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  1. matrix l
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Digest::Base#file(path) -> self (81709.0)

ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込んでダイジェストを更新し、 オブジェクト自身を返します。

ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込んでダイジェストを更新し、
オブジェクト自身を返します。

@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。

例(MD5の場合)

require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.file("/path/to/file") # => Digest::MD5のインスタンス
digest.hexdigest # => "/path/to/file"のMD5値

Gem::ConfigFile#load_file(file_name) -> object (73228.0)

与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。

与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。

@param file_name YAML 形式で記述された設定ファイル名を指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) -> self (73210.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) {|io| ... } -> self (73210.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Rake::RDocTask#rdoc_files -> Rake::FileList (64504.0)

RDoc の生成に使用するファイルリストを返します。 デフォルトは空です。

RDoc の生成に使用するファイルリストを返します。
デフォルトは空です。

絞り込み条件を変える

Rake::RDocTask#rdoc_files=(filelist) (64504.0)

RDoc の生成に使用するファイルリストをセットします。

RDoc の生成に使用するファイルリストをセットします。

@param filelist ファイルリストを指定します。

CGI::HtmlExtension#file_field(name = "", size = 20, maxlength = nil) -> String (64375.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
file_field("name")
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="20">

file_field("name", 40)
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

file_field("na...

CGI::HtmlExtension#file_field(attributes) -> String (64015.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
file_field({ "NAME" => "name", "SIZE" => 40 })
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

Gem::RequirePathsBuilder#write_require_paths_file_if_needed(spec = @spec, gem_home = @gem_home) (63907.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

OpenSSL::X509::Store#add_file(file) -> self (55528.0)

ファイルに含まれる CA 証明書を信頼する証明書として証明書ストアに加えます。

ファイルに含まれる CA 証明書を信頼する証明書として証明書ストアに加えます。

@param file ファイル名文字列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (55504.0)

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

RDoc::TopLevel#file_stat -> File::Stat (55258.0)

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

Gem::Package::TarWriter#add_file(name, mode) -> self (54910.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file(name, mode) {|io| ... } -> self (54910.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (54904.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (54904.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

Kernel#dummy_makefile(srcdir) -> String (54904.0)

ダミーの Makefile を作成します。

ダミーの Makefile を作成します。

@param srcdir ソースディレクトリを指定します。

Rake::Application#load_rakefile (54904.0)

Rakefile を探してロードします。

Rakefile を探してロードします。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content(request, response, filename, filesize) (54904.0)

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param filename ファイル名を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。

@raise WEBrick...

Rake::FileList#clear_exclude -> self (54676.0)

登録されている除外リストをクリアします。

登録されている除外リストをクリアします。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test.rb", "test.bak")
file_list.exclude("test.rb")
# DEFAULT_IGNORE_PATTERNS と "test.rb" の双方の除外がクリアされる
file_list.clear_exclude
file_list # => ["test.r...

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_stat=(val) (54673.0)

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま す。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま
す。

@param val File::Stat オブジェクトを指定します。

File::Stat#readable? -> bool (54622.0)

読み込み可能な時に真を返します。

読み込み可能な時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).readable? #=> true
//}

File::Stat#readable_real? -> bool (54622.0)

実ユーザ/実グループによって読み込み可能な時に真を返します。

実ユーザ/実グループによって読み込み可能な時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).readable_real? #=> true
//}

File::Stat#world_readable? -> Integer | nil (54622.0)

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//}

File::Stat#world_writable? -> Integer | nil (54622.0)

全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/tmp").world_writable? # => 511
sprintf("%o", m) # => "777"
//}

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_absolute_name -> String (54607.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_absolute_name=(val) (54607.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name -> String (54607.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name=(val) (54607.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

CGI::Session::FileStore#delete -> () (54604.0)

セッションを削除してファイルも削除します。

セッションを削除してファイルも削除します。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#handle_arguments(arg_list) (54604.0)

コマンドに渡された引数を処理します。

コマンドに渡された引数を処理します。

@param arg_list コマンドに渡された引数の配列を指定します。

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (54604.0)

出力先のファイル名を取得します。

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。

Tempfile#delete -> self (54604.0)

テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。

テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。
UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。


require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n"

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#not_modified?(request, response, mtime, etag) -> bool (54604.0)

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。

@param etag ETag の値を指定します。

WIN32OLE_METHOD#helpfile -> String | nil (54604.0)

ヘルプファイルのパス名を取得します。

ヘルプファイルのパス名を取得します。

メソッドにヘルプファイルが関連付けられている場合、該当ヘルプファイルの
パス名を返します。

@return ヘルプファイルのパス名を文字列で返します。ヘルプファイルが未定
義ならばnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpfile # => C:\...\VBAXL9.CH...

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File#chmod(mode) -> 0 (54322.0)

ファイルのモードを指定された mode に変更します。

ファイルのモードを指定された mode に変更します。

モードの変更に成功した場合は 0 を返します。失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生し
ます。

@param mode chmod(2) と同様に整数で指定します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
f = File.new("out", "w");
f.chmod(0644) #=> 0
//}

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#do_GET(request, response) -> () (54304.0)

GET リクエストを処理します。

GET リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotModified 自身に関連付けられたファイルが変更されていない場合に発生します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::PartialContent 部分的 GET リクエストを処理した場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_GET(request, response) -> () (54304.0)

GET リクエストを処理します。

GET リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_OPTIONS(request, response) -> () (54304.0)

OPTIONS リクエストを処理します。

OPTIONS リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_POST(request, response) -> () (54304.0)

POST リクエストを処理します。

POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

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Shell::CommandProcessor#file?(file) -> bool (46246.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#file?

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (46228.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Rake::FileList#excluded_from_list?(file_name) -> bool (45997.0)

与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb")
file_list.exclude("t...

Rake::MakefileLoader#load(filename) (45958.0)

与えられた Makefile をロードします。

与えられた Makefile をロードします。

@param filename 読み込む Makefile の名前を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require "rake/loaders/makefile"

task default: :test_rake_app

open "sample.mf", "w" do |io|
io << <<-'SAMPLE_MF'
# Comments
a: a1 a2 a3 a4
b: b1 b2 b3 \
b4 b5 b6\
# Mid: Comment
b7
a : a5...

Rake::FileList#include(*filenames) -> self (45940.0)

ファイル名のパターンを追加リストに登録します。 配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。

ファイル名のパターンを追加リストに登録します。
配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。

@param filenames 追加するファイル名のパターンを指定します。

例:
file_list.include("*.java", "*.cfg")
file_list.include %w( math.c lib.h *.o )

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#bulk_threshold=(bulk_threshold) (45904.0)

一括ダウンロードの閾値を設定します。

一括ダウンロードの閾値を設定します。

@param bulk_threshold 数値を指定します。

Rake::DefaultLoader#load(filename) (45904.0)

与えられたファイルをロードします。

与えられたファイルをロードします。

@param filename ロードするファイル名を指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'rake'

loader = Rake::DefaultLoader.new
loader.load("path/to/Rakefile") # => true
//}

ARGF.class#inplace_mode=(ext) (45676.0)

c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。

c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。

バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。

設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。

Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。

@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ...

RDoc::Options#all_one_file -> bool (45655.0)

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ
ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。

Dir#fileno -> Integer (45640.0)

self に関連づけられたファイル記述子を表す整数を返します。

self に関連づけられたファイル記述子を表す整数を返します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("..") { |d| d.fileno } # => 8
//}

本メソッドでは POSIX 2008 で定義されている dirfd() 関数を使用します。

@raise NotImplementedError Windows などの dirfd() 関数が存在しないプラッ
トフォームで発生します。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

@see IO#fileno

絞り込み条件を変える

Rake::FileList#exclude(*patterns) {|entry| ... } -> self (45640.0)

自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。

自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。

パターンとして正規表現、グロブパターン、文字列が使用可能です。
さらにブロックが与えられた場合は、ブロックを評価して真になったエントリを削除します。

グロブパターンはファイルシステムに対して展開されます。
もし、ファイルシステムに存在しないファイルを明示的にリストへ追加した場合、
グロブパターンではそのファイルをリストから削除しません。

例:
FileList['a.c', 'b.c'].exclude("a.c") # => ['b.c']
FileList['a.c', 'b.c'].exclude(...

File::Stat#blockdev? -> bool (45622.0)

ブロックスペシャルファイルの時に真を返します。

ブロックスペシャルファイルの時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/dev/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).blockdev?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /dev/hda1
#=> /dev/hda3
#...
//}

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename -> String | nil (45622.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename=(value) (45622.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

Zlib::GzipReader#readline(rs = $/) -> String (45622.0)

IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。

IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。

但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。

gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::Lengt...

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer#gem_file_list -> Array (45607.0)

インデックスを作成するために使用する Gem ファイルのリストを返します。

インデックスを作成するために使用する Gem ファイルのリストを返します。

Gem::OldFormat#file_entries -> Array (45607.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#file? -> bool (45607.0)

自身がファイルであれば、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身がファイルであれば、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Validator#verify_gem_file(gem_path) -> () (45607.0)

与えられた Gem ファイルのパスを使用して MD5 チェックサムを検証します。

与えられた Gem ファイルのパスを使用して MD5 チェックサムを検証します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@raise Gem::VerificationError Gem ファイルが見つからなかった場合に発生します。

IRB::InputMethod#file_name -> String (45607.0)

ファイル名を文字列で返します。

ファイル名を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::CodeObject#parent_file_name -> String (45607.0)

self.parent のファイル名を返します。

self.parent のファイル名を返します。

@see RDoc::CodeObject#parent

Gem::ConfigFile#bulk_threshold -> Integer (45604.0)

一括ダウンロードの閾値を返します。 インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

一括ダウンロードの閾値を返します。
インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

RDoc::Context#in_files (45604.0)

Files this context is found in

Files this context is found in

RDoc::Options#fileboxes -> bool (45604.0)

コマンドライン引数の --diagram オプション、--fileboxes オプションを指定 していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --diagram オプション、--fileboxes オプションを指定
していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#files -> [String] (45604.0)

解析するファイルの一覧を文字列の配列で返します。

解析するファイルの一覧を文字列の配列で返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (45604.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end

RDoc::Stats#num_files -> Integer (45604.0)

解析したファイルの数を返します。

解析したファイルの数を返します。

RDoc::Stats#num_files=(val) (45604.0)

解析したファイルの数を指定します。

解析したファイルの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#prepare_range(range, filesize) -> [Integer, Integer] (45604.0)

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

@param range 2 要素の配列を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

Zlib::GzipFile#closed? -> bool (45604.0)

IO クラスの同名メソッドと同じ。

IO クラスの同名メソッドと同じ。

@see IO#to_io, IO#closed?

絞り込み条件を変える

Tempfile#unlink -> self (45304.0)

テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。

テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。
UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。


require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n"

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#service(request, response) -> () (45004.0)

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

Net::FTP#getbinaryfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (39310.0)

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル...

Net::FTP#getbinaryfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) {|data| ...} -> nil (39310.0)

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル...

Net::FTP#putbinaryfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (39310.0)

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#putbinaryfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) {|data| ...} -> nil (39310.0)

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単...

Shell#delete(*filename) -> Integer (37270.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::CommandProcessor#delete(*filename) -> Integer (37270.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::Filter#delete(*filename) -> Integer (37270.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell#readable?(file) -> bool (37225.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable?

絞り込み条件を変える

Shell#readable_real?(file) -> bool (37225.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable_real?

Shell::CommandProcessor#readable?(file) -> bool (37225.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable?

Shell::CommandProcessor#readable_real?(file) -> bool (37225.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable_real?

Shell::Filter#readable?(file) -> bool (37225.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable?

Shell::Filter#readable_real?(file) -> bool (37225.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable_real?

絞り込み条件を変える

ERB#def_class(superklass=Object, methodname=&#39;erb&#39;) -> Class (37222.0)

変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のクラスを返します。

変換した Ruby スクリプトをメソッドとして定義した無名のクラスを返します。


@param superklass 無名クラスのスーパークラス

@param methodname メソッド名

//emlist[例][ruby]{
require 'erb'

class MyClass_
def initialize(arg1, arg2)
@arg1 = arg1; @arg2 = arg2
end
end
filename = 'example.rhtml' # @arg1 と @arg2 が使われている example.rhtml

erb = ERB.n...

Net::FTP#delete(filename) -> nil (37204.0)

ファイルを削除します。

ファイルを削除します。

リモートサーバ上の fromname という名前のファイルを削除します。

削除に失敗した場合には 例外が発生します。

@param filename 削除するファイルの名前を与えます。

@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz であった場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが 5yz 以外で正しくない場合に発生します。

Gem::SpecFetcher#load_specs(source_uri, file) -> object (36973.0)

指定された source_uri, file から gemspec をロードします。

指定された source_uri, file から gemspec をロードします。

また、内部ではキャッシュの更新も行っています。

@param source_uri gemspec の置いてある URI を指定します。

@param file gemspec のファイル名を指定します。

IO#readlines(limit) -> [String] (36958.0)

データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。

データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数

@raise IOError ...

IO#readlines(rs, limit) -> [String] (36958.0)

データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。

データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数

@raise IOError ...

絞り込み条件を変える

IO#readline(limit) -> String (36940.0)

一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には EOFError が発生します。

一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には EOFError が発生します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。IO#gets との違いは EOF での振る舞いのみです。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード...

IO#readline(rs, limit) -> String (36940.0)

一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には EOFError が発生します。

一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には EOFError が発生します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。IO#gets との違いは EOF での振る舞いのみです。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード...

Shell#blockdev?(file) -> bool (36925.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#blockdev?

Shell::CommandProcessor#blockdev?(file) -> bool (36925.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#blockdev?

Shell::Filter#blockdev?(file) -> bool (36925.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see FileTest.#blockdev?

絞り込み条件を変える

IO#external_encoding -> Encoding | nil (36922.0)

IO の外部エンコーディングを返します。 外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。 ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

IO の外部エンコーディングを返します。
外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") { |f| p f.external_encoding } # => #<Encoding:UTF-8>
//}

IO#internal_encoding -> Encoding | nil (36922.0)

IO の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

IO の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") do |f|
p f.internal_encoding # => nil
f.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")
p f.internal_encoding # => #<Encoding:EUC-JP>
end
//}

Gem::Commands::BuildCommand#load_gemspecs(filename) -> Array (36904.0)

gemspec ファイルをロードします。

gemspec ファイルをロードします。

@param filename ファイル名を指定します。

OptionParser#load(filename = nil) -> bool (36904.0)

指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。

指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。

パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。

@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定されないか nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。

//emlist[例][ruby]{
re...

Pathname#lchmod(mode) -> Integer (36670.0)

File.lchmod(mode, self.to_s) と同じです。

File.lchmod(mode, self.to_s) と同じです。

@param mode ファイルのアクセス権限を整数で指定します。


@see File.lchmod

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