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  5. rsa p

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PrettyPrint#text(obj) -> () (72310.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

PrettyPrint#text(obj, width = obj.length) -> () (72310.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

Net::IMAP::ResponseText#text -> String (72307.0)

応答のテキストを文字列で返します。

応答のテキストを文字列で返します。

REXML::Element#text(path = nil) -> String | nil (54823.0)

先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。

先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。

テキストノードを複数保持している場合は最初のノードにしか
アクセスできないことに注意してください。

raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。

path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。

テキストノードがない場合には nil を返します。

@param path XPath文字列
@see REXML::Element#get_text

//emlist[][ruby]{
require 'rexml...

Object#pretty_print(pp) -> () (36622.0)

PP.pp や Kernel.#pp がオブジェクトの内容を出力するときに 呼ばれるメソッドです。PP オブジェクト pp を引数として呼ばれます。

PP.pp や Kernel.#pp がオブジェクトの内容を出力するときに
呼ばれるメソッドです。PP オブジェクト pp を引数として呼ばれます。

あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、このメソッドを再定義します。
そのとき pretty_print メソッドは指定された pp に対して表示したい自身の内容を追加して
いかなければいけません。いくつかの組み込みクラスについて、
pp ライブラリはあらかじめ pretty_print メソッドを定義しています。

@param pp PP オブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

...

絞り込み条件を変える

Object#pretty_print_cycle(pp) -> () (36622.0)

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、 Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、
Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、
このメソッドも再定義する必要があります。

@param pp PP オブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
class Array
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '[]' : '[...]')
end
end
//}

@see Object#pretty_print

Gem::Installer#app_script_text -> String (36607.0)

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

Net::FTP#puttextfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile)) -> nil (36604.0)

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

ブロックが指定された場合は
データを1行転送するごとに、その行を
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コー...

Net::FTP#puttextfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile)) {|line| ... } -> nil (36604.0)

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

ブロックが指定された場合は
データを1行転送するごとに、その行を
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コー...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (36604.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別...

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RSS::Maker::RSSBase#textinput (36604.0)

@todo textinput要素を生成するオブジェクトを返します.

@todo
textinput要素を生成するオブジェクトを返します.

RSS::RDF#textinput (36604.0)

@todo

@todo

RSS::RDF#textinput= (36604.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#textinput (36604.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#textinput= (36604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss#textinput (36604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#textInput (36604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#textInput= (36604.0)

@todo

@todo

WIN32OLE_METHOD#helpcontext -> Integer | nil (36604.0)

メソッドのヘルプコンテキストを取得します。

メソッドのヘルプコンテキストを取得します。

ヘルプコンテキストは、関連するヘルプファイル上のトピック位置を示す整数
値です。

@return ヘルプコンテキストを返します。未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717

WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WI...

WIN32OLE_TYPE#helpcontext -> Integer | nil (36604.0)

この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得 します。

この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得
します。

@return 型に関連するヘルプコンテキストを整数で返します。ヘルプコンテキ
ストが登録されていない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpcontext # => 131185

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OpenSSL::Netscape::SPKI#to_text -> String (36307.0)

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (36304.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (27904.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (27691.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment

RDoc::Text#expand_tabs(text) -> String (27625.0)

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな るように置き換えます。

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな
るように置き換えます。

@param text 文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Text#markup(text) -> String (27625.0)

引数を整形します。

引数を整形します。

include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_hashes(text) -> String (27625.0)

引数から各行の行頭の # を削除します。

引数から各行の行頭の # を削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_newlines(text) -> String (27625.0)

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_stars(text) -> String (27625.0)

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

@param text 文字列を指定します。

IRB::Context#workspace -> IRB::WorkSpace (27604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (27604.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (27604.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers=(ciphers) (27604.0)

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

これによって、SSL コネクションにおいて
特定の共通鍵暗号だけを利用可能にすることができます。

指定の方法は2種類あります。1つは
"ALL:!ADH:!LOW:!EXP:!MD5:@STRENGTH"
のような文字列で指定する方法で、もう一つは配列で
["ALL", "!ADH", "!LOW", "!EXP", "!MD5", "@STRENGTH"]
という配列で指定する方法です。上の2つの例は同じ
内容を意味しています。
詳しくは OpenSSL のマニュアルの
SSL_CTX_set_cipher_list の項を見てください。

@...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (27604.0)

オプションを設定します。

オプションを設定します。

以下の値の OR で指定します。
* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSS...

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (27604.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

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OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (27604.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (27604.0)

証明書の使用目的を設定します。

証明書の使用目的を設定します。

以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE...

RDoc::Context#toplevel -> RDoc::TopLevel (27604.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Context::Section#parent -> RDoc::Context (27604.0)

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

REXML::Text#doctype -> REXML::DocType | nil (27604.0)

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。

@see REXML::DocType

絞り込み条件を変える

REXML::Text#node_type -> Symbol (27352.0)

Symbol :text を返します。

Symbol :text を返します。

OpenURI::Meta#content_type -> String (27340.0)

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}

PrettyPrint#group(indent = 0, open_obj = &#39;&#39;, close_obj = &#39;&#39;, open_width = open_obj.length, close_width = close_obj.length) {...} -> () (27340.0)

与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。

与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。

もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

@param indent グループのインデントの深さを指定します。

@param open_obj 指定された場合、s...

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (27322.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

実行結果の出力方式を opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh...

Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -> String (27322.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "TEXT" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (27307.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (27307.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

OpenSSL::PKey::EC#to_text -> String (27307.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_text -> String (27307.0)

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::RSA#to_text -> String (27307.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#to_text -> String (27307.0)

自身を可読な形式に変換します。

自身を可読な形式に変換します。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::CRL#to_text -> String (27307.0)

人間が読める形式に変換します。

人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#to_text -> String (27307.0)

人間が読める形式の文字列を返します。

人間が読める形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::Request#to_text -> String (27307.0)

人間が読める形式の文字列に変換して返します。

人間が読める形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

REXML::Parsers::PullEvent#text? -> bool (27307.0)

テキストノードなら真を返します。

テキストノードなら真を返します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#__inspect__ -> String (27304.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#ap_name -> String (27304.0)

自身のアプリケーション名を返します。

自身のアプリケーション名を返します。

デフォルト値は "irb" です。

@see IRB::Context#ap_name=

IRB::Context#ap_name=(val) (27304.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name

IRB::Context#file_input? -> bool (27304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#inspect -> String (27304.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#inspect? -> bool (27304.0)

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=

IRB::Context#inspect_mode -> object | nil (27304.0)

実行結果の出力方式を返します。

実行結果の出力方式を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode=

IRB::Context#irb_path -> String (27304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_path=(val) (27304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#prompt_c -> String (27304.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_c=(val) (27304.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定
します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_i -> String (27304.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_i=(val) (27304.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (27304.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (27304.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

プロンプトモードを mode に設定します。

@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_n -> String (27304.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_n=(val) (27304.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_s -> String (27304.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_s=(val) (27304.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompting? -> bool (27304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#workspace=(val) (27304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Net::FTP#gettextfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile)) -> nil (27304.0)

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。


@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の...

Net::FTP#gettextfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile)) {|line| ...} -> nil (27304.0)

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。


@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の...

Net::IMAP::BodyTypeText#description -> String | nil (27304.0)

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#media_subtype -> String (27304.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#multipart? -> bool (27304.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#param -> { String => String } | nil (27304.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#subtype -> String (27304.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -> String | nil (27304.0)

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=(ca) (27304.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、 信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを設定します。

接続相手の証明書の検証のために使う、
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを設定します。

そのディレクトリに含まれる
証明書のファイル名は証明書のハッシュ値文字列でなければなりません。

@param ca CA 証明書ファイルを含むディレクトリ名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path

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OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (27304.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

配列の各要素は以下のような配列です
[暗号方式の名前の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256]...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (27304.0)

設定されているオプションフラグを返します。

設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (27304.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (27304.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

コールバックには Proc や Method を渡します。

暗号で一時的な DH 鍵を利用する場合にはこのコールバックが
呼びだされ、呼びだされたブロックは適切な鍵パラメータを返さなければ
なりません。これで設定するブロックは
proc{|sslsocket, is_export, keylen| ... }
という引数を取るようにします。それぞれの引数の意味は
* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかど...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (27304.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=

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OpenSSL::X509::StoreContext#cleanup -> self (27304.0)

このメソッドは使わないでください。

このメソッドは使わないでください。

OpenSSL::X509::StoreContext#error_depth -> Integer (27304.0)

エラーが起きた場所の深さを返します。

エラーが起きた場所の深さを返します。

検証対象の証明書は深さ0、その証明書を発行した CA の証明書は
深さ1、その CA の証明証を発行した上位の CA の証明書は深さ2、…
と定義されいてます。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。

証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が検証時に
呼びだされ、StoreContext オブジェクトが渡されますが、そのオブジェクトに
対しこのメソッド...

Psych::SyntaxError#context -> String (27304.0)

エラーが生じたコンテキストを文字列で返します。

エラーが生じたコンテキストを文字列で返します。

RDoc::Context::Section#inspect -> String (27304.0)

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

REXML::DocType#context -> { Symbol => object } (27304.0)

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。

コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。

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REXML::ParseException#context -> [Integer, Integer, Integer] (27304.0)

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

要素3個の配列で、
[position, lineno, line]
という形で返します。
position, line は
REXML::ParseException#position
REXML::ParseException#line
と同じ値です。
lineno は IO#lineno が返す意味での行数です。
通常は line と同じ値です。

REXML::Text#empty? -> bool (27304.0)

テキストが空ならば真を返します。

テキストが空ならば真を返します。

RSS::Maker::TextinputBase#description (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::TextinputBase#description=() (27304.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Textinput#description (27304.0)

@todo

@todo

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