ライブラリ
- ビルトイン (24)
- bigdecimal (3)
- openssl (3)
- pathname (1)
- prime (1)
-
rinda
/ tuplespace (1)
クラス
- BigDecimal (3)
- Complex (4)
-
Enumerator
:: Lazy (4) - Float (1)
- IO (2)
- Integer (2)
-
OpenSSL
:: BN (3) - Pathname (1)
- Prime (1)
-
Rinda
:: TupleEntry (1)
モジュール
- Enumerable (11)
検索結果
先頭5件
-
Complex
# **(other) -> Complex (72922.0) -
冪(べき)乗を計算します。
冪(べき)乗を計算します。
@param other 自身を other 乗する数
//emlist[例][ruby]{
Complex('i') ** 2 # => (-1+0i)
//} -
OpenSSL
:: BN # **(other) -> OpenSSL :: BN (72904.0) -
自身の other 乗を返します。
自身の other 乗を返します。
@param other 指数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#mod_exp -
BigDecimal
# split -> [Integer , String , Integer , Integer] (36670.0) -
BigDecimal 値を 0.xxxxxxx*10**n と表現したときに、 符号 (NaNのときは 0、それ以外は+1か-1になります)、 仮数部分の文字列("xxxxxxx")と、基数(10)、更に指数 n を配列で返します。
BigDecimal 値を 0.xxxxxxx*10**n と表現したときに、
符号 (NaNのときは 0、それ以外は+1か-1になります)、
仮数部分の文字列("xxxxxxx")と、基数(10)、更に指数 n を配列で返します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
a = BigDecimal("3.14159265")
f, x, y, z = a.split
//}
とすると、f = 1、x = "314159265"、y = 10、z = 1 になります。
従って、以下のようにする事で Float に変換することができます。
//em... -
Prime
# prime _ division(value , generator= Prime :: Generator23 . new) -> [[Integer , Integer]] (27922.0) -
与えられた整数を素因数分解します。
与えられた整数を素因数分解します。
@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。
@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。
@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。
@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'p... -
OpenSSL
:: BN # mod _ exp(other , m) -> OpenSSL :: BN (27652.0) -
(self ** other) % m を返します。
(self ** other) % m を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("7").mod_exp(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 1
//}
@param other 指数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー -
BigDecimal
# power(n) -> BigDecimal (27604.0) -
self の n 乗を計算します。
self の n 乗を計算します。
戻り値の有効桁数は self の有効桁数の n 倍以上になります。
@param n selfを other 乗する数を指定します。
@param prec 有効桁数を整数で指定します。
@see Integer#pow -
BigDecimal
# power(n , prec) -> BigDecimal (27604.0) -
self の n 乗を計算します。
self の n 乗を計算します。
戻り値の有効桁数は self の有効桁数の n 倍以上になります。
@param n selfを other 乗する数を指定します。
@param prec 有効桁数を整数で指定します。
@see Integer#pow -
Rinda
:: TupleEntry # expires -> Time (27322.0) -
タプルの期限切れの時刻を返します。
タプルの期限切れの時刻を返します。
有効期限を無限に指定した場合、この時刻は Time.at(2**31-1)、つまり
Tue Jan 19 03:14:07 GMT Standard Time 2038 を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expire -
Enumerable
# lazy -> Enumerator :: Lazy (18766.0) -
自身を lazy な Enumerator に変換したものを返します。
自身を lazy な Enumerator に変換したものを返します。
この Enumerator は、以下のメソッドが遅延評価を行う (つまり、配列ではな
くEnumeratorを返す) ように再定義されています。
* map/collect
* flat_map/collect_concat
* select/find_all
* reject
* grep
* take, take_while
* drop, drop_while
* zip (※一貫性のため、ブロックを渡さないケースのみlazy)
* cycle (※一貫性のため、ブロックを渡さないケースのみl... -
Integer
# pow(other , modulo) -> Integer (18730.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@param modulo 指定すると、計算途中に巨大な値を生成せずに (self**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1
... -
OpenSSL
:: BN # mod _ sqr(m) -> OpenSSL :: BN (18652.0) -
(self ** 2) % m を返します。
(self ** 2) % m を返します。
@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#sqr -
Complex
# abs -> Numeric (18040.0) -
自身の絶対値を返します。
自身の絶対値を返します。
以下の計算の結果を Float オブジェクトで返します。
sqrt(self.real ** 2 + self.imag ** 2)
//emlist[例][ruby]{
Complex(1, 2).abs # => 2.23606797749979
Complex(3, 4).abs # => 5.0
Complex('1/2', '1/2').abs # => 0.7071067811865476
//}
@see Complex#abs2 -
Complex
# abs2 -> Numeric (18040.0) -
自身の絶対値の 2 乗を返します。
自身の絶対値の 2 乗を返します。
以下の計算の結果を返します。
self.real ** 2 + self.imag ** 2
//emlist[例][ruby]{
Complex(1, 1).abs2 # => 2
Complex(1.0, 1.0).abs2 # => 2.0
Complex('1/2', '1/2').abs2 # => (1/2)
//}
@see Complex#abs -
Complex
# magnitude -> Numeric (18040.0) -
自身の絶対値を返します。
自身の絶対値を返します。
以下の計算の結果を Float オブジェクトで返します。
sqrt(self.real ** 2 + self.imag ** 2)
//emlist[例][ruby]{
Complex(1, 2).abs # => 2.23606797749979
Complex(3, 4).abs # => 5.0
Complex('1/2', '1/2').abs # => 0.7071067811865476
//}
@see Complex#abs2 -
Pathname
# write(string , offset=nil , **opts) -> Integer (9925.0) -
IO.write(self.to_s, string, offset, **opts)と同じです。
@see IO.write -
Float
# round(ndigits = 0 , half: :up) -> Integer | Float (9622.0) -
自身ともっとも近い整数もしくは実数を返します。
自身ともっとも近い整数もしくは実数を返します。
中央値 0.5, -0.5 はそれぞれ 1,-1 に切り上げされます。
いわゆる四捨五入ですが、偶数丸めではありません。
@param ndigits 丸める位を指定します。
ndigitsが0ならば、小数点以下を四捨五入し、整数を返します。
ndigitsが0より大きいならば、小数点以下の指定された位で四捨五入されます。
ndigitsが0より小さいならば、小数点以上の指定された位で四捨五入されます。
@param half ちょうど半分の値の丸め方を指定します。
サポートされている... -
Enumerable
# inject(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (9412.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (9412.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerator
:: Lazy # enum _ for(method = :each , *args) -> Enumerator :: Lazy (9376.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Enumerator
:: Lazy # enum _ for(method = :each , *args) {|*args| block} -> Enumerator :: Lazy (9376.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Enumerator
:: Lazy # to _ enum(method = :each , *args) -> Enumerator :: Lazy (9376.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Enumerator
:: Lazy # to _ enum(method = :each , *args) {|*args| block} -> Enumerator :: Lazy (9376.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Enumerable
# max _ by {|item| . . . } -> object | nil (9340.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# inject(init , sym) -> object (9112.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# inject(sym) -> object (9112.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(init , sym) -> object (9112.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(sym) -> object (9112.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# max _ by -> Enumerator (9040.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by(n) -> Enumerator (9040.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by(n) {|item| . . . } -> Array (9040.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
IO
# set _ encoding(enc _ str , **opts) -> self (910.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
IO のエンコーディングを設定します。
引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。
引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。
引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。
キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。
@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します... -
IO
# set _ encoding(ext _ enc , int _ enc , **opts) -> self (910.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
IO のエンコーディングを設定します。
引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。
引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。
引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。
キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。
@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します... -
Integer
# [](nth , len) -> Integer (340.0) -
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1 を、そうでなければ 0 を返します。
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1
を、そうでなければ 0 を返します。
@param nth 何ビット目を指すかの数値
@param len 何ビット分を返すか
@param range 返すビットの範囲
@return self[nth] は 1 か 0
@return self[i, len] は (n >> i) & ((1 << len) - 1) と同じ
@return self[i..j] は (n >> i) & ((1 << (j - i + 1)) - 1) と同じ
@return sel...