クラス
-
Net
:: FTP (14) -
Net
:: FTP :: MLSxEntry (23)
キーワード
- appendable? (1)
- binary (1)
- binary= (1)
- charset (1)
- creatable? (1)
- create (1)
- deletable? (1)
- directory? (1)
-
directory
_ makable? (1) - enterable? (1)
- facts (1)
- file? (1)
- getbinaryfile (2)
- lang (1)
- listable? (1)
- login (1)
-
media
_ type (1) - mlsd (2)
- mlst (1)
- modify (1)
- pathname (1)
- perm (1)
- purgeable? (1)
- putbinaryfile (2)
- readable? (1)
- renamable? (1)
- retrbinary (2)
- size (1)
- storbinary (2)
- type (1)
- unique (1)
- writable? (1)
検索結果
先頭5件
- Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil - Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil - Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil - Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil - Net
:: FTP :: MLSxEntry # deletable? -> bool
-
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (37810.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (37810.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (37810.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (37810.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # deletable? -> bool (36610.0) -
エントリが削除可能であれば true を返します。
エントリが削除可能であれば true を返します。
ディレクトリであれば Net::FTP#rmdir が、
ファイルであれば Net::FTP#delete が、それぞれ
適用可能であるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # directory _ makable? -> bool (36610.0) -
ディレクトリを作成可能ならば true を返します。
ディレクトリを作成可能ならば true を返します。
Net::FTP#mkdir でディレクトリを作成可能かどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # directory? -> bool (27610.0) -
エントリがディレクトリであれば true を返します。
エントリがディレクトリであれば true を返します。
Net::FTP::MLSxEntry#type が "dir"、 "pdir"、 "cdir"、
のいずれかであれば true を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # media _ type -> String|nil (27610.0) -
メディアタイプを返します。
メディアタイプを返します。
IANA media type の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # modify -> Time|nil (27610.0) -
エントリの変更時刻を返します。
エントリの変更時刻を返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # type -> String|nil (27610.0) -
エントリの種類を返します。
エントリの種類を返します。
"file", "dir", "cdir", "pdir" などを返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # appendable? -> bool (27310.0) -
エントリが追記可能であれば true を返します。
エントリが追記可能であれば true を返します。
APPE コマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # creatable? -> bool (27310.0) -
ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。
ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。
STOU, STOR などのコマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # enterable? -> bool (27310.0) -
エントリの中に入れるならば true を返します。
エントリの中に入れるならば true を返します。
Net::FTP#chdir で入れるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # file? -> bool (27310.0) -
エントリの種類がファイルであれば true を返します。
エントリの種類がファイルであれば true を返します。
Net::FTP::MLSxEntry#type == "file" と同じ意味です。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # lang -> String|nil (27310.0) -
言語情報を返します。
言語情報を返します。
例えば "en_US" などです。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # listable? -> bool (27310.0) -
ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。
ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。
Net::FTP#list、Net::FTP#nlst、Net::FTP#mlst
などでディレクトリの内容を閲覧できるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # purgeable? -> bool (27310.0) -
ディレクトリの内容を削除可能であるならば true を返します。
ディレクトリの内容を削除可能であるならば true を返します。
これはディレクトリ自体が削除できるかどうかは意味しません。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # readable? -> bool (27310.0) -
内容が読み出せるなら true を返します。
内容が読み出せるなら true を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # renamable? -> bool (27310.0) -
名前が変更可能であれば true を返します。
名前が変更可能であれば true を返します。
Net::FTP#rename が使えるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # writable? -> bool (27310.0) -
ファイルに書き込めるなら true を返します。
ファイルに書き込めるなら true を返します。 -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (18910.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
...コマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。
@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst
require 'net/ftp'
Net::FTP.open("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("anonymous", "foobar@example.com")
p ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::M... -
Net
:: FTP # mlst(pathname = nil) -> Net :: FTP :: MLSxEntry (18910.0) -
pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。
Net::FTP::MLSxEntry のインスタンスに得られた情報が
保持されます。どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
FTP の MLST コマンド 3659 を使います。
@param pathname... -
Net
:: FTP # binary -> bool (18610.0) -
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。
デフォルトの値は true です。
偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。
EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。
@see Net::FTP#binary= -
Net
:: FTP # binary=(bool) (18610.0) -
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。
デフォルトの値は true です。
偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。
EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。
@param bool 真ならばバイナリモードを on にします。
@see Net::FTP#binary -
Net
:: FTP # login(user = "anonymous" , passwd = nil , acct = nil) -> () (18610.0) -
ホストへのログイン処理を行ないます。
ホストへのログイン処理を行ないます。
このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。
user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。
acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) {|entry| . . . } -> () (18610.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
...コマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。
@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst
require 'net/ftp'
Net::FTP.open("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("anonymous", "foobar@example.com")
p ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::M... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (18610.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (18610.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (18610.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (18610.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # charset -> String|nil (18310.0) -
エンコーディング情報を返します。
エンコーディング情報を返します。
IANA character set name の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # create -> Time|nil (18310.0) -
エントリの作成時刻を返します。
エントリの作成時刻を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # perm -> String|nil (18310.0) -
パーミッション文字列を返します。
パーミッション文字列を返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # size -> Integer|nil (18310.0) -
エントリのサイズを返します。
エントリのサイズを返します。
サイズ情報がない、もしくはサイズが意味をもたない(ディレクトリの場合など)
は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # unique -> String|nil (18310.0) -
ユニークIDを返します。
ユニークIDを返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # facts -> { String => String|Integer|Time } (18010.0) -
そのエントリの「facts」を返します。
そのエントリの「facts」を返します。
facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。
* "modify" : 変更時刻 (Ti... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # pathname -> String (18010.0) -
パス名を返します。
パス名を返します。