るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p=
  5. dh p

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<< 1 2 3 ... > >>

Net::IMAP::Envelope#to -> [Net::IMAP::Address] | nil (63655.0)

To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

URI::MailTo#to -> String (63343.0)

自身の e-mail アドレスを文字列で返します。

自身の e-mail アドレスを文字列で返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse("mailto:nospam@example.com").to #=> "nospam@example.com"

Addrinfo#ipv6_to_ipv4 -> Addrinfo|nil (54997.0)

IPv6 の v4 マップド/互換アドレスを v4 のアドレスに変換します。

IPv6 の v4 マップド/互換アドレスを v4 のアドレスに変換します。

それ以外のアドレスの場合 nil を返します。

require 'socket'

Addrinfo.ip("::192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> #<Addrinfo: 192.0.2.3>
Addrinfo.ip("::ffff:192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> #<Addrinfo: 192.0.2.3>
Addrinfo.ip("::1").ipv6_to_ipv4 #=> nil
Addrinfo.i...

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_pem -> String (54610.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します

RSS::TaxonomyTopicModel#taxo_topic (54604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::TaxonomyTopicModel#taxo_topic= (54604.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicsModel#taxo_topics (54604.0)

@todo

@todo

OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (46222.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。

@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。

@param long_opt ロン...

Pathname#expand_path(default_dir = &#39;.&#39;) -> Pathname (45988.0)

Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。

Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。

@param default_dir self が相対パスであれば default_dir を基準に展開されます。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("testfile")
Pathname.pwd # => #<Pathname:/path/to>
path.expand_path # => #<Pathname:/path/to/testfile>
path.e...

OptionParser#getopts(*opts) -> Hash (45904.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

引数をパースした結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...

絞り込み条件を変える

OptionParser#getopts(argv, *opts) -> Hash (45904.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

引数をパースした結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...

Pathname#to_path -> String (45673.0)

File.open などの引数に渡す際に呼ばれるメソッドです。 Pathname オブジェ クトにおいては、 to_s と同じです。

File.open などの引数に渡す際に呼ばれるメソッドです。 Pathname オブジェ
クトにおいては、 to_s と同じです。


@see Pathname#to_s

Proc#to_proc -> self (45643.0)

self を返します。

self を返します。

//emlist[例][ruby]{
pr = proc {}
p pr == pr.to_proc # => true
//}

Delegator#respond_to?(m) -> bool (45625.0)

Delegator#__getobj__ が返すオブジェクトが メソッド m を持つとき真を返します。

Delegator#__getobj__ が返すオブジェクトが メソッド m を持つとき真を返します。

@param m メソッド名

@see Object#respond_to?

OpenSSL::PKey::EC#to_pem -> String (45625.0)

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

現在の仕様では OpenSSL::PKey::RSA#to_pem のように
出力をパスフレーズで暗号化することはできません。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (45610.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::X509::CRL#to_pem -> String (45610.0)

PEM 形式に変換します。

PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#to_pem -> String (45610.0)

PEM 形式の文字列を返します。

PEM 形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (45610.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

Delegator#respond_to_missing?(m, include_private) -> bool (45607.0)

@param m メソッド名を指定します。

@param m メソッド名を指定します。

@param include_private 真を指定すると private メソッドも調べます。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::UpdateCommand#which_to_update(highest_installed_gems, gem_names) -> Array (45607.0)

更新が必要な Gem のリストを返します。

更新が必要な Gem のリストを返します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_pem -> String (45607.0)

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::SSL::Session#to_pem -> String (45607.0)

自身を PEM 形式に変換します。

自身を PEM 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します

Racc::Parser#token_to_str(t) (45607.0)

@todo

@todo

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_s -> String (45310.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

MiniTest::Assertions#assert_operator(operand1, operator, operand2, message = nil) -> true (37804.0)

与えられたオブジェクトから作成する式を評価した結果が真を返す場合、検査にパスしたことになります。

与えられたオブジェクトから作成する式を評価した結果が真を返す場合、検査にパスしたことになります。

@param operand1 任意のオブジェクトを指定します。

@param operator 真偽値を返すメソッドを指定します。

@param operand2 任意のオブジェクトを指定します。

@param message 検査に失敗した場合に表示するメッセージを指定します。
文字列か Proc を指定します。Proc である場合は Proc#call した
結果を使用します。

@raise MiniTest::Asse...

RDoc::Context#toplevel -> RDoc::TopLevel (37204.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

Array#repeated_permutation(n) -> Enumerator (36997.0)

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby...

Symbol#to_proc -> Proc (36997.0)

self に対応する Proc オブジェクトを返します。

self に対応する Proc オブジェクトを返します。

生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。


//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化され、
# それがブロックとして渡される...

Net::SMTP#rcptto_list(to_addrs) { ... } -> object (36973.0)

RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。

RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。

コマンドを送った後、ブロックを呼び出します。
このメソッドの返り値はブロックの返り値になります。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。

@param to_addrs 送信先メールアドレスの配列

絞り込み条件を変える

Object#to_proc -> Proc (36943.0)

オブジェクトの Proc への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。 デフォルトでは定義されていません。

オブジェクトの Proc への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。
デフォルトでは定義されていません。

説明のためここに記載してありますが、
このメソッドは実際には Object クラスには定義されていません。
必要に応じてサブクラスで定義すべきものです。

//emlist[][ruby]{
def doing
yield
end

class Foo
def to_proc
Proc.new{p 'ok'}
end
end

it = Foo.new
doing(&it) #=> "ok"
//}

Object#to_regexp -> Regexp (36943.0)

オブジェクトの Regexp への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。 デフォルトでは定義されていません。

オブジェクトの Regexp への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。
デフォルトでは定義されていません。

説明のためここに記載してありますが、
このメソッドは実際には Object クラスには定義されていません。
必要に応じてサブクラスで定義すべきものです。

このメソッドを定義する条件は、
* 正規表現が使われるすべての場面で代置可能であるような、
* 正規表現そのものとみなせるようなもの
という厳しいものになっています。

//emlist[][ruby]{
class Foo
def to_regexp
/[\d]+/
end
end

it = Foo....

Method#to_proc -> Proc (36925.0)

self を call する Proc オブジェクトを生成して返します。

self を call する Proc オブジェクトを生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo
"foo"
end
end

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
pr = m.to_proc # => #<Proc:0x007f874d026008 (lambda)>
pr.call # => "foo"
//}

Net::SMTP#rcptto(to_addr) -> Net::SMTP::Response (36925.0)

RCPTTO コマンドを送ります。

RCPTTO コマンドを送ります。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。

@param to_addr 送信先メールアドレス

Date#upto(max) -> Enumerator (36904.0)

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

@param max 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#downto

絞り込み条件を変える

Integer#upto(max) -> Enumerator (36904.0)

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。 self > max であれば何もしません。

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。
self > max であれば何もしません。

@param max 数値
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
5.upto(10) {|i| print i, " " } # => 5 6 7 8 9 10
//}

@see Integer#downto, Numeric#step, Integer#times

Object#respond_to_missing?(symbol, include_private) -> bool (36787.0)

自身が symbol で表されるメソッドに対し BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。

自身が symbol で表されるメソッドに対し
BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。

Object#respond_to? はメソッドが定義されていない場合、
デフォルトでこのメソッドを呼びだし問合せます。

BasicObject#method_missing を override した場合にこのメソッドも
override されるべきです。

false を返します。

@param symbol メソッド名シンボル
@param include_private private method も含めたい場合に true が渡されます...

Object#respond_to?(name, include_all = false) -> bool (36715.0)

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。

Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。

※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N...

Array#repeated_permutation(n) { |p| ... } -> self (36697.0)

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby...

Object#psych_to_yaml(options = {}) -> String (36682.0)

オブジェクトを YAML document に変換します。

オブジェクトを YAML document に変換します。

options でオプションを指定できます。
Psych.dump と同じなので詳しくはそちらを参照してください。

syck に to_yaml メソッドがあるため、
psych_to_yaml が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_to_yaml は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り to_yaml を用いてください。

@param options 出力オプション
@see Psych.dump

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::Envelope#in_reply_to -> String | nil (36655.0)

In-reply-to の内容を文字列で返します。

In-reply-to の内容を文字列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#reply_to -> [Net::IMAP::Address] | nil (36655.0)

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

WIN32OLE#ole_respond_to?(name) -> bool (36643.0)

指定したメソッドをオブジェクトがサポートしているか調べます。

指定したメソッドをオブジェクトがサポートしているか調べます。

OLEオートメーションサーバが引数で指定した名前のメソッド(プロパティ)を
サポートしているかどうかを調べます。

なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別
されません。

@param name 調べるメソッド名を文字列またはシンボルで指定します。

@return nameで指定したメソッドをオブジェクトが提供していれば真を返します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_respond_to?(:quit) #=...

MiniTest::Assertions#assert_respond_to(object, method_name, message = nil) -> true (36625.0)

与えられたオブジェクトが与えられたメソッドを持つ場合、検査にパスしたことになります。

与えられたオブジェクトが与えられたメソッドを持つ場合、検査にパスしたことになります。

@param object 任意のオブジェクトを指定します。

@param method_name メソッド名を指定します。

@param message 検査に失敗した場合に表示するメッセージを指定します。
文字列か Proc を指定します。Proc である場合は Proc#call した
結果を使用します。

@raise MiniTest::Assertion 与えられたオブジェクトが与えられたメソッドを持たない場合に発生します。

@...

Object#must_respond_to(method_name) -> true (36625.0)

自身が与えられたメソッドを持つ場合、検査にパスしたことになります。

自身が与えられたメソッドを持つ場合、検査にパスしたことになります。

@param method_name メソッド名を指定します。

@raise MiniTest::Assertion 自身が与えられたメソッドを持たない場合に発生します。

@see MiniTest::Assertions#assert_respond_to

絞り込み条件を変える

Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (36607.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Addrinfo#protocol -> Integer (36604.0)

ソケットプロトコルを整数で返します。

ソケットプロトコルを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).protocol == Socket::IPPROTO_TCP #=> true

CGI::Cookie#httopnly -> bool (36604.0)

自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

CGI::Cookie#httopnly=(val) (36604.0)

httpオンリークッキーであるかどうかを変更します。

httpオンリークッキーであるかどうかを変更します。

@param val 真を指定すると自身はhttpオンリークッキーになります。

CGI::QueryExtension#server_protocol -> String (36604.0)

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer#stop_service -> () (36604.0)

サーバを停止します。

サーバを停止します。

@see DRb::DRbServer#alive?

DRb::ExtServ#stop_service -> true (36604.0)

サービスを停止します。

サービスを停止します。

DRb::ExtServManager オブジェクトにサービスの停止を伝達し、
DRb::DRbServer#stop_service でサーバを停止します。

このメソッドはリモートから起動することができます。
サーバが停止するため、停止したサービスのリモートオブジェクトは
利用できなくなります。また、サーバの停止により
接続を待ち受けているスレッドが停止します。

サービス停止後、
DRb::ExtServManager#service で同じ名前のサービスを要求すると、
別のプロセスが起動します。

Date#upto(max) {|date| ...} -> self (36604.0)

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

@param max 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#downto

Gem::Indexer#make_temp_directories (36604.0)

一時的に使用するディレクトリを作成します。

一時的に使用するディレクトリを作成します。

IRB::Frame#top(n = 0) -> Binding (36604.0)

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。

絞り込み条件を変える

Integer#upto(max) {|n| ... } -> Integer (36604.0)

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。 self > max であれば何もしません。

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。
self > max であれば何もしません。

@param max 数値
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
5.upto(10) {|i| print i, " " } # => 5 6 7 8 9 10
//}

@see Integer#downto, Numeric#step, Integer#times

Matrix#cofactor_expansion(row: nil, column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (36604.0)

row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。

row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。

通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。

変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちます。例えば
row行/column列が行列やベクトルである場合には

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]]....

Net::POPMail#top(lines, dest=&#39;&#39;) -> String (36604.0)

メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。

メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。

destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。

@param lines 本文を読みだす行数
@param dest データを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発...

OptionParser#separator(sep) -> () (36604.0)

サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。 オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。

サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。
オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。

サマリには on メソッドを呼んだ順にオプションが表示されるので、区切りを挿入したい
ところでこのメソッドを呼びます。

@param sep サマリの区切りを文字列で指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
opts = OptionParser.new
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"

opts.separator ""
opts.separator...

Prime::PseudoPrimeGenerator#upper_bound=(upper_bound) (36604.0)

新しい列挙上界をセットします。

新しい列挙上界をセットします。

@param upper_bound 新しい上界を整数または nil で指定します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

絞り込み条件を変える

Process::Status#stopped? -> bool (36604.0)

プロセスが現在停止(終了ではない)している場合に真を返します。 Process.#waitpid に Process::WUNTRACED フラグを設定した 場合にだけ真になりえます。

プロセスが現在停止(終了ではない)している場合に真を返します。
Process.#waitpid に Process::WUNTRACED フラグを設定した
場合にだけ真になりえます。

Process::Status#stopsig -> Integer | nil (36604.0)

stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は nil を返します。

stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は
nil を返します。

RDoc::CodeObject#stop_doc -> () (36604.0)

以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#start_doc を呼び出すま での間、ドキュメントに含めません。

以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#start_doc を呼び出すま
での間、ドキュメントに含めません。

:stopdoc: を見つけた時に呼び出されます。
RDoc::CodeObject#document_self と
RDoc::CodeObject#document_children を false に設定します。

@see RDoc::CodeObject#start_doc

RSS::Rss::Channel::Cloud#protocol (36604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Cloud#protocol= (36604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Rake::Application#top_level (36604.0)

Rake アプリケーションに与えられたトップレベルのタスク (コマンドラインで指定されたタスク) を実行します。

Rake アプリケーションに与えられたトップレベルのタスク
(コマンドラインで指定されたタスク) を実行します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test1
task :test1
task :test2 do
puts "test2"
end

# rake test2 で実行
Rake.application.top_level

# => "test2"
//}

Rake::Application#top_level_tasks -> Array (36604.0)

コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。

コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.top_level_tasks # => ["default"]
end
//}

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol -> Integer (36604.0)

IPプロトコル番号を返します。

IPプロトコル番号を返します。

例えば 6 は TCP に対応します。

Shell#record_separator -> String (36604.0)

@todo

@todo

Shell#record_separator=(rs) (36604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

String#upto(max, exclusive = false) {|s| ... } -> self (36604.0)

self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。

self から始めて max まで
「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。
「次」の定義については String#succ を参照してください。

たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。

//emlist[][ruby]{
("a" .. "za").each do |str|
puts str
end
'a'.upto('za') do |str|
puts str
end
//}

@param max 繰り返しをやめる文字列

@param exclusive max を含むかどうか...

Thread#stop? -> bool (36604.0)

スレッドが終了(dead)あるいは停止(stop)している時、true を返します。

スレッドが終了(dead)あるいは停止(stop)している時、true を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new { Thread.stop }
b = Thread.current
a.stop? # => true
b.stop? # => false
//}

@see Thread#alive?, Thread#status

WEBrick::GenericServer#stop -> () (36604.0)

サーバを停止します。

サーバを停止します。

実際にはサーバの状態を :Shutdown にするだけで、サーバがすぐに停止すると
は限りません。

Win32::Registry#descriptor_length (36604.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

OpenSSL::PKCS7#to_s -> String (36310.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

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OpenSSL::X509::CRL#to_s -> String (36310.0)

PEM 形式に変換します。

PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#to_s -> String (36310.0)

PEM 形式の文字列を返します。

PEM 形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::Request#to_s -> String (36310.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_der -> String (36307.0)

SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_text -> String (36307.0)

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

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CGI::Session::PStore#restore -> Hash (36304.0)

セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。

セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (36304.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。

配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オ...

IRB::Inspector#inspect_value(v) -> () (36304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Prime::PseudoPrimeGenerator#upper_bound -> Integer | nil (36304.0)

現在の列挙上界を返します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

現在の列挙上界を返します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

SimpleDelegator#__getobj__ -> object (36304.0)

委譲先のオブジェクトを返します。

委譲先のオブジェクトを返します。

@see Delegator#__getobj__

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SimpleDelegator#__setobj__(obj) -> object (36304.0)

委譲先のオブジェクトを obj に変更します。

委譲先のオブジェクトを obj に変更します。

メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの再定義は行われないことに注意してください。
メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの定義は生成時にのみ行われます。
そのため、以前の委譲先オブジェクトと
obj の間で呼び出せるメソッドに違いがあった場合は、
何かしらの例外が発生する可能性があります。

@param obj 委譲先のオブジェクト

@return 変更後の委譲先オブジェクト

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#about (36004.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#about= (36004.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#date (36004.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#date= (36004.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#taxo_link (36004.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#taxo_link= (36004.0)

@todo

@todo

RSS::TaxonomyTopicsModel::TaxonomyTopics#resources (36004.0)

@todo

@todo

Prime#prime?(value, generator = Prime::Generator23.new) -> bool (28204.0)

与えられた整数が素数である場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられた整数が素数である場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param value 素数かどうかチェックする任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素数かどうかを返します。
引数 value に負の数を指定した場合は常に false を返します。

@see Prime.prime?, Prime::EratosthenesGenerator, Prime::TrialDivisionGenerator, Prime::Generator23

Prime#prime_division(value, generator= Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (28204.0)

与えられた整数を素因数分解します。

与えられた整数を素因数分解します。

@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'p...

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OpenSSL::BN#to_s(base=10) -> String (28063.0)

自身を表す文字列を返します。

自身を表す文字列を返します。

base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。

10 10進数の表記
16 16進数の表記
2 big-endianの符号無し整数のバイナリ列
0 MPI形式の文字列(バイト列)

@param base 文字列への変換方法(基数)
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 10.to_bn.to_s # => "10"
p (-5).to_bn....

GetoptLong#each_option {|optname, optarg|...} (27904.0)

get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を 繰り返し行います。

get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を
繰り返し行います。

@see GetoptLong#get

Net::HTTP#cert_store -> OpenSSL::X509::Store | nil (27904.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。

@see Net::HTTP#cert_store, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (27904.0)

群のパラメータを設定します。

群のパラメータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store -> OpenSSL::X509::Store | nil (27904.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=

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