUSEADDR, true)
sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET, :REUSEADDR, true))
# 整数値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:IP, :TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::IPPR... -
Socket
:: Option # data -> String (11031.0) -
オプションのデータ(内容)を文字列で返します。
...のデータ(内容)を文字列で返します。
内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて
to_s は過去との互換性のために存在します。... -
Socket
:: Option # to _ s -> String (11031.0) -
オプションのデータ(内容)を文字列で返します。
...のデータ(内容)を文字列で返します。
内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて
to_s は過去との互換性のために存在します。...