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クラス
- Addrinfo (72)
- BasicSocket (24)
- UDPSocket (60)
キーワード
- bind (24)
-
connect
_ address (12) -
connect
_ from (24) -
connect
_ to (24) - getsockopt (12)
-
recvfrom
_ nonblock (12) - send (36)
検索結果
先頭5件
-
UDPSocket
# connect(host , port) -> 0 (21238.0) -
ソケットを host の port に connect(2) します。
... port に connect(2) します。
これによって UDPSocket#send で送り先のアドレスを指定せずに
データを送ることができます(connect しなくとも送り先のアドレスを明示すれば
データを送ることができます)。
require 'socket'
u1 = UDPSock......et.new
u1.bind("127.0.0.1", 4913)
u2 = UDPSocket.new
u2.connect("127.0.0.1", 4913)
u2.send "uuuu", 0
p u1.recvfrom(10) #=> ["uuuu", ["AF_INET", 33230, "localhost", "127.0.0.1"]]
@param host 接続するホスト名文字列
@param port 接続するポート番号... -
BasicSocket
# getsockopt(level , optname) -> Socket :: Option (6333.0) -
ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
...します。getsockopt(2)
を参照してください。
取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:S......param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name
@see BasicSocket#setsockopt
例:
require 'socket'
serv = Socket.tcp_server_sockets("", 0)[0]
c = serv.local_address.connect
s = serv.accept
opt = c.getsockopt(Socket::IPP......ROTO_TCP, Socket::TCP_NODELAY)
# c.getsockopt("TCP", "NODELAY"), なども可能
p opt #=> #<Socket::Option: INET TCP NODELAY 0>
p opt.bool #=> false (Nagle アルゴリズム有効)
p opt.unpack("i")[0] #=> 0 (Socket::Option#unpack が互換性のために存在する)
# 整数値の場... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) -> Socket (6211.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
...クが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定した......なります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).connect_from("0.0.0.0", 4649) {|s|
s.print "GET / HTTP/1.0\r\nHost: www.ruby-lang.org\r\n\r\n"
puts s.read
}
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)も... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) {|sock| . . . } -> object (6211.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
...クが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定した......なります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).connect_from("0.0.0.0", 4649) {|s|
s.print "GET / HTTP/1.0\r\nHost: www.ruby-lang.org\r\n\r\n"
puts s.read
}
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)も... -
Addrinfo
# connect _ to(host , port) -> Socket (6205.0) -
自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。
...済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port... -
Addrinfo
# connect _ to(host , port) {|sock| . . . } -> object (6205.0) -
自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。
...済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port... -
BasicSocket
# connect _ address -> Addrinfo (6134.0) -
ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
...で返します。
BasicSocket#local_address の返り値
以下の点を除いては同じものを返します。
* IPv4 の不定アドレス(0.0.0.0) は IPv4 のループバックアドレス(127.0.0.1)
に置換される
* IPv6 の不定アドレス(::) は IPv6 のループバック......BasicSocket#local_address が接続先として不適なアドレスを返す場合は
例外 SocketError が発生します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("0.0.0.0", 0).listen {|serv|
p serv.connect_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:53660 TCP>
serv.connect_address.connect {|c|......s, _ = serv.accept
p [c, s] #=> [#<Socket:fd 4>, #<Socket:fd 6>]
}
}
@raise SocketError アドレスが接続に不適な場合に返します
@see BasicSocket#local_address... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (3109.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場......UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#servic......e_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。
4 引数の形式で、指定したホストが複数のアドレスを持つ場合、いずれか
のアドレスへの送信が成功するまで(あるいはすべて... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (3021.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...ットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
返り値はデータの文字列と送り元の......れています。
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom_nonblock(10)......#=> ["aaa", ["AF_INET", 33302, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]]
rescue IO::WaitReadable
IO.select([s2])
retry
end
@param maxlen 受け取るデータの最大バイト数
@param flags フラグ
@see IPSocket#recvfrom...