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Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (24226.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

...なります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
imap.select("inbox")
p
imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p
imap.responses["UIDVALIDITY"].last
#=> 968263756...

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (3113.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの...
...ることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由...