ライブラリ
-
irb
/ context (2) -
irb
/ ext / use-loader (3) -
net
/ smtp (4) - openssl (15)
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rdoc
/ context (6) -
rexml
/ document (1) - win32ole (1)
クラス
-
IRB
:: Context (3) -
Net
:: SMTP (4) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (13) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) -
RDoc
:: Context (6) -
REXML
:: DocType (1) -
WIN32OLE
_ METHOD (1)
モジュール
キーワード
-
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (1) -
add
_ module (1) -
enable
_ ssl (1) -
enable
_ starttls (1) -
enable
_ starttls _ auto (1) -
enable
_ tls (1) -
error
_ depth (1) - helpcontext (1)
-
inspect
_ mode (1) -
irb
_ load (1) -
irb
_ require (1) -
prompt
_ mode (1) -
record
_ location (1) -
session
_ add (1) -
session
_ cache _ mode (1) -
session
_ cache _ mode= (1) -
session
_ id _ context (1) -
session
_ id _ context= (1) -
ssl
_ timeout= (1) -
tag
_ class (1) - timeout= (1)
-
tmp
_ dh _ callback (1) -
tmp
_ dh _ callback= (1) - toplevel (1)
-
use
_ loader= (1) -
verify
_ depth (1) -
verify
_ depth= (1) -
verify
_ mode (1) -
verify
_ mode= (1) - visibility (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: DocType # context -> { Symbol => object } (81643.0) -
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。
コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context=(id _ context) (73246.0) -
セッション ID コンテキストを文字列で設定します。
セッション ID コンテキストを文字列で設定します。
セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。
セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil (72925.0) -
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback -> Proc | nil (72904.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback=(cb) (72904.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。
コールバックには Proc や Method を渡します。
暗号で一時的な DH 鍵を利用する場合にはこのコールバックが
呼びだされ、呼びだされたブロックは適切な鍵パラメータを返さなければ
なりません。これで設定するブロックは
proc{|sslsocket, is_export, keylen| ... }
という引数を取るようにします。それぞれの引数の意味は
* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかど... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth=(depth) (64204.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。
デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。
@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth -> Integer | nil (63904.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth= -
WIN32OLE
_ METHOD # helpcontext -> Integer | nil (63904.0) -
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
ヘルプコンテキストは、関連するヘルプファイル上のトピック位置を示す整数
値です。
@return ヘルプコンテキストを返します。未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717
WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WI... -
RDoc
:: Context # toplevel -> RDoc :: TopLevel (55504.0) -
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ add(sess) -> bool (54604.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。
成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。
@param sess 追加するセッション(OpenSSL::SSL::Session) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode=(mode) (54604.0) -
セッションキャッシュのモードを指定します。
セッションキャッシュのモードを指定します。
以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode -> Integer | nil (54604.0) -
検証モードを返します。
検証モードを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode=(mode) (54604.0) -
検証モードを設定します。
検証モードを設定します。
以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。
デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。
@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ depth -> Integer (54604.0) -
エラーが起きた場所の深さを返します。
エラーが起きた場所の深さを返します。
検証対象の証明書は深さ0、その証明書を発行した CA の証明書は
深さ1、その CA の証明証を発行した上位の CA の証明書は深さ2、…
と定義されいてます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が検証時に
呼びだされ、StoreContext オブジェクトが渡されますが、そのオブジェクトに
対しこのメソッド... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode -> Integer (54304.0) -
セッションキャッシュのモードを返します。
セッションキャッシュのモードを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= -
RDoc
:: Context # add _ class(class _ type , name , superclass) -> RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (47404.0) -
引数で指定したクラスを追加します。
引数で指定したクラスを追加します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。 -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (47404.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: Context # add _ module(class _ type , name) -> RDoc :: NormalModule | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (46522.0) -
引数で指定したモジュールを追加します。
引数で指定したモジュールを追加します。
ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@see RDoc::Context#add_class -
IRB
:: Context # inspect _ mode -> object | nil (45922.0) -
実行結果の出力方式を返します。
実行結果の出力方式を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode= -
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (45922.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (45922.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader? -
RDoc
:: Context # record _ location(toplevel) (45904.0) -
Record the file that we happen to find it in
Record the file that we happen to find it in -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout=(seconds) (45604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。
@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout -
RDoc
:: Context # visibility -> :public | :protected | :private (37204.0) -
自身の可視性を Symbol で返します。
自身の可視性を Symbol で返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ load(*opts , &b) -> nil (36952.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。
@see IRB::ExtendCommand::Load#execute -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # tag _ class -> Symbol (36322.0) -
タグクラスを返します。
タグクラスを返します。
:UNIVERSAL、:CONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION, :PRIVATE のいずれかを返します。
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout=(seconds) (36304.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。
@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout -
Net
:: SMTP # enable _ ssl(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (28534.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
Net
:: SMTP # enable _ tls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (28534.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。
このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls -
Net
:: SMTP # enable _ starttls(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (28528.0) -
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto -
Net
:: SMTP # enable _ starttls _ auto(context = Net :: SMTP . default _ ssl _ context) -> () (28528.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合 (つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する ように設定します。
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合
(つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する
ように設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls_auto
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttl... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (18652.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute