ライブラリ
- ビルトイン (37)
-
cgi
/ core (3) -
cgi
/ session (1) - dbm (10)
- gdbm (6)
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net
/ http (7) -
net
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- pstore (1)
- rake (1)
-
rexml
/ document (5) -
rinda
/ tuplespace (2) -
rubygems
/ config _ file (2) - sdbm (9)
- tsort (2)
- win32ole (2)
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yaml
/ dbm (9)
クラス
- Array (1)
- BasicObject (2)
-
CGI
:: Session (1) - DBM (10)
- GDBM (6)
-
Gem
:: ConfigFile (2) - Hash (27)
-
JSON
:: State (2) -
Net
:: IMAP (4) -
ObjectSpace
:: WeakMap (2) -
OpenSSL
:: Cipher (2) -
OpenSSL
:: Engine (2) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (3) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (7) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (8) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (6) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (5) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (13) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (2) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (3) - OpenStruct (1)
- PStore (1)
-
REXML
:: AttlistDecl (1) -
REXML
:: Element (4) -
Rake
:: TaskArguments (1) -
Rinda
:: TupleEntry (2) - SDBM (9)
- Struct (1)
- Thread (2)
- WIN32OLE (2)
-
YAML
:: DBM (9)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (3) - Enumerable (2)
-
Net
:: HTTPHeader (7) - TSort (2)
キーワード
- == (1)
- [] (7)
- []= (10)
-
add
_ attribute (2) -
add
_ field (1) - assoc (2)
-
check
_ private _ key (1) -
compute
_ key (1) - configure (1)
- d= (1)
- decrypt (1)
- default (2)
-
default
_ proc= (1) - delete (7)
-
delete
_ attribute (1) -
dh
_ compute _ key (1) - dig (3)
- dmp1= (1)
- dmq1= (1)
-
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) - e= (1)
-
each
_ element _ with _ attribute (1) -
each
_ strongly _ connected _ component _ from (2) - eql? (1)
- fetch (7)
-
fetch
_ values (2) - g= (2)
-
get
_ fields (1) - group= (1)
-
has
_ key? (4) -
has
_ value? (1) - include? (5)
- index (2)
-
instance
_ eval (2) - iqmp= (1)
- key= (1)
- key? (6)
-
key
_ len= (1) -
load
_ private _ key (1) -
load
_ public _ key (1) - member? (3)
- merge (2)
- merge! (2)
- n= (1)
- p= (3)
- params (3)
-
params
_ ok? (1) -
pkcs5
_ keyivgen (1) -
point
_ conversion _ form= (1) -
priv
_ key= (2) -
private
_ decrypt (1) -
private
_ encrypt (1) -
private
_ key= (1) -
pub
_ key= (2) -
public
_ decrypt (1) -
public
_ encrypt (1) -
public
_ key= (4) - q= (2)
- root? (1)
- search (1)
- seed= (1)
- select (1)
-
set
_ generator (1) -
set
_ params (1) - sign (7)
- store (3)
- syssign (1)
- sysverify (1)
- thread (1)
-
thread
_ variable? (1) -
to
_ h (2) -
uid
_ search (1) -
uid
_ thread (1) - update (3)
- value? (1)
-
values
_ at (5) - verify (5)
-
with
_ defaults (1)
検索結果
先頭5件
-
YAML
:: DBM # key(value) -> String | nil (63625.0) -
value を持つ要素のキーを返します。
value を持つ要素のキーを返します。
対応するキーが見つからなかった場合は nil を返します。
@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。 -
DBM
# key(value) -> String | nil (54625.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
GDBM
# key(value) -> String | nil (54625.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
SDBM
# key(value) -> String | nil (54625.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # public _ key=(pubkey) (45943.0) -
公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。
公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param pubkey 公開鍵となる OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の設定時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key -
Hash
# key(val) -> object (45679.0) -
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。
該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。
Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。
@param val 探索に用いる値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all" , :ef => "all"}
p h.key("some") #=> :ab
p h.key("all") #=> :cd
p h.key("at") #=> nil
//}
@... -
OpenSSL
:: Engine # load _ private _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (37261.0) -
秘密鍵を engine にロードします。
秘密鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Engine # load _ public _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (37261.0) -
公開鍵を engine にロードします。
公開鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # pub _ key=(public _ key) (36982.0) -
DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。
DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # pub _ key=(public _ key) (36946.0) -
DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。
DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param public_key 設定する整数値 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # public _ key=(pubkey) (36943.0) -
SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。
SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。
@param pubkey 設定する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -
OpenSSL
:: Cipher # key _ len=(length) (36925.0) -
暗号鍵の長さを変更します。
暗号鍵の長さを変更します。
@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # public _ key=(pkey) (36925.0) -
証明書に公開鍵を設定します。
証明書に公開鍵を設定します。
@param pkey 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKeyのサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Request # public _ key=(pkey) (36925.0) -
申請者の公開鍵を設定します。
申請者の公開鍵を設定します。
@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: DH # priv _ key=(private _ key) (36682.0) -
DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。
DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (36676.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # key=(key) (36664.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。
デフォルトな nil です。
@param key 設定する秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # priv _ key=(private _ key) (36646.0) -
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param private_key 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # private _ key=(privkey) (36643.0) -
秘密鍵となる整数を設定します。
秘密鍵となる整数を設定します。
nil を渡すことで EC オブジェクトが公開鍵のみを持つ状態に変更できます。
@param privkey 設定する秘密鍵(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 秘密鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#private_key -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (36640.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dh _ compute _ key(pubkey) -> String (36625.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。
@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params _ ok? -> bool (36622.0) -
パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL::PKey::DH.generate -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (36622.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (36604.0) -
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。
鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # compute _ key(bn) -> String (36325.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。
@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # check _ private _ key(private _ key) -> bool (27946.0) -
与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。
与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。
確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵 -
OpenSSL
:: Cipher # pkcs5 _ keyivgen(pass , salt=nil , num=2048 , digest="md5") -> nil (27676.0) -
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
このメソッドは PKCS#5 v1.5 で定義されている方法に
従って鍵と IV を生成します。PKCS#5 v1.5 と正しく互換するには
digest は md5 か sha1 を使い、暗号アルゴリズムは
RC2, RC4-40, DES のいずれかを使わなければなりません。
このメソッドの利用は推奨されません。これではなく
PKCS#5 v2.0 に定義されている方法で鍵と IV を生成すべきです。
salt が nil である場合には salt なしと見なします。
num は必要なデータの生成でハ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (27640.0) -
文字列 str を公開鍵で復号化します。
文字列 str を公開鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (27640.0) -
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (27358.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # eql?(other) -> bool (27322.0) -
自身が other と等しいときは true を返します。
自身が other と等しいときは true を返します。
@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # sign(digest , data) -> String (27040.0) -
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します -
Net
:: HTTPHeader # key?(key) -> bool (19078.0) -
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。 key は大文字小文字を区別しません。
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key 探すヘッダフィールド名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.key?('content-type') # => true
res.key?('nonexist-header') # => false
//} -
Hash
# delete(key) {|key| . . . } -> object (19069.0) -
key に対応する要素を取り除きます。
key に対応する要素を取り除きます。
@param key 取り除くキーを指定します。
@return 取り除かれた要素の値を返します。
key に対応する要素が存在しない時には nil を返します。
与えられたブロックは key にマッチする要素がなかった時に評価され、その結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h.delete(:ab) #=> "some"
p h.delete(:ef) #=> nil
p h.delete(:ef){|key|"#{k... -
Hash
# has _ key?(key) -> bool (19042.0) -
ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。
ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。
@param key 探索するキーを指定します。
//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}
@see Hash#value? -
Hash
# key?(key) -> bool (19042.0) -
ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。
ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。
@param key 探索するキーを指定します。
//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}
@see Hash#value? -
REXML
:: Element # each _ element _ with _ attribute(key , value = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () (19033.0) -
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。
max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
... -
DBM
# has _ key?(key) -> bool (19006.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
DBM
# key?(key) -> bool (19006.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
SDBM
# has _ key?(key) -> bool (19006.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key 検索したいキー。 -
SDBM
# key?(key) -> bool (19006.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key 検索したいキー。 -
GDBM
# delete(key) {|key| . . . } -> object (18997.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
与えられた key に対応する項目を削除します。
@param key キーを指定します。
@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.... -
Hash
# fetch _ values(key , . . . ) { |key| . . . } -> [object] (18949.0) -
引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。
引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。
該当するキーが登録されていない時には、ブロックが与えられていればそのブ
ロックを評価した値を返します。ブロックが与えられていない時は
KeyError が発生します。
self にデフォルト値が設定されていても無視されます(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを任意個指定します。
@raise KeyError ブロックが与えられてない時にキーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h = { "cat" => "feline", "dog" => "canine", ... -
Hash
# delete(key) -> object | nil (18769.0) -
key に対応する要素を取り除きます。
key に対応する要素を取り除きます。
@param key 取り除くキーを指定します。
@return 取り除かれた要素の値を返します。
key に対応する要素が存在しない時には nil を返します。
与えられたブロックは key にマッチする要素がなかった時に評価され、その結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h.delete(:ab) #=> "some"
p h.delete(:ef) #=> nil
p h.delete(:ef){|key|"#{k... -
Net
:: HTTPHeader # add _ field(key , val) -> () (18745.0) -
key ヘッダフィールドに val を追加します。
key ヘッダフィールドに val を追加します。
key に元々設定されていた値は破棄されず、それに val 追加されます。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param val keyで指定したフィールドに追加する文字列を与えます。
@see Net::HTTPHeader#[] , Net::HTTPHeader#[]=,
Net::HTTPHeader#get_fields
//emlist[例][ruby]{
request.add_field 'X-My-Header', 'a'
p request['X-My-Header'] ... -
Hash
# include?(key) -> bool (18742.0) -
ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。
ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。
@param key 探索するキーを指定します。
//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}
@see Hash#value? -
Net
:: HTTPHeader # delete(key) -> [String] | nil (18709.0) -
key ヘッダフィールドを削除します。
key ヘッダフィールドを削除します。
@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length... -
Net
:: HTTPHeader # get _ fields(key) -> [String] (18709.0) -
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur... -
REXML
:: Element # delete _ attribute(key) -> REXML :: Attribute | nil (18709.0) -
要素から key という属性名の属性を削除します。
要素から key という属性名の属性を削除します。
削除された属性を返します。
key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。
@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x... -
YAML
:: DBM # delete(key) -> object | nil (18709.0) -
key をキーとする要素を削除します。
key をキーとする要素を削除します。
削除した要素を返します。key に対応する値が見つからなかった場合は nil を
返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。 -
DBM
# include?(key) -> bool (18706.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
SDBM
# include?(key) -> bool (18706.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key 検索したいキー。 -
GDBM
# delete(key) -> object | nil (18697.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
与えられた key に対応する項目を削除します。
@param key キーを指定します。
@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.... -
Hash
# default(key) -> object | nil (18697.0) -
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値がブロックで与えられている場合、 1 番目の形式だと
返り値が nil になることに注意してください。この場合、ハッシュのデフォルト値に
ついて調べるには 2 番目の形式か Hash#default_proc を使ってください。
2 番目の形式はハッシュがデフォルト値としてブロックを持つ場合に、
self と引数 key をブロックに渡して評価し、その結果を返します。
@param key デフォルトのブロックにキーとして渡されます。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default")
p h.... -
REXML
:: AttlistDecl # include?(key) -> bool (18691.0) -
key が属性名であるならば真を返します。
key が属性名であるならば真を返します。
@param key 属性名であるかどうか判定する文字列 -
SDBM
# delete(key) -> String (18691.0) -
key をキーとする項目を削除します。
key をキーとする項目を削除します。
@param key キー。
@return 削除した要素の値を返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.delete('a') #=> 'aaa' -
Thread
# thread _ variable?(key) -> bool (18691.0) -
引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ うでない場合に false を返します。
引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ
うでない場合に false を返します。
@param key 変数名を String か Symbol で指定します。
me = Thread.current
me.thread_variable_set(:oliver, "a")
me.thread_variable?(:oliver) # => true
me.thread_variable?(:stanley) # => false
[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル... -
Rake
:: TaskArguments # with _ defaults(defaults) -> Hash (18676.0) -
パラメータにデフォルト値をセットします。
パラメータにデフォルト値をセットします。
@param defaults デフォルト値として使用するキーと値を格納したハッシュを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.to_hash ... -
Thread
# key?(name) -> bool (18661.0) -
name に対応したスレッドに固有のデータが定義されていれば true を返します。
name に対応したスレッドに固有のデータが定義されていれば
true を返します。
@param name 文字列か Symbol で指定します。
//emlist[例][ruby]{
me = Thread.current
me[:oliver] = "a"
me.key?(:oliver) # => true
me.key?(:stanley) # => false
//} -
Hash
# fetch _ values(key , . . . ) -> [object] (18649.0) -
引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。
引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。
該当するキーが登録されていない時には、ブロックが与えられていればそのブ
ロックを評価した値を返します。ブロックが与えられていない時は
KeyError が発生します。
self にデフォルト値が設定されていても無視されます(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを任意個指定します。
@raise KeyError ブロックが与えられてない時にキーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h = { "cat" => "feline", "dog" => "canine", ... -
Hash
# has _ value?(value) -> bool (18640.0) -
ハッシュが value を値として持つ時真を返します。 値の一致判定は == で行われます。
ハッシュが value を値として持つ時真を返します。
値の一致判定は == で行われます。
@param value 探索する値を指定します。
//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.value?("one")) #=> true
p({1 => "one"}.value?("two")) #=> false
//}
@see Hash#key? -
Hash
# value?(value) -> bool (18640.0) -
ハッシュが value を値として持つ時真を返します。 値の一致判定は == で行われます。
ハッシュが value を値として持つ時真を返します。
値の一致判定は == で行われます。
@param value 探索する値を指定します。
//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.value?("one")) #=> true
p({1 => "one"}.value?("two")) #=> false
//}
@see Hash#key? -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18640.0) -
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。暗号化に利用した
パディングモードと同じものを指定する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18640.0) -
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。
自身が秘密鍵でない場合などに発生します。 -
CGI
:: QueryExtension # has _ key?(*args) -> bool (18628.0) -
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param args キーを一つ以上指定します。 -
CGI
:: QueryExtension # key?(*args) -> bool (18628.0) -
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param args キーを一つ以上指定します。 -
DBM
# values _ at(*keys) -> [String] (18622.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"] -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (18622.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil] -
Hash
# values _ at(*keys) -> [object] (18622.0) -
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
キーに対応する要素がなければデフォルト値が使用されます。
@param keys キーを 0 個以上指定します。
@return 引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}
p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}
@see Hash#... -
SDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (18622.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"] -
YAML
:: DBM # select(*keys) -> [object] (18622.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に
格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。
ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。
@see YAML::DBM#values_at -
YAML
:: DBM # values _ at(*keys) -> [object] (18622.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
対応するキーが見つからなかった要素には nil が格納されます。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。 -
Hash
# default _ proc=(pr) (18430.0) -
ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを 変更します。
ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを
変更します。
以前のデフォルトは値(Hash#default)の場合も
Proc の場合(Hash#default_proc)でも上書きされます。
引数には to_proc で Proc オブジェクトに変換できる
オブジェクトも受け付けます。
nil を指定した場合は現在の Hash#default_proc をクリアします。
@param pr デフォルト値を返す手続きオブジェクト
//emlist[例][ruby]{
h = {}
h.default_proc = proc do |hash, key|
hash[ke... -
Hash
# default -> object | nil (18397.0) -
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値を返します。
ハッシュのデフォルト値がブロックで与えられている場合、 1 番目の形式だと
返り値が nil になることに注意してください。この場合、ハッシュのデフォルト値に
ついて調べるには 2 番目の形式か Hash#default_proc を使ってください。
2 番目の形式はハッシュがデフォルト値としてブロックを持つ場合に、
self と引数 key をブロックに渡して評価し、その結果を返します。
@param key デフォルトのブロックにキーとして渡されます。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default")
p h.... -
BasicObject
# instance _ eval {|obj| . . . } -> object (18394.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。
オブジェクトのコンテキストで評価するとは評価中の self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。
ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場... -
BasicObject
# instance _ eval(expr , filename = "(eval)" , lineno = 1) -> object (18394.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。
オブジェクトのコンテキストで評価するとは評価中の self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。
ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # set _ generator(generator , order , cofactor) -> self (18358.0) -
群のパラメータを設定します。
群のパラメータを設定します。
@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # sysverify(data , sign) -> bool (18340.0) -
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
sign に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗した場合はこの
例外は発生しないことに... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ verify _ asn1(data , sig) -> bool (18340.0) -
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
検証に成功した場合は true を返します。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1 -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component _ from(node , id _ map={} , stack=[]) -> Enumerator (18340.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
返す値は規定されていません。
each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。
@param node ノードを指定します。
//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node... -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component _ from(node , id _ map={} , stack=[]) {|nodes| . . . } -> () (18340.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
返す値は規定されていません。
each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。
@param node ノードを指定します。
//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node... -
CGI
:: QueryExtension # include?(*args) -> bool (18328.0) -
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param args キーを一つ以上指定します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # ==(other) -> bool (18322.0) -
自身が other と等しいときは true を返します。
自身が other と等しいときは true を返します。
@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト -
OpenSSL
:: PKey :: DH # g=(g) (18022.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#g -
OpenSSL
:: PKey :: DH # p=(p) (18022.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param p 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#p -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # g=(g) (18022.0) -
DSA 鍵のパラメータ g を設定します。
DSA 鍵のパラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # p=(p) (18022.0) -
DSA 鍵のパラメータ p を設定します。
DSA 鍵のパラメータ p を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param p 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # q=(q) (18022.0) -
DSA 鍵のパラメータ q を設定します。
DSA 鍵のパラメータ q を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param q 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # syssign(data) -> String (18022.0) -
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
通常は OpenSSL::PKey::PKey#sign を使い、署名をすべきです。
@param data 署名の対象 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ sign _ asn1(data) -> String (18022.0) -
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
結果は文字列として返します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # group=(gr) (18022.0) -
鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを設定します。
鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param gr 設定する OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError Group オブジェクトの設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#group -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form=(sym) (18022.0) -
点のエンコーディング方式を設定します。
点のエンコーディング方式を設定します。
以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed=(s) (18022.0) -
seed を設定します。
seed を設定します。
@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # d=(new _ d) (18022.0) -
private exponent を設定します。
private exponent を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_d 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # dmp1=(new _ dmp1) (18022.0) -
鍵の exponent1 を設定します。
鍵の exponent1 を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_dmp1 設定する整数 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # dmq1=(new _ dmq1) (18022.0) -
鍵の exponent2 を設定します。
鍵の exponent2 を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_dmq1 設定する整数 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # e=(new _ e) (18022.0) -
鍵の public exponent を変更します。
鍵の public exponent を変更します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_e 設定する public exponent の整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # iqmp=(new _ iqmp) (18022.0) -
鍵の coefficient を設定します。
鍵の coefficient を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_iqmp 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # n=(new _ n) (18022.0) -
鍵の modulus を設定します。
鍵の modulus を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_n 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # p=(new _ p) (18022.0) -
鍵の1つめの素数を設定します。
鍵の1つめの素数を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_p 設定する素数