ライブラリ
- ビルトイン (11)
- json (2)
- resolv (13)
- rss (5)
-
rubygems
/ commands / dependency _ command (1) -
rubygems
/ config _ file (2) -
rubygems
/ dependency _ installer (1) -
rubygems
/ indexer (1) -
rubygems
/ remote _ fetcher (1) -
rubygems
/ source _ index (12) -
rubygems
/ source _ info _ cache (4) -
rubygems
/ spec _ fetcher (2) - socket (3)
- un (2)
- win32ole (2)
クラス
- Binding (1)
-
Encoding
:: Converter (5) -
Gem
:: Commands :: DependencyCommand (1) -
Gem
:: ConfigFile (2) -
Gem
:: DependencyInstaller (1) -
Gem
:: Indexer (1) -
Gem
:: RemoteFetcher (1) -
Gem
:: SourceIndex (12) -
Gem
:: SourceInfoCache (4) -
Gem
:: SpecFetcher (2) -
JSON
:: Parser (2) - Method (2)
- Module (1)
- Proc (1)
-
RDoc
:: Options (1) -
RSS
:: RDF :: Channel :: Textinput (2) -
RSS
:: TaxonomyTopicsModel :: TaxonomyTopics (1) -
RSS
:: TrackBackModel10 :: TrackBackPing (2) - Regexp (1)
-
Resolv
:: DNS (3) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: A (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: AAAA (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: SRV (2) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS (3) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MX (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: SOA (1) -
Socket
:: UDPSource (3) -
WIN32OLE
_ TYPE (2)
モジュール
-
Gem
:: LocalRemoteOptions (2) - Kernel (2)
キーワード
-
add
_ source _ option (1) -
add
_ spec (1) -
add
_ specs (1) -
add
_ update _ sources _ option (1) - address (3)
- bitmap (1)
-
collect
_ specs (1) -
const
_ source _ location (1) - cp (1)
- cpu (1)
-
default
_ event _ sources (1) - download (1)
- dump (1)
-
each
_ resource (1) - expire (1)
-
fetch
_ spec (1) -
find
_ gems (1) -
find
_ gems _ with _ sources (1) -
find
_ name (1) - getresource (1)
- getresources (1)
-
inline
_ source (1) - inspect (1)
- install (1)
-
latest
_ specs (1) -
load
_ gems _ in (1) -
load
_ specs (1) -
local
_ address (1) - parse (1)
- port (1)
- preference (1)
-
primitive
_ convert (4) -
primitive
_ errinfo (1) - priority (1)
- protocol (1)
-
remote
_ address (1) -
remove
_ spec (1) - reply (1)
- resource (2)
- resource= (2)
- resources (1)
- search (2)
-
search
_ with _ source (1) -
source
_ location (2) -
source
_ ole _ types (1) -
spec
_ dirs (1) -
spec
_ dirs= (1) - specification (1)
-
to
_ s (1) -
try
_ file (1) - update (2)
-
update
_ sources (1) -
update
_ sources= (1)
検索結果
先頭5件
-
Regexp
# source -> String (63343.0) -
その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。
その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。
//emlist[例][ruby]{
re = /foo|bar|baz/i
p re.source # => "foo|bar|baz"
//} -
JSON
:: Parser # source -> String (63325.0) -
現在のソースのコピーを返します。
現在のソースのコピーを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source
# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tanaka",
# => "age":20
# => },
# => "Suzuki": {
# => "name":"suzuki",
# => "age":25
# => }
# => }
__END__
{
"Tanaka": {
... -
WIN32OLE
_ TYPE # source _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (45943.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。
ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。
@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを... -
Gem
:: LocalRemoteOptions # add _ source _ option (45655.0) -
オプション --source を追加します。
オプション --source を追加します。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions # add _ update _ sources _ option (45652.0) -
オプション --update-source を追加します。
オプション --update-source を追加します。 -
Gem
:: ConfigFile # update _ sources=(update _ sources) (37204.0) -
Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。
Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。
@param update_sources 真を指定すると毎回 Gem::SourceInfoCache を更新します。 -
Gem
:: ConfigFile # update _ sources -> bool (36604.0) -
真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。 そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。
真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。
そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。 -
RSS
:: TaxonomyTopicsModel :: TaxonomyTopics # resources (36304.0) -
@todo
@todo -
Gem
:: SpecFetcher # fetch _ spec(spec , source _ uri) -> object (27925.0) -
@todo
@todo
@param spec
@param source_uri -
Gem
:: SourceIndex # add _ spec(gem _ spec) -> Gem :: Specification (27904.0) -
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: SpecFetcher # load _ specs(source _ uri , file) -> object (27673.0) -
指定された source_uri, file から gemspec をロードします。
指定された source_uri, file から gemspec をロードします。
また、内部ではキャッシュの更新も行っています。
@param source_uri gemspec の置いてある URI を指定します。
@param file gemspec のファイル名を指定します。 -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (27658.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
Gem
:: SourceIndex # update(source _ uri , all) -> bool (27625.0) -
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。
@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # search _ with _ source(pattern , only _ platform = false , all = false) -> Array (27607.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。 -
Gem
:: DependencyInstaller # find _ gems _ with _ sources(dep) -> Array (27604.0) -
与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。
与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。
Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。
@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # add _ specs(*gem _ specs) -> Hash (27604.0) -
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。
@param gem_specs 複数の Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # remove _ spec(full _ name) -> Gem :: Specification (27604.0) -
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。 -
Gem
:: SourceIndex # specification(full _ name) -> Gem :: Specification | nil (27604.0) -
指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。
指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。
@param full_name Gem のフルネームを指定します。 -
Proc
# source _ location -> [String , Integer] | nil (27415.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ... -
RDoc
:: Options # inline _ source -> bool (27355.0) -
コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。
コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して
いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。 -
JSON
:: Parser # parse -> object (27322.0) -
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
class Person
attr_accessor :name, :age
def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end
parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p... -
Gem
:: SourceIndex # dump -> () (27304.0) -
自身を Marshal.#dump します。
自身を Marshal.#dump します。 -
Gem
:: SourceIndex # latest _ specs -> Array (27304.0) -
自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。
自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。 -
Gem
:: SourceIndex # spec _ dirs -> [String] (27304.0) -
Gem::SourceIndex#refresh! で自身を更新する時に使用するディレクトリを取得します。
Gem::SourceIndex#refresh! で自身を更新する時に使用するディレクトリを取得します。 -
Gem
:: SourceIndex # spec _ dirs=(dirs) (27304.0) -
Gem::SourceIndex#refresh! で自身を更新する時に使用するディレクトリを設定します。
Gem::SourceIndex#refresh! で自身を更新する時に使用するディレクトリを設定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # update -> true (27304.0) -
キャッシュが更新されたことをマークします。更新自体は行いません。
キャッシュが更新されたことをマークします。更新自体は行いません。 -
RSS
:: RDF :: Channel :: Textinput # resource (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Channel :: Textinput # resource= (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel10 :: TrackBackPing # resource (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel10 :: TrackBackPing # resource= (27304.0) -
@todo
@todo -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO # cpu -> String (27304.0) -
ホストで使われる CPU 名(ハードウェア名)を返します。
ホストで使われる CPU 名(ハードウェア名)を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: SRV # port -> Integer (27304.0) -
対象のサービスの対象のホストにおけるポート番号を返します。
対象のサービスの対象のホストにおけるポート番号を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: SRV # priority -> Integer (27304.0) -
ホストの優先順位を返します。
ホストの優先順位を返します。
クライアントは利用可能なホストの中で最も priority が
小さい数値のホストを利用しなければなりません。
priority が同じならば Resolv::DNS::Resource::IN::SRV#weight
で定義されるようにホストを選ぶべきです。
返り値の範囲は 0 から 65535 までの整数値です。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS # bitmap -> String (27304.0) -
そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。
そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。
例えば Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol が 6 (TCP)
の場合、26番目のビットはポート25のサービス(SMTP)に対応しています。
このビットが立っているならば SMTP は利用可能であり、
そうでなければ利用できません。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS # protocol -> Integer (27304.0) -
IPプロトコル番号を返します。
IPプロトコル番号を返します。
例えば 6 は TCP に対応します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MX # preference -> Integer (27304.0) -
このMXレコードの優先度を返します。
このMXレコードの優先度を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: SOA # expire -> Integer (27304.0) -
プライマリサーバから得たゾーン情報をセカンダリサーバが 何秒間有効なものとして保持するかを返します。
プライマリサーバから得たゾーン情報をセカンダリサーバが
何秒間有効なものとして保持するかを返します。 -
Socket
:: UDPSource # reply(msg) -> () (27304.0) -
msg をリモート側の端点へ送ります。
msg をリモート側の端点へ送ります。
@param msg 送るメッセージ文字列 -
Resolv
:: DNS # each _ resource(name , typeclass) {|resource| . . . } -> () (18904.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res... -
Resolv
:: DNS # getresource(name , typeclass) -> Resolv :: DNS :: Resource (18904.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS... -
Resolv
:: DNS # getresources(name , typeclass) -> [Resolv :: DNS :: Resource] (18904.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol (18706.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol (18706.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol (18706.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize , options) -> Symbol (18706.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Module
# const _ source _ location(name , inherited = true) -> [String , Integer] (18703.0) -
name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param inherited true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで定義された定数が対象にはなります。false を指定した場合 対象にはなりません。
@return ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
指定した定数が見つからない場合は nil を返します。
定数は見つかったがソースファイルが見つからなかった場合は空の配列を返します。
... -
Gem
:: Indexer # collect _ specs -> Gem :: SourceIndex (18604.0) -
Gem のキャッシュディレクトリ内の *.gem ファイルから Gem::Specification を集めます。
Gem のキャッシュディレクトリ内の *.gem ファイルから Gem::Specification を集めます。 -
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (18466.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング... -
Method
# inspect -> String (18448.0) -
self を読みやすい文字列として返します。
self を読みやすい文字列として返します。
以下の形式の文字列を返します。
#<Method: klass1(klass2)#method(arg) foo.rb:2> (形式1)
klass1 は、Method#inspect では、レシーバのクラス名、
UnboundMethod#inspect では、UnboundMethod オブジェクトの生成
元となったクラス/モジュール名です。
klass2 は、実際にそのメソッドを定義しているクラス/モジュール名、
method は、メソッド名を表します。
arg は引数を表します。
「foo.rb:2」は Method#... -
Binding
# source _ location -> [String , Integer] (18343.0) -
self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。
self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。
d:spec/variables#pseudo の __FILE__ と __LINE__ も参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p binding.source_location # => ["test.rb", 1]
//} -
Kernel
# cp -> () (18340.0) -
ファイルやディレクトリをコピーします。
ファイルやディレクトリをコピーします。
ruby -run -e cp -- [OPTION] SOURCE DEST
-p 可能であればファイルの属性を保持します。
-r 再帰的にコピーします。
-v 詳細表示
@see cp(1) -
Socket
:: UDPSource # local _ address -> Addrinfo (18004.0) -
ローカル側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。
ローカル側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。 -
Socket
:: UDPSource # remote _ address -> Addrinfo (18004.0) -
リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。
リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。 -
Gem
:: Commands :: DependencyCommand # find _ gems(name , source _ index) -> Hash (9325.0) -
与えられた Gem の名前をインデックスから検索します。
与えられた Gem の名前をインデックスから検索します。
@param name Gem の名前を指定します。
@param source_index Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。
@see Gem::SourceIndex#search -
Gem
:: SourceIndex # find _ name(gem _ name , version _ requirement = Gem :: Requirement . default) -> Gem :: Specification (9304.0) -
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version_requirement
@see Gem::Requirement -
Gem
:: SourceIndex # load _ gems _ in(*spec _ dirs) -> self (9304.0) -
引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。
引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。
@param spec_dirs gemspec の含まれているディレクトリを複数指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # search(gem _ pattern , platform _ only = false) -> [Gem :: Specification] (9304.0) -
引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。
引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。
@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。 -
Gem
:: SourceInfoCache # search(pattern , platform _ only = false , all = false) -> [Gem :: Specification] (9304.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@see Gem::SourceIndex#search -
Gem
:: SourceInfoCache # try _ file(path) -> String | nil (9304.0) -
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。 そうでない場合は nil を返します。
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。
そうでない場合は nil を返します。
@param path キャッシュファイルの候補となるパスを指定します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: A # address -> Resolv :: IPv4 (9304.0) -
IPv4アドレスを返します。
IPv4アドレスを返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: AAAA # address -> Resolv :: IPv6 (9304.0) -
IPv6アドレスを返します。
IPv6アドレスを返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS # address -> Resolv :: IPv4 (9304.0) -
IPv4アドレスを返します。
IPv4アドレスを返します。 -
Method
# to _ s -> String (9148.0) -
self を読みやすい文字列として返します。
self を読みやすい文字列として返します。
以下の形式の文字列を返します。
#<Method: klass1(klass2)#method(arg) foo.rb:2> (形式1)
klass1 は、Method#inspect では、レシーバのクラス名、
UnboundMethod#inspect では、UnboundMethod オブジェクトの生成
元となったクラス/モジュール名です。
klass2 は、実際にそのメソッドを定義しているクラス/モジュール名、
method は、メソッド名を表します。
arg は引数を表します。
「foo.rb:2」は Method#... -
Gem
:: RemoteFetcher # download(spec , source _ uri , install _ dir = Gem . dir) -> String (691.0) -
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
既に Gem パッケージが存在する場合は、ファイルを置き換えませんが source_uri が
ローカルパス (file://) である場合は常にファイルを置き換えます。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param source_uri 取得先の URI を指定します。
@param install_dir ダウンロードしたファイルの配置先を指定します。
@return ローカルにコピーした Gem ファイルのパスを返します。
... -
Kernel
# install -> () (40.0) -
ファイルをコピーし、その属性を設定します。
ファイルをコピーし、その属性を設定します。
ruby -run -e install -- [OPTION] SOURCE DEST
-p ファイルのアクセス時刻と修正時刻を保持します。
-m chmod と同じようにファイルのパーミッションを設定します。
-v 詳細表示
@see install(1)