クラス
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (1) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (5) -
OpenSSL
:: BN (1) -
OpenSSL
:: Cipher (5) -
OpenSSL
:: Config (8) -
OpenSSL
:: Digest (1) -
OpenSSL
:: Engine (3) -
OpenSSL
:: HMAC (4) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (5) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Response (3) -
OpenSSL
:: PKCS12 (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (8) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (7) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (10) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (5) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (5) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (1) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (13) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (4) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (5) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute (2) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (5) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (3) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (3) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (3)
モジュール
キーワード
- [] (1)
-
add
_ value (1) -
ca
_ file (1) -
ca
_ path (1) - challenge (1)
- cipher (1)
- ciphers (1)
- cmds (1)
-
compute
_ key (1) -
create
_ ext _ from _ string (1) -
create
_ extension (2) -
curve
_ name (1) - data (1)
- decrypt (1)
-
dh
_ compute _ key (1) - digest (1)
-
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
enc
_ key (1) - error= (1)
-
error
_ string (3) -
error
_ string= (1) - export (5)
- final (1)
-
get
_ value (1) - getc (1)
- gets (1)
- getsockopt (1)
- hexdigest (1)
- hostname (1)
- id (2)
- inspect (1)
- ln (1)
-
long
_ name (1) - name (3)
- oid (3)
- params (3)
-
private
_ decrypt (1) -
private
_ encrypt (1) -
public
_ decrypt (1) -
public
_ encrypt (1) -
random
_ iv (1) -
random
_ key (1) - read (1)
-
read
_ nonblock (1) - readchar (1)
- readline (1)
- readlines (1)
- readpartial (1)
- section (1)
- sections (1)
- seed (1)
-
session
_ id _ context (1) -
short
_ name (1) - sign (1)
-
signature
_ algorithm (3) - sn (1)
- state (1)
- status (1)
-
status
_ string (1) - sysread (1)
- syssign (1)
- syswrite (1)
-
to
_ a (2) -
to
_ der (18) -
to
_ pem (13) -
to
_ s (15) -
to
_ text (10) - ungetc (1)
- update (1)
- value (3)
- verify (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: OCSP :: Response # status _ string -> String (37216.0) -
レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。
...レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。
@see OpenSSL::OCSP::Response#status... -
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string -> String | nil (36934.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を返します。
...検証エラーの理由を表す文字列を返します。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。
検証に成功した場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKCS7#error_string=... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error _ string -> String | nil (36916.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラー文字列を返します。
...最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ string -> String (36916.0) -
検証したときのエラー文字列を返します。
...検証したときのエラー文字列を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、......このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。
検証に成功した場合... -
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string=(str) (36631.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を設定します。
...検証エラーの理由を表す文字列を設定します。
@param str 設定するエラー文字列
@see OpenSSL::PKCS7#error_string... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext _ from _ string(str) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (36613.0) -
文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。
@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # signature _ algorithm -> String (27613.0) -
証明書署名要求の署名に使われているアルゴリズム名を文字列で返します。
証明書署名要求の署名に使われているアルゴリズム名を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # syswrite(string) -> Integer (18931.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。
...ます。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。
IO#syswrite と同様です。
@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生し... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers -> [[String , String , Integer , Integer]] (18916.0) -
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
...の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLS... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # cipher -> [String , String , Integer , Integer] (18916.0) -
現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。
...ージョン, 鍵長, アルゴリズムで使われる bit 数] となります。
["DES-CBC3-SHA", "TLSv1/SSLv3", 168, 168]
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18913.0) -
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
...かが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18913.0) -
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
...ドを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error=(error) (18646.0) -
エラーコードを設定します。
...エラーコードを設定します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッド......こで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。
例:
require 'openssl'
store = OpenSSL::X509::Store.new
store.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store.verify(c......ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"
@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sysread(length , buf=nil) -> String (18631.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。
...に暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。
length で読み込むバイト数を指定します。
bufに......ます。
IO#sysread と同様です。
@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 読み込みに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # export(cipher=nil , pass=nil) -> String (18628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # export(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (18628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # export(cipher=nil , pass=nil) -> String (18628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # export(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (18628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # export -> String (18619.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # short _ name -> String | nil (18616.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # to _ der -> String (18613.0) -
ASN.1 値の DER 表現を返します。
...ASN.1 値の DER 表現を返します。
@see OpenSSL::ASN1.#decode... -
OpenSSL
:: Buffering # read(length=nil , buf=nil) -> String | nil (18613.0) -
文字列を通信路から読み込み、返します。
文字列を通信路から読み込み、返します。
読み込みが終端に到達している場合は nil を返します。
length で読み込むバイト数を指定します。
length に 0 を渡した場合は空文字列を返します。
length に nil を渡した場合(省略した場合)は最後
までのデータを読み込みます。
bufに文字列を渡した場合はその領域が出力用のバッファとして利用されます。
IO#read と同様です。
@param length 読み込むバイト数
@param buf 読み込みバッファ -
OpenSSL
:: Buffering # read _ nonblock(maxlen , buf) -> String (18613.0) -
通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。
...上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Buffering # readchar -> String (18613.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達している場合は例外 EOFError を返します。
IO#readchar と同様です。
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readline(eol= $ / ) -> String (18613.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
読み込みが終端に到達した場合は例外 EOFError を発生します。
IO#readline と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readlines(eol= $ / ) -> [String] (18613.0) -
データを通信路から末端まで全て読み込んで、 各行を要素として持つ配列を返します。
データを通信路から末端まで全て読み込んで、
各行を要素として持つ配列を返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
IO#readlines と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
OpenSSL
:: Buffering # readpartial(maxlen , buf=nil) -> String | nil (18613.0) -
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
IO#readpartial と同様です。
@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します -
OpenSSL
:: Cipher # random _ iv -> String (18613.0) -
IV を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
IV を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した IV を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # random _ key -> String (18613.0) -
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した鍵を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # to _ der -> String (18613.0) -
SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。
SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # to _ der -> String (18613.0) -
Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。
Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Response # to _ der -> String (18613.0) -
Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。
Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS12 # to _ der -> String (18613.0) -
自身を DER 形式の文字列に変換します。
...自身を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKCS12::PKCS12Error 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (18613.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ......クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ der -> String (18613.0) -
DER 形式のバイナリ列に変換します。
DER 形式のバイナリ列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18613.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ der -> String (18613.0) -
鍵パラメータをDER 形式に変換します。
鍵パラメータをDER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18613.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ der -> String (18613.0) -
自身を DER 形式に変換します。
自身を DER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # to _ der -> String (18613.0) -
鍵を DER 形式の文字列に変換します。
...鍵を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # curve _ name -> String | nil (18613.0) -
曲線の名前を文字列で返します。
曲線の名前を文字列で返します。
名前がない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ der -> String (18613.0) -
自身を DER 形式の文字列に変換します。
...自身を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18613.0) -
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。
...鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。
鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になりま... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18613.0) -
文字列 str を公開鍵で復号化します。
...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18613.0) -
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
...かが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ der -> String (18613.0) -
自身を DER 形式に変換します。
自身を DER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ der -> String (18613.0) -
自身を DER 形式に変換します。
...自身を DER 形式に変換します。
これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # to _ der -> String (18613.0) -
自身を DER 形式のバイト列に変換します。
...自身を DER 形式のバイト列に変換します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # signature _ algorithm -> String (18613.0) -
署名に使ったアルゴリズム名を文字列で返します。
...署名に使ったアルゴリズム名を文字列で返します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 名前の取得に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ der -> String (18613.0) -
DER 形式に変換します。
...DER 形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # signature _ algorithm -> String (18613.0) -
発行者 (CA) が証明書に署名するのに使ったアルゴリズムです。
発行者 (CA) が証明書に署名するのに使ったアルゴリズムです。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # to _ der -> String (18613.0) -
DER 形式のバイト列を返します。
DER 形式のバイト列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ der -> String (18613.0) -
DER 形式のバイト列に変換して返します。
...DER 形式のバイト列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::Extension 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Name # to _ der -> String (18613.0) -
DER 形式のバイト列を返します。
DER 形式のバイト列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ der -> String (18613.0) -
DER 形式の文字列に変換して返します。
...DER 形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (18328.0) -
署名を検証します。
...署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは......名の対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。
flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書......* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(obj) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (18328.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr......om_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。
@param obj... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (18328.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr......om_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。
@param obj... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (18328.0) -
証明書を検証します。
...。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X50......9::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ pem(cipher=nil , pass=nil) -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ pem(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ s(cipher=nil , pass=nil) -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ s(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ pem(cipher=nil , pass=nil) -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ pem(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ s(cipher=nil , pass=nil) -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ s(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9628.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ pem -> String (9619.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ s -> String (9619.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # sn -> String | nil (9616.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ pem -> String (9616.0) -
PEM 形式に変換します。
...PEM 形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ s -> String (9616.0) -
PEM 形式に変換します。
...PEM 形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # to _ pem -> String (9616.0) -
PEM 形式の文字列を返します。
PEM 形式の文字列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # to _ s -> String (9616.0) -
PEM 形式の文字列を返します。
PEM 形式の文字列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ pem -> String (9616.0) -
PEM 形式の文字列に変換して返します。
...PEM 形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ s -> String (9616.0) -
PEM 形式の文字列に変換して返します。
...PEM 形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Buffering # getc -> String | nil (9613.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#getc と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # gets(eol= $ / , limit=nil) -> String | nil (9613.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
最大 limit バイトの文字列を返します。1 行がそれより
長い場合はそこで切られます。limit が nil の場合は
eol に到達するまで読み込みます。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#gets と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@param limit 最大の読み込みバイト数 -
OpenSSL
:: Cipher # final -> String (9613.0) -
暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化し、文字列で 返します。
...暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化し、文字列で
返します。
パディング(OpenSSL::Cipher#padding=)を有効にしている場合は、
残されたデータにパディングを付加した上で暗号化します。... -
OpenSSL
:: Cipher # name -> String (9613.0) -
暗号化アルゴリズムの名前を文字列で返します。
暗号化アルゴリズムの名前を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # update(data) -> String (9613.0) -
渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
...た文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。
ブロック暗号を利用する場合は......部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。
暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。
@pa... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo # enc _ key -> String (9613.0) -
送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。
...送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。
詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。
通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed -> String | nil (9613.0) -
seed を返します。
...seed を返します。
seed が設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ pem -> String (9613.0) -
自身を PEM 形式の文字列に変換します。
...自身を PEM 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ text -> String (9613.0) -
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
...自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ text -> String (9613.0) -
鍵を人間が読める形式に変換します。
鍵を人間が読める形式に変換します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # getsockopt(level , optname) -> String (9613.0) -
ラップされているソケットのオプションを設定します。
ラップされているソケットのオプションを設定します。
BasicSocket#getsockopt と同様です。
@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid -> String (9613.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
...attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError Object ID の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid=... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ text -> String (9613.0) -
人間が読める形式に変換します。
...人間が読める形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # to _ text -> String (9613.0) -
人間が読める形式の文字列を返します。
人間が読める形式の文字列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ text -> String (9613.0) -
人間が読める形式の文字列に変換して返します。
...人間が読める形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Buffering # ungetc(char) -> () (9328.0) -
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
char には String か Integer を渡します。
IO#ungetc と同様です。
@param char 読み戻す文字 -
OpenSSL
:: OCSP :: Response # status -> Integer (9328.0) -
ステータスコードを整数で返します。
...* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_UNAUTHORIZED
@see OpenSSL::... -
OpenSSL
:: Engine # cmds -> [[String , String , String]] (1819.0) -
その engine がサポートしているコマンドの一覧を 配列で返します。
...その engine がサポートしているコマンドの一覧を
配列で返します。
配列の各要素は
[コマンド名、コマンドの説明、コマンドのフラグ]
という3つの文字列の配列です。
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd... -
OpenSSL
:: Config # [](sec) -> {String => String} (1222.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # section(sec) -> {String => String} (1222.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ a -> [String , String , bool] (1216.0) -
拡張領域の内容を、[識別子(extnID), 値(extnValue), 重要度(critical)] という 形で返します。
拡張領域の内容を、[識別子(extnID), 値(extnValue), 重要度(critical)] という
形で返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Name # to _ a -> [[String , String , Integer]] (1216.0) -
内容を配列にして返します。
...、[属性型文字列、属性値文字列、属性値の型を表す整数(OpenSSL::ASN1以下の各定数で定義されているASN1の型)] という3要素の配列です。
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foo... -
OpenSSL
:: HMAC # hexdigest -> String (619.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。 -
OpenSSL
:: HMAC # inspect -> String (619.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。