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先頭5件
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Enumerable
# partition -> Enumerator (12202.0) -
各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。
...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}... -
Enumerable
# partition {|item| . . . } -> [[object] , [object]] (12202.0) -
各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。
...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}... -
Enumerable
# slice _ before(pattern) -> Enumerator (120.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
...分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。
各チャンクは配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす......のエントリーを順に取る
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before(/\A\S/).each {|e| pp e}
}
# 上と同じだが、パターンでなくブロックを使う
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before {|line| /\A\S/ === line }.each {|e| pp e}
}
# "svn proplist -R" の結果を分割する
#......る
IO.popen([{"LC_ALL"=>"C"}, "svn", "proplist", "-R"]) {|f|
f.lines.slice_before(/\AProp/).each {|lines| p lines }
}
#=> ["Properties on '.':\n", " svn:ignore\n", " svk:merge\n"]
# ["Properties on 'goruby.c':\n", " svn:eol-style\n"]
# ["Properties on 'complex.c':\n", " svn:mime-type\n",... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (20.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
...区切られているのがわかるでしょう。
//emlist[例][ruby]{
[3, 1, 4, 1, 5, 9, 2, 6, 5, 3, 5].chunk {|n|
n.even?
}.each {|even, ary|
p [even, ary]
}
# => [false, [3, 1]]
# [true, [4]]
# [false, [1, 5, 9]]
# [true, [2, 6]]
# [false, [5, 3, 5]]
//}
このメソッドは......いを無視するため upcase しています。
//emlist[例][ruby]{
# ファイルのエンコーディングは実際のファイルに合わせてください。
open("/usr/share/dict/words", "r:iso-8859-1") {|f|
f.chunk {|line| line[0].upcase }.each {|ch, lines| p [ch, lines.length] }
}
#......"D", 10896]
# ...
//}
さらにこのメソッドは以下の値を特別扱いします。
* ブロックの評価値が nil もしくは :_separator であった場合、
その要素を捨てます。チャンクはこの前後で区切られます。
* ブロックの評価値 :_alo... -
Enumerable
# slice _ before {|elt| bool } -> Enumerator (20.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
...分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。
各チャンクは配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす......のエントリーを順に取る
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before(/\A\S/).each {|e| pp e}
}
# 上と同じだが、パターンでなくブロックを使う
open("ChangeLog") {|f|
f.slice_before {|line| /\A\S/ === line }.each {|e| pp e}
}
# "svn proplist -R" の結果を分割する
#......る
IO.popen([{"LC_ALL"=>"C"}, "svn", "proplist", "-R"]) {|f|
f.lines.slice_before(/\AProp/).each {|lines| p lines }
}
#=> ["Properties on '.':\n", " svn:ignore\n", " svk:merge\n"]
# ["Properties on 'goruby.c':\n", " svn:eol-style\n"]
# ["Properties on 'complex.c':\n", " svn:mime-type\n",...