別のキーワード
キーワード
- advise (12)
- codepoints (14)
- dup (12)
- each (72)
-
each
_ byte (24) -
each
_ codepoint (24) -
each
_ line (72) - expect (24)
-
external
_ encoding (12) - getc (12)
- gets (27)
-
internal
_ encoding (12) - path (3)
- pathconf (12)
- pid (12)
- pos (12)
- pos= (12)
- pread (8)
- print (12)
- printf (12)
- putc (12)
- puts (12)
- pwrite (8)
- read (12)
-
read
_ nonblock (12) - readchar (12)
- readline (27)
- readlines (36)
- readpartial (12)
- reopen (36)
-
set
_ encoding (24) -
set
_ encoding _ by _ bom (6) - sysread (12)
- tell (12)
-
to
_ path (3) -
write
_ nonblock (12)
検索結果
先頭5件
-
IO
# reopen(io) -> self (15264.0) -
自身を指定された io に繋ぎ換えます。
...た io に繋ぎ換えます。
クラスも io に等しくなることに注意してください。
IO#pos, IO#lineno などは指定された io と等しくなります。
@param io 自身を繋ぎ換えたい IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された io が c... -
IO
# path -> String | nil (15176.0) -
IO に関連付けられたパスを返します。IO がパスに関連付けられていない場合は nil を返します。
...
IO に関連付けられたパスを返します。IO がパスに関連付けられていない場合は nil を返します。
このメソッドが返すパスがファイルシステム上に存在することは保証されていません。
//emlist[例][ruby]{
p STDIN.path......# => "<STDIN>"
p IO.new(IO.sysopen("/")).path # => "/"
p IO.new(IO.sysopen("/"), path: "foo").path # => "foo"
//}... -
IO
# to _ path -> String | nil (15176.0) -
IO に関連付けられたパスを返します。IO がパスに関連付けられていない場合は nil を返します。
...
IO に関連付けられたパスを返します。IO がパスに関連付けられていない場合は nil を返します。
このメソッドが返すパスがファイルシステム上に存在することは保証されていません。
//emlist[例][ruby]{
p STDIN.path......# => "<STDIN>"
p IO.new(IO.sysopen("/")).path # => "/"
p IO.new(IO.sysopen("/"), path: "foo").path # => "foo"
//}... -
IO
# readpartial(maxlen , outbuf = "") -> String (15160.0) -
IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
...
IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
バ......dpartial はブロックを最小限に抑えることによって、
パイプ、ソケット、端末などのストリームに対して適切に動作するよう設計されています。
readpartial がブロックするのは次の全ての条件が満たされたときだけです。
* IO......なっていない
これらの条件が満たされる場合、何らかのデータが到着するか EOF になるまで readpartial はブロックします。
readpartial の結果は以下のようになります。
(1) バッファが空でなければ、そのバッファのデータを... -
IO
# pread(maxlen , offset , outbuf = "") -> string (15144.0) -
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
...
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複......レッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。
@param maxlen 読み込むバイト数を指定します。
@param offset 読み込み開始位置......セットを指定します。
@param outbuf データを受け取る String を指定します。
@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗した場合に発生します。
@raise EOFError EOF に到達した時に発生します。
@raise NotImplementedError システムコール... -
IO
# pid -> Integer | nil (15140.0) -
自身が IO.popen で作られたIOポートなら、子プロセスのプロセス ID を 返します。それ以外は nil を返します。
...身が IO.popen で作られたIOポートなら、子プロセスのプロセス ID を
返します。それ以外は nil を返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.popen("-") do |pipe|
if pipe
$stderr.puts "In parent,......child pid is #{pipe.pid}" # => In parent, child pid is 16013
else
$stderr.puts "In child, pid is #{$$}" # => In child, pid is 16013
end
end
//}... -
IO
# pos=(n) (15140.0) -
ファイルポインタを指定位置に移動します。 IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。
...ます。
IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。
@param n 先頭からのオフセットを整数で指定します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile"......) do |f|
f.pos # => 0
f.pos = 17
f.gets # => "This is line two\n"
end
//}... -
IO
# codepoints -> Enumerator (15130.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポ......イントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
@see IO#each_codepoint... -
IO
# codepoints {|c| . . . } -> self (15130.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポ......イントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
@see IO#each_codepoint... -
IO
# each _ codepoint -> Enumerator (15130.0) -
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
...
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde......あ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//}... -
IO
# each _ codepoint {|c| . . . } -> self (15130.0) -
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
...
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde......あ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//}...