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_ absolute _ name= (1) -
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inplace
_ mode= (1) -
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keep
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last
_ update= (1) -
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- namespace (1)
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next
_ update= (1) -
next
_ values (1) -
not
_ before= (1) -
orig
_ name= (1) - pack (2)
- passive= (1)
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peek
_ values (1) - pipe= (1)
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- purpose= (2)
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reason
_ phrase= (1) -
recv
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script
_ name= (1) -
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_ cache _ mode= (1) -
session
_ cache _ size= (1) -
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slice
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_ safe= (1) - unpack (1)
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検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: RSA # e=(new _ e) (72304.0) -
鍵の public exponent を変更します。
鍵の public exponent を変更します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_e 設定する public exponent の整数値 -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (63922.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。
バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。
設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。
Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ... -
Rake
:: RDocTask # template=(template) (55504.0) -
使用するテンプレートをセットします。
使用するテンプレートをセットします。
@param template 使用するテンプレートを指定します。 -
Gem
:: Specification # post _ install _ message=(message) (54904.0) -
インストール完了後に表示するメッセージをセットします。
インストール完了後に表示するメッセージをセットします。
@param message メッセージを指定します。 -
Net
:: HTTP # close _ on _ empty _ response=(bool) (54904.0) -
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。
@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。
@see Net::HTTP#close_on_empty_response -
OpenSSL
:: PKCS7 # type=(type) (54904.0) -
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param type 設定するタイプ(シンボル) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # last _ update=(time) (54904.0) -
CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。
CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。
@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive=(flag) (54904.0) -
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。 デフォルトは真です。
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。
デフォルトは真です。
@param flag 真を指定すると Keep-Alive を有効にします。 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # challenge=(chg) (54604.0) -
SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。
SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。
@param chg 設定する文字列
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file=(ca) (54604.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを 設定します。
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを
設定します。
ファイルは以下のように複数の証明書を含んでいても構いません。
(ここに証明書の説明)
-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CERTIFICATE-----
(ここに証明書の説明)
-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CE... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sync _ close=(bool) (54604.0) -
SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。
SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。
true でソケットも close するようになります。
@param bool 設定する真偽値 -
RDoc
:: TopLevel # file _ absolute _ name=(val) (54604.0) -
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ relative _ name=(val) (54604.0) -
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
Gem
:: Specification # executable=(executable) (45904.0) -
実行可能ファイル名をセットします。
実行可能ファイル名をセットします。
@param executable 実行可能ファイル名を指定します。 -
Gem
:: Specification # test _ file=(file) (45904.0) -
Gem::Specification#test_files= の単数バージョンです。
Gem::Specification#test_files= の単数バージョンです。 -
Gem
:: Specification # test _ suite _ file=(file) (45904.0) -
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。
@param file テストスイートのファイルを指定します。 -
Net
:: HTTP # ca _ file=(path) (45904.0) -
信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。
信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。
ファイルには複数の証明書を含んでいても構いません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= を見てください。
デフォルトは nil (指定なし)です。
@param path ファイルパス文字列
@see Net::HTTP#ca_file, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # value=(value) (45904.0) -
ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。
ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。
@param value 設定するオブジェクト
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value=(value) (45904.0) -
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value -
OpenSSL
:: X509 :: Store # purpose=(purpose) (45904.0) -
証明書の使用目的を設定します。
証明書の使用目的を設定します。
以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # purpose=(purpose) (45904.0) -
証明書の使用目的を設定します。
証明書の使用目的を設定します。
以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE... -
WEBrick
:: HTTPResponse # filename=(file) (45904.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。
@param file ファイル名を表す文字列です。 -
Gem
:: Specification # default _ executable=(executable) (45604.0) -
Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。
Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。
@param executable 実行ファイルを指定します。 -
Logger
# progname=(name) (45604.0) -
ログに出力するプログラム名を設定します。
ログに出力するプログラム名を設定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.progname # => nil
logger.progname = "MyProgName" # => "MyProgName"
logger.progname # => "MyProgName"
logger.info("info1") # =... -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # value=(val) (45604.0) -
attribute の値を設定します。
attribute の値を設定します。
引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。
@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # next _ update=(time) (45604.0) -
CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。
CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。
@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update -
OptionParser
# release=(rel) (45604.0) -
プログラムのリリースを文字列で指定します。
プログラムのリリースを文字列で指定します。
@param rel プログラムのリリースを文字列で指定します。
@see OptionParser#ver -
PStore
# ultra _ safe=(flag) (45604.0) -
真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。
真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。
このフラグの効果があるのは一部のプラットフォームだけです。
(e.g. all POSIX platforms: Linux, Mac OS X, FreeBSD, etc)
@param flag 真偽値を指定します。 -
Psych
:: Nodes :: Mapping # style=(sty) (45604.0) -
mapping の style を設定します。
mapping の style を設定します。
@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Mapping#style,
Psych::Nodes::Mapping.new -
Psych
:: Nodes :: Scalar # style=(sty) (45604.0) -
scalar の style を変更します。
scalar の style を変更します。
@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Scalar#style=,
Psych::Nodes::Scalar.new -
Psych
:: Nodes :: Scalar # value=(v) (45604.0) -
scalar の値を設定します。
scalar の値を設定します。
@param v 設定する値
@see Psych::Nodes::Scalar#value,
Psych::Nodes::Scalar.new -
Psych
:: Nodes :: Sequence # style=(sty) (45604.0) -
sequence の style を設定します。
sequence の style を設定します。
@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Sequence#style,
Psych::Nodes::Sequence.new -
RDoc
:: Options # exclude=(val) (45604.0) -
コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。
コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。
@param val 設定するパターンを Regexp オブジェクトで指定します。 -
RDoc
:: Options # title=(string) (45604.0) -
ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文 字列に設定します。
ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文
字列に設定します。
コマンドライン引数で既に --title オプションが指定されていた場合には、そ
ちらを優先します。
@param string 設定するタイトルを文字列で指定します。 -
RSS
:: Maker :: ChannelBase # pubDate=() (45604.0) -
@todo maker.channel.date=の別名です.
@todo
maker.channel.date=の別名です. -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # type=() (45604.0) -
@todo
@todo -
URI
:: LDAP # scope=(s) (45604.0) -
自身の Scope を文字列で設定します。
自身の Scope を文字列で設定します。
@param s 自身の Scope を文字列で設定します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # cert _ store=(store) (45304.0) -
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを設定します。
通常は OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい場合にはこれを使います。
デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。
@param store 設定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode=(mode) (45304.0) -
セッションキャッシュのモードを指定します。
セッションキャッシュのモードを指定します。
以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size=(size) (45304.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
size に 0 を渡すと制限なしを意味します。
デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。
@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode=(mode) (45304.0) -
検証モードを設定します。
検証モードを設定します。
以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。
デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。
@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname=(hostname) (45304.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
Server Name Indication については 3546 を参照してください。
このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。
hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。
サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # time=(t) (45304.0) -
セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。
セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。
これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout -
WEBrick
:: HTTPResponse # reason _ phrase=(val) (36922.0) -
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。
@param val reason phrase を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.reason_phrase #=> "Not Found" -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (36904.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name -
IRB
:: Context # workspace=(val) (36904.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Net
:: FTP # passive=(bool) (36904.0) -
passive モードを設定します。
passive モードを設定します。
@see Net::FTP#passive -
RDoc
:: Options # main _ page=(val) (36904.0) -
コマンドライン引数の --main オプションと同様の指定を行います。
コマンドライン引数の --main オプションと同様の指定を行います。
@param val 設定するファイル名、クラス/モジュール名を文字列で指定します。 -
RDoc
:: Options # pipe=(val) (36904.0) -
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同 様の指定を行います。
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同
様の指定を行います。
@param val --pipe オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # script _ name=(value) (36904.0) -
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
@param value SCRIPT_NAME を文字列で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ type=(val) (36904.0) -
Content-Type ヘッダの値をセットします。
Content-Type ヘッダの値をセットします。
@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。
res.content_type = "text/html"
@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type -
Enumerator
# peek _ values -> Array (36712.0) -
Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを 配列で返しますが、列挙状態を変化させません。
Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを
配列で返しますが、列挙状態を変化させません。
Enumerator#next, Enumerator#next_values のように
現在までの列挙状態に応じて「次」のオブジェクトを返しますが、
next と異なり列挙状態を変更しません。
列挙が既に最後へ到達している場合は、StopIteration 例外を発生します。
このメソッドは Enumerator#next_values と同様
yield
と
yield nil
を区別するために使えます。
//emlist[例][ruby]{
o =... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (36622.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WIN32OLE
_ VARIANT # value=(val) -> () (36622.0) -
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(VariantChangeTypeEx)を呼び出すこと
で実現します。
@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。
obj = WIN32OLE_V... -
Zlib
:: GzipWriter # orig _ name=(filename) (36622.0) -
gzip ファイルのヘッダーに記録する元ファイル名を指定します。
gzip ファイルのヘッダーに記録する元ファイル名を指定します。
Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。
@param filename gzip ファイルのヘッダーに記録する元ファイル名を文字列で指定します。
@return filename を返します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zl... -
DublinCoreModel
# dc _ type= (36604.0) -
@todo
@todo -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # flush _ sessions(time=nil) -> self (36604.0) -
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。
time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。
@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Enclosure # type=() (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: TextinputBase # title=() (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Parser # do _ validate= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Textinput # title= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Cloud # registerProcedure= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item # pubDate= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Enclosure # type= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: TextInput # title= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: SyndicationModel # sy _ updateBase= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel10 :: TrackBackPing # value= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel20 :: TrackBackPing # value= (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # type= (36604.0) -
@todo
@todo -
Zlib
:: GzipWriter # mtime=(time) (36322.0) -
gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を指定します。
gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を指定します。
Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。
@param time gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を整数で指定します。
@return time を返します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_... -
Fiddle
:: Pointer # free=(cfunc) (36304.0) -
GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。
GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。
@param cfunc 自身を解放するのに使われる関数を Fiddle::CFunc か整数で指定します。 -
Fiddle
:: Pointer # size=(s) (36304.0) -
自身の指す領域のサイズを変えます。
自身の指す領域のサイズを変えます。
変更してもメモリの再割り当てはしません。単にオブジェクトが記録している
size の情報が変更されるだけです。
@param s 自身が指すメモリのサイズを整数で指定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # not _ before=(time) (36304.0) -
証明書が有効になる時刻を設定します。
証明書が有効になる時刻を設定します。
@param time 証明書の開始時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate=(cert) (36304.0) -
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate=(name) (36304.0) -
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # time=(time) (36304.0) -
失効した日時を Time オブジェクトで設定します。
失効した日時を Time オブジェクトで設定します。
@param time 失効日時
@see OpenSSL::X509::Revoked#time -
OpenSSL
:: X509 :: Store # time=(time) (36304.0) -
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
デフォルトでは現在時刻が使われます。
@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::StoreContext#time= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # time=(time) (36304.0) -
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
デフォルトでは現在時刻が使われます。
@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#time= -
REXML
:: Namespace # name=(name) (36304.0) -
名前を設定します。
名前を設定します。
prefix を持つ名前も持たない名前も受け付けます。
@param name 名前(文字列) -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # date= (36304.0) -
@todo
@todo -
REXML
:: Attribute # namespace(arg = nil) -> String | nil (27658.0) -
属性の名前空間の URI を返します。
属性の名前空間の URI を返します。
URI が定義されていない場合は nil を返します。
@param arg この値を指定すると、その属性の名前空間でなく、arg という名前空間
の URI が返されます。
通常は省略します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("xmlns:ns", "http://www.example.com/ns")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.... -
Exception
# backtrace _ locations -> [Thread :: Backtrace :: Location] (27640.0) -
バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。
バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。
現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。
//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name=(value) (27622.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
Gem
:: Specification # autorequire=(lib) (27604.0) -
非推奨の属性です。
非推奨の属性です。 -
Net
:: FTP # debug _ mode=(boolean) (27604.0) -
デバッグモードの on/off を設定します。
デバッグモードの on/off を設定します。
@param boolean 真ならばデバッグモードを on にします。
@see Net::FTP#debug_mode -
Net
:: FTP # resume=(boolean) (27604.0) -
現在のリジュームモードを設定します。
現在のリジュームモードを設定します。
@param boolean trueならばリジュームモードを on にします。
@see Net::FTP#resume -
RSS
:: Rss :: Channel # pubDate= (27604.0) -
@todo
@todo -
REXML
:: Attribute # prefix -> String (27376.0) -
属性の名前空間を返します。
属性の名前空間を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new( "elns:myelement" )
e.add_attribute( "nsa:a", "aval" )
e.add_attribute( "b", "bval" )
p e.attributes.get_attribute( "a" ).prefix # -> "nsa"
p e.attributes.get_attribute( "b" ).prefix # -> "elns"
a = REXML::Attribute... -
Enumerable
# drop(n) -> Array (27322.0) -
Enumerable オブジェクトの先頭の n 要素を捨てて、 残りの要素を配列として返します。
Enumerable オブジェクトの先頭の n 要素を捨てて、
残りの要素を配列として返します。
@param n 捨てる要素数。
//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.drop(3) # => [4, 5, 0]
//}
@see Array#drop -
RSS
:: RDF :: Channel :: Textinput # resource= (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: TextInput # name= (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel10 :: TrackBackPing # resource= (27304.0) -
@todo
@todo -
Array
# pack(template) -> String (19630.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (19630.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
String
# unpack(template) -> Array (19630.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
ERB
# def _ class(superklass=Object , methodname=& # 39;erb& # 39;) -> Class (19504.0) -
変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のクラスを返します。
変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のクラスを返します。
@param superklass 無名クラスのスーパークラス
@param methodname メソッド名
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
class MyClass_
def initialize(arg1, arg2)
@arg1 = arg1; @arg2 = arg2
end
end
filename = 'example.rhtml' # @arg1 と @arg2 が使われている example.rhtml
erb = ERB.n... -
Enumerable
# slice _ after(pattern) -> Enumerator (18694.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャンクの末尾と見なします。 ブロックを渡した場合は、各要素に対
しブロックを適用し 返り値が真であった要素をチャンクの末尾と見なします。
パターンもブロックも最初から最後の要素まで呼び出されます。
各チャンクは配列として表現されます。そのため、以下のような呼び出しを行
う事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.sl... -
Array
# map! {|item| . . } -> self (18658.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
OpenSSL
:: BN # to _ s(base=10) -> String (18556.0) -
自身を表す文字列を返します。
自身を表す文字列を返します。
base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。
10 10進数の表記
16 16進数の表記
2 big-endianの符号無し整数のバイナリ列
0 MPI形式の文字列(バイト列)
@param base 文字列への変換方法(基数)
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 10.to_bn.to_s # => "10"
p (-5).to_bn.... -
Enumerator
# next _ values -> Array (18520.0) -
「次」のオブジェクトを配列で返します。
「次」のオブジェクトを配列で返します。
Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。
このメソッドは、
yield
と
yield nil
を区別するために使えます。
next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。
//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object...