るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
612件ヒット [101-200件を表示] (0.124秒)

別のキーワード

  1. openssl new
  2. openssl digest
  3. openssl to_der
  4. openssl to_s
  5. openssl hexdigest

検索結果

<< < 1 2 3 4 ... > >>

OpenSSL::X509::CRL#verify(key) -> bool (29114.0)

発行者の公開鍵で CRL に記載されている署名を検証します。

...発行者の公開鍵で CRL に記載されている署名を検証します。

検証に成功した場合は true を返します。

@param key 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CRLError 検証時にエラーが生じた場合に発生します...

OpenSSL::PKey::PKey#verify(digest, sign, data) -> bool (29108.0)

data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。

...@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対象の文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗...

OpenSSL::X509::Certificate#verify(key) -> bool (29102.0)

証明書の発行者の公開鍵で署名を検証します。

証明書の発行者の公開鍵で署名を検証します。

検証に成功した、すなわち self が key で署名されたことが
確認された場合に真を返します。

@param key 検証に利用する発行者の公開鍵

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (17168.0)

検証モードを設定します。

...* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_N...
...ONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (17150.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...す。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL
::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブ...
...情報を得ることです。2つ目は検証をカスタマイズ
することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL
が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (17150.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...以下のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL
::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジ...
...情報を得ることです。2つ目は検証をカスタマイズ
することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL
が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返...
...ォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL
::X509::Store#verify,
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (17126.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#verify_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (17126.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

...検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (17120.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...
<< < 1 2 3 4 ... > >>