ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (2) - Array (1)
- CSV (1)
- Dir (1)
- IO (1)
-
Matrix
:: LUPDecomposition (1) -
REXML
:: ParseException (1) - String (2)
- StringIO (2)
- StringScanner (1)
-
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet (1) -
Zlib
:: GzipReader (2) -
Zlib
:: GzipWriter (2)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # pos -> Integer (63679.0) -
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位 の整数で返します。
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位
の整数で返します。
ARGF.pos # => 0
ARGF.gets # => "This is line one\n"
ARGF.pos # => 17
@see IO#pos, IO#tell, ARGF.class#pos= -
Zlib
:: GzipReader # pos -> Integer (63625.0) -
現在までに展開したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
現在までに展開したデータの長さの合計を返します。
ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
require 'zlib'
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz'){|gz|
while c = gz.getc
printf "%c, %d\n", c, gz.pos
end
}
# 実行例
#=> h, 1
#=> o, 2
#=> g, 3
#=> e, 4
... -
Zlib
:: GzipWriter # pos -> Integer (63625.0) -
現在までに圧縮したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
現在までに圧縮したデータの長さの合計を返します。
ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
f = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(f, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
(1..10).each {|i|
gz.print i
puts gz.pos
}
}
#=> 1
#=> 2
#=> 3
... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ POST(request , response) -> () (36322.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
ARGF
. class # tell -> Integer (27679.0) -
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位 の整数で返します。
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位
の整数で返します。
ARGF.pos # => 0
ARGF.gets # => "This is line one\n"
ARGF.pos # => 17
@see IO#pos, IO#tell, ARGF.class#pos= -
Zlib
:: GzipReader # tell -> Integer (27625.0) -
現在までに展開したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
現在までに展開したデータの長さの合計を返します。
ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
require 'zlib'
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz'){|gz|
while c = gz.getc
printf "%c, %d\n", c, gz.pos
end
}
# 実行例
#=> h, 1
#=> o, 2
#=> g, 3
#=> e, 4
... -
Zlib
:: GzipWriter # tell -> Integer (27625.0) -
現在までに圧縮したデータの長さの合計を返します。 ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
現在までに圧縮したデータの長さの合計を返します。
ファイルポインタの位置ではないことに注意して下さい。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
f = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(f, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
(1..10).each {|i|
gz.print i
puts gz.pos
}
}
#=> 1
#=> 2
#=> 3
... -
REXML
:: ParseException # position -> Integer (27604.0) -
パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。
パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。 -
Array
# delete _ at(pos) -> object | nil (18739.0) -
指定された位置 pos にある要素を取り除きそれを返します。 pos が範囲外であったら nil を返します。
指定された位置 pos にある要素を取り除きそれを返します。
pos が範囲外であったら nil を返します。
Array#at と同様に負のインデックスで末尾から位置を指定するこ
とができます。
@param pos 削除したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][r... -
CSV
# tell -> Integer (18673.0) -
IO#pos, IO#tell に委譲します。
IO#pos, IO#tell に委譲します。
@see IO#pos, IO#tell -
IO
# tell -> Integer (18643.0) -
ファイルポインタの現在の位置を整数で返します。
ファイルポインタの現在の位置を整数で返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\n")
File.open("testfile") do |f|
f.pos # => 0
f.gets # => "This is line one\n"
f.pos # => 17
end
//} -
Dir
# tell -> Integer (18625.0) -
ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。
ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("/tmp") {|d|
d.each {|f|
p d.pos
}
}
//} -
StringScanner
# skip _ until(regexp) -> Integer | nil (18622.0) -
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。 マッチに失敗したら nil を返します。
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗したら nil を返します。
@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => 8
s.matched # => "str"
s.pos # =>... -
StringIO
# tell -> Integer (18607.0) -
自身の現在の位置を返します。
自身の現在の位置を返します。 -
Matrix
:: LUPDecomposition # pivots -> [Integer] (18304.0) -
ピボッティングを表す配列を返します。
ピボッティングを表す配列を返します。 -
String
# index(pattern , pos = 0) -> Integer | nil (991.0) -
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス
//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "reg... -
String
# rindex(pattern , pos = self . size) -> Integer | nil (991.0) -
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して... -
StringIO
# ungetc(str _ or _ int) -> nil (817.0) -
文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。 nil を返します。
文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。
nil を返します。
何回でも書き戻すことが可能です。
現在位置が自身のサイズよりも大きい場合は、自身をリサイズしてから、ch を書き戻します。
@param str_or_int 書き戻したい文字を文字列か整数で指定します。複数の文
字を書き戻す事もできます。
@raise IOError 自身が読み込み可能でない時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
s = StringIO.new("hoge")
s.pos = 1
s...