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  3. csv open
  4. tempfile open
  5. zlib open

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OpenSSL::Buffering#sync -> bool (21108.0)

出力が同期モードなら true を返します。

...出力が同期モードなら true を返します。

@see OpenSSL::Buffering#sync=...

IO#sync -> bool (18126.0)

現在の出力が同期モードならば true を返します。そうでない場合は false を返します。

...期モードならば true を返します。そうでない場合は false を返します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile", "w") do |f|
f.sync # => false
f.sync = true
f.sync # => true
end
//}...

GDBM#sync -> self (18108.0)

要素の変更をファイルに反映します。

...要素の変更をファイルに反映します。

FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。

=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。...

OpenSSL::Buffering#sync=(sync) (9215.0)

出力の同期モードを設定します。

...モードを設定します。

true に設定すると同期モードになり、
Open
SSL::Buffering#write_nonblock と
Open
SSL::SSL::SSLSocket#syswrite を除くすべての書き込み
(OpenSSL::Buffering#write, OpenSSL::Buffering#print など)
はバッファリングされずに出力されま...
...す。

false に設定すると書き込みはバッファリングされます。

@param sync 設定するモード(真偽値)
@see OpenSSL::Buffering#sync...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (9102.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 返します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
返します。

true でソケットも close します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (9102.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

true でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値

IO#fdatasync -> 0 (6107.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

...ィスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。

IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていな...
...い OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end
//}...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysclose -> nil (3007.0)

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

...ます。

このメソッドは openssl ライブラリ内で管理しているバッファを
フラッシュせずに接続を閉じます。そのため、通常は
これではなく OpenSSL::Buffering#close を呼ぶべきです。

Open
SSL::SSL::SSLSocket#sync_close が真である場合は...

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (126.0)

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

...略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")...
...PRESSION){|gz|
gz.puts "fuga"
gz.puts "ugo"
}
p File.read(filename)
end

def case2
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.puts "fuga"
gz.flush
gz.puts "ugo\n"
gz.flush...
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