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Proc
# curry -> Proc (21443.0) -
Procをカリー化します
...Procをカリー化します
カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します......@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します
//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[......1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1
b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1
b =... -
Proc
# curry(arity) -> Proc (21443.0) -
Procをカリー化します
...Procをカリー化します
カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します......@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します
//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[......1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1
b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1
b =... -
Method
# curry -> Proc (18221.0) -
self を元にカリー化した Proc を返します。
...化した Proc を返します。
カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を......す。
@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。
//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end
proc = self.method(:foo).curry
proc2 = proc.call(1, 2......) #=> #<Proc>
proc2.call(3) #=> [1,2,3]
def vararg(*args)
args
end
proc = self.method(:vararg).curry(4)
proc2 = proc.call(:x) #=> #<Proc>
proc3 = proc2.call(:y, :z) #=> #<Proc>
proc3.call(:a) #=> [:x, :y, :z, :a]
//}
@see Proc#curry... -
Method
# curry(arity) -> Proc (18221.0) -
self を元にカリー化した Proc を返します。
...化した Proc を返します。
カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を......す。
@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。
//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end
proc = self.method(:foo).curry
proc2 = proc.call(1, 2......) #=> #<Proc>
proc2.call(3) #=> [1,2,3]
def vararg(*args)
args
end
proc = self.method(:vararg).curry(4)
proc2 = proc.call(:x) #=> #<Proc>
proc3 = proc2.call(:y, :z) #=> #<Proc>
proc3.call(:a) #=> [:x, :y, :z, :a]
//}
@see Proc#curry...