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REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary, listener) -> () (91273.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(listener) -> () (91273.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (90691.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary) { ... } -> () (90673.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym) { ... } -> () (90673.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym, ary) { ... } -> () (90673.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

TCPServer#listen(backlog) -> 0 (81757.0)

listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)

listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)

backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。

listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@param backlog backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。

@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。

WEBrick::GenericServer#listen(address, port) -> [TCPServer] (72943.0)

与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し listener として管理します。

与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
listener として管理します。

@param address アドレスを文字列で指定します。

@param port listen するポートを整数で指定します。

@see WEBrick::GenericServer#listeners, TCPServer#listen

REXML::Parsers::SAX2Parser#parse -> () (45352.0)

REXML::Parsers::SAX2Parser.new で指定した XML を パースし、その結果によって REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で 指定したコールバックを呼び出します。

REXML::Parsers::SAX2Parser.new で指定した XML を
パースし、その結果によって REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
指定したコールバックを呼び出します。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

WEBrick::GenericServer#listeners -> [TCPServer] (36952.0)

listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。

listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。

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REXML::SAX2Listener#doctype(name, pub_sys, long_name, uri) -> () (36604.0)

文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。

文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。

@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場合は nil が、"PUBLIC" の場合はシステム識別子が渡されます

REXML::SAX2Listener#end_prefix_mapping(prefix) -> () (36604.0)

名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに 呼び出されるコールバックメソッドです。

名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに
呼び出されるコールバックメソッドです。

@param prefix 接頭辞の文字列が渡されます

REXML::SAX2Listener#start_prefix_mapping(prefix, uri) -> () (36604.0)

名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。

名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。

以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_...

REXML::StreamListener#doctype(name, pub_sys, long_name, uri) -> () (36604.0)

文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

pub_sys, long_name, uri はDTDが内部サブセットのみを
利用している場合には nil が渡されます。

@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場...

REXML::SAX2Listener#processing_instruction(target, data) -> () (36304.0)

XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます

絞り込み条件を変える

REXML::SAX2Listener#progress(position) -> () (36304.0)

パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

これの呼び出しの次のコールバックは基本的にこれで報告される位置から
読み出したデータによるものです。

@param position パーサの入力位置のバイト数

REXML::StreamListener#doctype_end -> () (36304.0)

文書型宣言(DTD)の終了区切りをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

文書型宣言(DTD)の終了区切りをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

REXML::SAX2Listener#notationdecl(name, public_or_system, public_id, system_id) -> () (27904.0)

DTDの記法宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの記法宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param name 記法名が文字列で渡されます
@param public_or_system "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます
@param public_id 公開識別子が文字列で渡されます。指定されていない場合はnilが渡されます
@param system_id システム識別子が文字列で渡されます。指定されていない場合はnilが渡されます

REXML::Parsers::SAX2Parser#deafen(listener) -> () (27652.0)

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で指定した listener を 取り除きます。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で指定した listener を
取り除きます。

@param listener 取り除く listener

REXML::SAX2Listener#attlistdecl(element, pairs, contents) -> () (27604.0)

DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

@param element 要素名が文字列で渡されます
@param pairs 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param contents 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます

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REXML::StreamListener#entitydecl(content) -> () (27322.0)

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます

実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'rexml/parsers/streamparser'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes...