クラス
- Array (4)
- Hash (7)
- OptionParser (1)
- SDBM (2)
- Set (2)
モジュール
- Enumerable (3)
検索結果
先頭5件
-
OptionParser
# reject(klass) -> () (63643.0) -
OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを 自身から削除します。
OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを
自身から削除します。
@param klass 自身から削除したいクラスを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|
p time.class
end
option_parser.parse(ARGV)
end
opts = OptionParser.new
o... -
Hash
# reject {|key , value| . . . } -> Hash (54700.0) -
self を複製して、ブロックを評価した値が真になる要 素を削除したハッシュを返します。
self を複製して、ブロックを評価した値が真になる要
素を削除したハッシュを返します。
ハッシュを返すことを除けば
Enumerable#reject とほぼ同じです。
selfを破壊的に変更したい場合はかわりにHash#delete_ifかHash#reject!を使います。
//emlist[例][ruby]{
h = { 2 =>"8" ,4 =>"6" ,6 =>"4" ,8 =>"2" }
p h.reject{|key, value| key.to_i < value.to_i} #=> {6=>"4", 8=>"2"}
//}
@see Hash#delete_if,... -
Enumerable
# grep _ v(pattern) -> [object] (27322.0) -
Enumerable#grep のマッチの条件を逆にして、pattern === item が成立 しない要素を全て含んだ配列を返します。
Enumerable#grep のマッチの条件を逆にして、pattern === item が成立
しない要素を全て含んだ配列を返します。
@param pattern 「===」メソッドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
(1..10).grep_v 2..5 # => [1, 6, 7, 8, 9, 10]
res =(1..10).grep_v(2..5) { |v| v * 2 }
res # => [2, 12, 14, 16, 18, 20]
//}
@see Enumerable#grep
@se... -
Enumerable
# grep _ v(pattern) { |item| . . . } -> [object] (27322.0) -
Enumerable#grep のマッチの条件を逆にして、pattern === item が成立 しない要素を全て含んだ配列を返します。
Enumerable#grep のマッチの条件を逆にして、pattern === item が成立
しない要素を全て含んだ配列を返します。
@param pattern 「===」メソッドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
(1..10).grep_v 2..5 # => [1, 6, 7, 8, 9, 10]
res =(1..10).grep_v(2..5) { |v| v * 2 }
res # => [2, 12, 14, 16, 18, 20]
//}
@see Enumerable#grep
@se... -
Hash
# reject! {|key , value| . . . } -> self|nil (18754.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { 2 => "8" ,4 => "6" ,6 => "4" ,8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 =... -
Set
# reject! {|o| . . . } -> self | nil (18733.0) -
集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての 要素を削除します。
集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての
要素を削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素が 1 つ以上削除されれば self を、1 つも削除されなければ
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set['hello.rb', 'test.rb', 'hello.rb.bak']
s1.delete_if {|str| str =~ /\.bak\z/}
p s1 # => #<Set: {"hello.rb", "test.rb"}>
s2 = S... -
Array
# reject! {|x| . . . } -> self | nil (18730.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Enumerable
# lazy -> Enumerator :: Lazy (18676.0) -
自身を lazy な Enumerator に変換したものを返します。
自身を lazy な Enumerator に変換したものを返します。
この Enumerator は、以下のメソッドが遅延評価を行う (つまり、配列ではな
くEnumeratorを返す) ように再定義されています。
* map/collect
* flat_map/collect_concat
* select/find_all
* reject
* grep
* take, take_while
* drop, drop_while
* zip (※一貫性のため、ブロックを渡さないケースのみlazy)
* cycle (※一貫性のため、ブロックを渡さないケースのみl... -
SDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (18661.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (18622.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select!... -
Hash
# delete _ if -> Enumerator (18454.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { 2 => "8" ,4 => "6" ,6 => "4" ,8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 =... -
Hash
# delete _ if {|key , value| . . . } -> self (18454.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { 2 => "8" ,4 => "6" ,6 => "4" ,8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 =... -
Hash
# reject! -> Enumerator (18454.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { 2 => "8" ,4 => "6" ,6 => "4" ,8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 =... -
Set
# delete _ if {|o| . . . } -> self (18433.0) -
集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての 要素を削除します。
集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての
要素を削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素が 1 つ以上削除されれば self を、1 つも削除されなければ
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set['hello.rb', 'test.rb', 'hello.rb.bak']
s1.delete_if {|str| str =~ /\.bak\z/}
p s1 # => #<Set: {"hello.rb", "test.rb"}>
s2 = S... -
Array
# delete _ if -> Enumerator (18430.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Array
# delete _ if {|x| . . . } -> self (18430.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Array
# reject! -> Enumerator (18430.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
SDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (18361.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
Hash
# keep _ if -> Enumerator (18322.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select!...