ライブラリ
- ビルトイン (1)
-
cgi
/ core (1) - prettyprint (4)
- tempfile (2)
-
webrick
/ httpresponse (3)
クラス
- CGI (1)
- PrettyPrint (4)
- Tempfile (2)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (3)
モジュール
- Enumerable (1)
キーワード
- body= (1)
- breakable (2)
- chunk (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) - group (1)
- header (1)
- size (1)
- text (1)
検索結果
先頭5件
-
Tempfile
# length -> Integer (81925.0) -
テンポラリファイルのサイズを返します。
テンポラリファイルのサイズを返します。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7 -
PrettyPrint
# breakable(sep , width = sep . length) -> () (55225.0) -
「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。
「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。
もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。
@param sep 改行が起きなかった場合に挿入されるテキストを文字列で指定します。
@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。 -
PrettyPrint
# breakable(sep = & # 39; & # 39;) -> () (54625.0) -
「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。
「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。
もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。
@param sep 改行が起きなかった場合に挿入されるテキストを文字列で指定します。
@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (46156.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length=(len) (46156.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
PrettyPrint
# group(indent = 0 , open _ obj = & # 39;& # 39; , close _ obj = & # 39;& # 39; , open _ width = open _ obj . length , close _ width = close _ obj . length) { . . . } -> () (28810.0) -
与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。
与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。
もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。
同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。
@param indent グループのインデントの深さを指定します。
@param open_obj 指定された場合、s... -
Tempfile
# size -> Integer (27325.0) -
テンポラリファイルのサイズを返します。
テンポラリファイルのサイズを返します。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7 -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (18766.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (18712.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ... -
PrettyPrint
# text(obj , width = obj . length) -> () (18625.0) -
obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。
obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。
@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。
@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (9340.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...