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WIN32OLE_TYPE#progid -> String | nil (30354.0)

selfのPROGIDを取得します。

...lfのPROGIDを取得します。

PROGID
は、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。

@return selfのPROGID...
...。selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p
tobj.progid # => "Excel.Application.14"

この例は、ExcelのApplicationクラスが「Excel.Application.14...
...」という
PROGID
を持つことを示します。

@see WIN32OLE.new...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (9243.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

d
efault_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン...
...PEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYP...
...E.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

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