るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
480件ヒット [1-100件を表示] (0.050秒)

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p
  5. rsa p

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

WIN32OLE_TYPE#helpstring -> String | nil (12309.0)

型のドキュメント文字列を取得します。

...@return ドキュメント文字列を返します。未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'IWebBrowser')
p
tobj.helpstring # => "Web Browser interface"

ドキュメント文字列は、コンテキストヘルプなどに利用...

WIN32OLE_METHOD#helpstring -> String | nil (12303.0)

メソッドのヘルプ文字列を取得します。

...す。

helpstringは、IDEがメソッドのバルーンヘルプを表示するような場合に利用可
能な、1行程度でメソッドを説明する文字列です。

@return ヘルプ文字列を返します。未定義ならばnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsof...
...t Internet Controls', 'IWebBrowser')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Navigate')
p
uts method.helpstring # => Navigates to a URL or file....

WIN32OLE_TYPE#progid -> String | nil (12209.0)

selfのPROGIDを取得します。

...elfのPROGIDを取得します。

P
ROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLE
オブジェクトを生成できます。

@return selfのPROGIDを...
...。selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p
tobj.progid # => "Excel.Application.14"

この例は、ExcelのApplicationクラスが「Excel.Application.14...
...」という
P
ROGIDを持つことを示します。

@see WIN32OLE.new...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (12203.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@param dispid...
...プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な...
...配列を指定します。

@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用しま...

WIN32OLE_TYPE#ole_type -> String | nil (9209.0)

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

...型の種類(TYPEKIND)を取得します。

@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p
tobj.ole_type # => Class

ole_typeには以下が...
...(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)

MaxはTYPEKINDの終端...
...マーカなので意味を持ちません。

@see WIN32OLE_TYPE#typekind...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (9209.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

...で返します。別名でなければnilを
返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p
tobj.src_type # => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示し...

WIN32OLE_TYPE#typekind -> Integer (9209.0)

selfの種類を示す値を取得します。

...WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。

@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p
tob...
...j.typekind # => 4

@see WIN32OLE_TYPE#ole_type...

WIN32OLE_TYPE#inspect -> String (9203.0)

selfを説明的な文字列で表現します。

...ます。

@return "#<WIN32OLE_TYPE"とWIN32OLE_TYPE#to_sの結果を「:」で結合
し、「>」で閉じた文字列を返します。

x = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
p
uts x.inspect #=> #<WIN32OLE_TYPE:Worksheet>

@see WIN32OLE_TYPE#to_s...

WIN32OLE_TYPE#guid -> String | nil (9103.0)

この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。

...この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。

@return GUIDを文字列で返します。GUIDを持たない型の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p
uts tobj.guid # => {00024500-0000-0000-C0...
...00-000000000046}

G
UIDは、COMのクラス識別子(CLSID)、インターフェイス識別子(IID)など多数の
領域でWindows上のオブジェクトの識別に利用される128ビットの値です。...
<< 1 2 3 ... > >>