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WEBrick
:: BasicLog (66)
キーワード
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検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: BasicLog # level -> Integer (21203.0) -
自身のログレベルを表すアクセサです。
自身のログレベルを表すアクセサです。
@param lv ログレベルを定数で指定します。 -
WEBrick
:: BasicLog # info(msg) -> () (9135.0) -
ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。
...ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記... -
WEBrick
:: BasicLog # warn(msg) -> () (9135.0) -
ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。
...ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (9107.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
...sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレス......なりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(cmsg_level, cmsg_type, cmsg_data) の配列を用......# UnixSocket#send_io の実装例
# use Socket::AncillaryData.
require 'socket'
ancdata = Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, io.fileno)
sock.sendmsg("a", 0, nil, ancdata)
# use 3-element array.
ancdata = [:SOCKET, :RIGHTS, [io.fileno].pack("i!")]
sock.sendmsg("\... -
BasicSocket
# getsockopt(level , optname) -> Socket :: Option (3220.0) -
ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。
...タを Socket::Option で返します。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
@param level getsockopt(2)......optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name
@see BasicSocket#setsockopt
例:
require 'socket'
serv = Socket.tcp_server_sockets("", 0)[0]
c = serv.local_address.connect
s = serv.accept
opt = c.getsockopt(Socket::IPPROTO_TCP, Socket::TCP_NODELAY)
# c.getsockopt("TCP", "NODEL......能
p opt #=> #<Socket::Option: INET TCP NODELAY 0>
p opt.bool #=> false (Nagle アルゴリズム有効)
p opt.unpack("i")[0] #=> 0 (Socket::Option#unpack が互換性のために存在する)
# 整数値の場合は Socket::Option#int を用いる
p c.getsockopt(:IP, :TTL).int #=> 64... -
BasicSocket
# setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (3220.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
...ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いる......と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポインタが渡されます。
true/falseの場合は0/1という整数と解釈され、そのメモリ領域の
intポインタを渡します。
引数が1つの場合は Socket::Option で設定値を表現します。
require 'soc......sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET, :REUSEADDR, true))
# 整数値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:IP, :TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::Option.int(:INET, :IP, :TTL, 255))
# よ... -
BasicSocket
# setsockopt(socketoption) -> 0 (3120.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
...ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いる......と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポインタが渡されます。
true/falseの場合は0/1という整数と解釈され、そのメモリ領域の
intポインタを渡します。
引数が1つの場合は Socket::Option で設定値を表現します。
require 'soc......sock.setsockopt(Socket::Option.bool(:INET, :SOCKET, :REUSEADDR, true))
# 整数値の場合
#setsockopt could be called like this:
sock.setsockopt(:IP, :TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::IPPROTO_IP, Socket::IP_TTL, 255)
sock.setsockopt(Socket::Option.int(:INET, :IP, :TTL, 255))
# よ... -
WEBrick
:: BasicLog # debug(msg) -> () (3035.0) -
ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。
...G で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字... -
WEBrick
:: BasicLog # error(msg) -> () (3035.0) -
ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。
...R で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字... -
WEBrick
:: BasicLog # fatal(msg) -> () (3019.0) -
ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。
...ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソ......ッドで文字列に変換します。
require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger.fatal('out of money') #=> FATAL out of money (標準エラー出力に出力)...