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Time#utc -> self (15132.0)

タイムゾーンを協定世界時に設定します。

...合には注意する必要があります。

//emlist[][ruby]{
p
t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 +0900
p
t.gmt? # => false
p
t.gmtime # => 2000-01-01 11:15:01 UTC
p
t.gmt? # => true
//}...

ARGF.class#putc(ch) -> object (12201.0)

文字 ch を処理対象のファイルに出力します。 ch を返します。

...対象のファイルに出力します。
ch を返します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#putc と同じです。

@param ch 出力する文字を String オブジェクトで指定します。...

IO#putc(ch) -> object (12201.0)

文字 ch を self に出力します。 引数の扱いは Kernel.#putc と同じです。詳細はこちらを参照し てください。ch を返します。

...文字 ch を self に出力します。
引数の扱いは Kernel.#putc と同じです。詳細はこちらを参照し
てください。ch を返します。

@param ch 出力したい文字を、文字列か文字コード(整数)で与えます。

@raise IOError 自身が書き込み用に...
...オープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
$stdout.putc "A" # => A
$stdout.putc 65 # => A
//}

@see Kernel.#putc...

StringIO#putc(ch) -> object (12201.0)

文字 ch を自身に書き込みます。 ch が数字なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字書き込みます。 ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。

...255 の範囲の対応する文字書き込みます。
ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。

@param ch 書き込みたい文字を、整数か文字列で指定します。ch が Float や Rational であっても、整数に変換されてか...

Zlib::GzipWriter#putc(ch) -> object (12201.0)

文字 ch を自身に出力します。

...param ch 出力する文字を数値または文字列で指定します。

@return ch を返します。

require 'zlib'

filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.putc ?u
gz.putc ?g
gz.putc ?o
}
fr = File.op...
...en(filename)
Zlib::GzipReader.wrap(fr){|gz|
p
uts gz.read
}
#=> ugo

@see IO#putc, Kernel.#putc...

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Time#inspect -> String (6125.0)

時刻を文字列に変換した結果を返します。

...Time.now
t.inspect #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N %z" #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"

t.utc.inspect #=> "2012-11-10 17:16:12.261257655 UTC"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N UTC" #=> "2012-1...
...1-10 17:16:12.261257655 UTC"
//}

戻り値の文字エンコーディングは Encoding::US_ASCII です。...

Time#httpdate -> String (6113.0)

2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を 返します。

...2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を
返します。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss GMT
//}
注意: 結果はいつも UTC (GMT) です。

使用例
require 'time'

is...
...o8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p
t.httpdate #=> "Sun, 31 Aug 2008 03:34:56 GMT"...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (3213.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED
* OpenS...
...SP::REVOKED_STATUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP...
...が現在時刻より
先である場合には、この Response の内容は信用できません。

次回更新時刻は、失効情報の更新予定時刻です。
この時刻が現在時刻より
後である場合には、この Response の内容は信用できません。
次回更新時...

Time#utc? -> bool (3156.0)

self のタイムゾーンが協定世界時に設定されていれば真を返します。

...設定されていれば真を返します。

//emlist[][ruby]{
p
t = Time.local(2017,9,19,15,0,0) # => 2017-09-19 15:00:00 +0900
p
t.utc? # => false
p
utc_t = t.getutc # => 2017-09-19 06:00:00 UTC
p
utc_t.utc? # => true
//}...

Time#utc_offset -> Integer (3144.0)

協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。

...場合][ruby]{
p
Time.now.zone # => "JST"
p
Time.now.utc_offset # => 32400
//}

タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。

//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p
Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p
Time.now.getgm.utc_offset # => 0
//...

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