ライブラリ
- ビルトイン (2)
- logger (2)
-
rake
/ testtask (1) - ripper (2)
-
rubygems
/ spec _ fetcher (1) -
rubygems
/ user _ interaction (2) -
webrick
/ log (2)
クラス
-
Gem
:: SpecFetcher (1) -
Gem
:: StreamUI (1) - Logger (2)
- Module (1)
-
Rake
:: TestTask (1) - Ripper (2)
-
WEBrick
:: BasicLog (2)
モジュール
-
Gem
:: UserInteraction (1) - Warning (1)
キーワード
-
alert
_ warning (2) -
const
_ missing (1) - log (1)
-
warn
_ legacy (1) - warning (1)
- warning= (1)
検索結果
先頭5件
-
Logger
# warn(progname = nil) -> true (63856.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# warn(progname = nil) { . . . } -> true (63856.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Warning
# warn(message) -> nil (63715.0) -
引数 message を標準エラー出力 $stderr に出力します。
引数 message を標準エラー出力 $stderr に出力します。
Kernel.#warnの挙動を変更する際は、このメソッドではなくクラスメソッドであるWarning.warnをオーバーライドする必要があります。
@param message 出力するオブジェクトを指定します。
@param category 警告のカテゴリを指定します。サポートされている category については Warning.[] を参照してください。
@see Kernel.#warn, Warning.warn -
WEBrick
:: BasicLog # warn(msg) -> () (63421.0) -
ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。
ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。 -
Ripper
# warn(fmt , *args) -> nil (54643.0) -
解析した Ruby プログラムの中に警告($-w が true の時だけ出力される 警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
解析した Ruby プログラムの中に警告($-w が true の時だけ出力される
警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。
@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。
サブクラスでオーバライドして使用します。
引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。 -
Gem
:: StreamUI # alert _ warning(statement , question = nil) -> String | nil (36640.0) -
WARNING レベルのアラートを表示します。
WARNING レベルのアラートを表示します。
@param statement 表示する文字列を指定します。
@param question 必要であれば質問を指定します。
@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。
@see Gem::StreamUI#ask -
Gem
:: SpecFetcher # warn _ legacy(exception) { . . . } -> bool (36625.0) -
Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。
Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。
RubyGems 1.2 未満で作成したリポジトリにアクセスした事が原因で例外が発生した場合には
警告が表示されます。またこの場合、ブロックを与えていればブロックは評価されます。
それ以外の原因で例外が発生した場合は偽を返します。
@param exception 例外オブジェクトを指定します。
@see Gem::SpecFetcher#fetch -
Gem
:: UserInteraction # alert _ warning(*args) -> () (36622.0) -
WARNING レベルのアラートを出力します。
WARNING レベルのアラートを出力します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
WEBrick
:: BasicLog # log(level , msg) -> () (27358.0) -
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。 -
Ripper
# warning(fmt , *args) -> nil (18640.0) -
解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出 力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出
力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。
@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。
サブクラスでオーバライドして使用します。
引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。 -
Rake
:: TestTask # warning=(flag) (18622.0) -
テスト実行時に警告を表示させるかどうかをセットします。
テスト実行時に警告を表示させるかどうかをセットします。
@param flag 真または偽を指定します。 -
Module
# const _ missing(name) (9040.0) -
定義されていない定数を参照したときに Ruby インタプリタが このメソッドを呼びます。
定義されていない定数を参照したときに Ruby インタプリタが
このメソッドを呼びます。
@param name 参照した定数名の Symbol
@raise NameError このメソッドを呼び出した場合、デフォルトで発生する例外
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.const_missing(id)
warn "undefined constant #{id.inspect}"
end
Bar
end
Foo::Bar
# => undefined constant :Bar
# undefined consta...