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-
String
# %(args) -> String (18906.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
...
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@retu......{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"
p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"
p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] # => "10,12"
//}
=== spr......tf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言を... -
String
# unpack(template) -> Array (6432.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるもの......は、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテ......ort
i,i!: signed int
I,I!: unsigned int
l!: signed long
L!: unsigned long
q!: signed long long
Q!: unsigned long long
j,j!: intptr_t
J,J!: uintptr_t
//}
: エンディアン依存、整数サイズ非依存 (C99 の stdint.h にある厳密な幅を持つ整数型に適切)
//emlist......は、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さ... -
String
# pathmap(spec = nil) { . . . } -> String (6192.0) -
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
...す。
: %p
完全なパスを表します。
: %f
拡張子付きのファイル名を表します。ディレクトリ名は含まれません。
: %n
拡張子なしのファイル名を表します。
: %d
パスに含まれるディレクトリのリストを表します。
: %x
パ......す。
: %X
拡張子以外すべてを表します。
: %s
定義されていれば、代替のファイルセパレータを表します。
定義されてい無い場合は、標準のファイルセパレータを表します。
: %%
パーセント自身を表します。
%d は数値......のプレフィクスを取ることができます。
例:
'a/b/c/d/file.txt'.pathmap("%2d") # => 'a/b'
'a/b/c/d/file.txt'.pathmap("%-2d") # => 'c/d'
また、%d, %p, %f, %n, %x, %X には単純な文字列置換を行うための
置換パターンを表すパラメータを指定する... -
String
# scanf(format) -> Array (224.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
...した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換した......0x90"
p str.scanf("%d%x"){|n, s| [n, s]}
#=> [[123, 69], [678, 144]]
formatに完全にマッチしていなくても、部分的にマッチしていれば、
ブロックは実行されます。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def"
ret = str.scanf("%s%d") { |s, n| [s, n] }
p ret......bc", 456], ["def", nil]]
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。
使用例:
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
===[a:... -
String
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (224.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
...した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換した......0x90"
p str.scanf("%d%x"){|n, s| [n, s]}
#=> [[123, 69], [678, 144]]
formatに完全にマッチしていなくても、部分的にマッチしていれば、
ブロックは実行されます。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def"
ret = str.scanf("%s%d") { |s, n| [s, n] }
p ret......bc", 456], ["def", nil]]
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。
使用例:
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
===[a:...