ライブラリ
- drb (1)
-
drb
/ extservm (1) -
net
/ http (12) - open-uri (2)
-
rexml
/ document (5) -
rexml
/ parsers / sax2parser (5) -
rexml
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rexml
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rubygems
/ dependency _ installer (2) -
rubygems
/ remote _ fetcher (7) -
rubygems
/ security (7) -
rubygems
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rubygems
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rubygems
/ source _ info _ cache _ entry (1) -
rubygems
/ spec _ fetcher (1) - uri (22)
-
webrick
/ httprequest (2) - win32ole (1)
クラス
-
DRb
:: DRbServer (1) -
DRb
:: ExtServManager (1) -
Gem
:: DependencyInstaller (2) -
Gem
:: RemoteFetcher (7) -
Gem
:: Security :: Policy (7) -
Gem
:: Server (3) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry (1) -
Gem
:: SpecFetcher (1) -
Net
:: HTTPResponse (2) -
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Attributes (1) -
REXML
:: Element (3) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (5) -
URI
:: Generic (11) -
URI
:: LDAP (5) -
URI
:: MailTo (6) -
WEBrick
:: HTTPRequest (2) -
WIN32OLE
_ EVENT (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (10) -
OpenURI
:: OpenRead (2) -
REXML
:: SAX2Listener (4) -
REXML
:: StreamListener (2)
キーワード
- + (1)
- == (1)
- Marshal (1)
- [] (1)
- []= (1)
-
add
_ namespace (2) - attribute (1)
- attributes= (1)
- component (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) -
default
_ port (1) - delete (1)
- dn= (1)
- doctype (2)
- download (1)
-
end
_ element (1) - extensions= (1)
- fetch (1)
-
fetch
_ path (1) -
file
_ uri? (1) - filter= (1)
-
find
_ gems _ with _ sources (1) -
find
_ proxy (1) -
find
_ spec _ by _ name _ and _ version (1) -
get
_ attribute _ ns (1) -
get
_ fields (1) -
get
_ file _ uri _ path (1) - handler= (1)
- headers (1)
- headers= (1)
- here? (1)
- host (1)
- key? (1)
-
latest
_ specs (1) - listen (5)
-
load
_ specs (1) - merge (1)
- merge! (1)
- namespace (1)
-
normalize
_ uri (1) - notationdecl (1)
-
only
_ signed= (1) -
only
_ trusted= (1) - opaque (1)
- open (2)
-
open
_ uri _ or _ path (1) - path (1)
-
path
_ info= (1) -
query
_ string= (1) - range (1)
-
range
_ length (1) -
read
_ body (1) - refresh (1)
- request (1)
- scope= (1)
- select (1)
-
start
_ element (1) -
start
_ prefix _ mapping (1) - to (1)
- to= (1)
-
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) - update (1)
- value (1)
-
verify
_ chain= (1) -
verify
_ data= (1) -
verify
_ gem (1) -
verify
_ root= (1) -
verify
_ signer= (1) - yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
URI
:: MailTo # to _ mailtext -> String (60460.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
DRb
:: ExtServManager # uri -> String|nil (54709.0) -
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。
デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。
@see DRb::ExtServManager#uri= -
URI
:: Generic # select(*components) -> [String] (51412.0) -
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
@param components 構成要素名をシンボルで指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"] -
URI
:: Generic # default _ port -> Integer | nil (51340.0) -
self.class.default_port を返します。
self.class.default_port を返します。
@see URI::Generic.default_port -
URI
:: LDAP # filter=(s) (51322.0) -
自身の filter を文字列で設定します。
自身の filter を文字列で設定します。
@param s 自身の filter を文字列で設定します。 -
URI
:: MailTo # to _ rfc822text -> String (51160.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
URI
:: MailTo # to=(s) (42166.0) -
自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。
自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。
@param s 自身の e-mail アドレスを文字列で指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.to = "nospaaaam@example.com"
p m #=> #<URI::MailTo:0xb7bf0614 URL:mailt... -
URI
:: MailTo # headers=(s) (42130.0) -
自身のヘッダーを文字列で設定します。
自身のヘッダーを文字列で設定します。
@param s ヘッダーを表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.headers = URI.escape("subject=hello hello") -
URI
:: MailTo # to -> String (42076.0) -
自身の e-mail アドレスを文字列で返します。
自身の e-mail アドレスを文字列で返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse("mailto:nospam@example.com").to #=> "nospam@example.com" -
URI
:: MailTo # headers -> [[String]] (42058.0) -
自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。
自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
p m.headers #=> [["subject", "subscribe"], ["cc", "myaddr"]] -
URI
:: LDAP # attributes=(s) (42022.0) -
自身の Attribute を文字列で設定します。
自身の Attribute を文字列で設定します。
@param s 自身の Attribute を文字列で設定します。 -
URI
:: LDAP # dn=(s) (42022.0) -
自身の Distinguished Name を文字列で設定します。
自身の Distinguished Name を文字列で設定します。
@param s 自身の Distinguished Name を文字列で指定します。 -
URI
:: LDAP # extensions=(s) (42022.0) -
自身の extensions を文字列で設定します。
自身の extensions を文字列で設定します。
@param s 自身の extensions を文字列で設定します。 -
URI
:: LDAP # scope=(s) (42022.0) -
自身の Scope を文字列で設定します。
自身の Scope を文字列で設定します。
@param s 自身の Scope を文字列で設定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # get _ file _ uri _ path(uri) -> String (37012.0) -
与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。
与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。
@param uri URI を表す文字列を指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # normalize _ uri(uri) -> String (37012.0) -
URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。
URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。
@param uri URI 文字列を指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # file _ uri?(uri) -> bool (36964.0) -
"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。
"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param uri URI を表す文字列を指定します。 -
URI
:: Generic # +(rel) -> URI :: Generic (33964.0) -
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo... -
URI
:: Generic # merge(rel) -> URI :: Generic (33964.0) -
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo... -
URI
:: Generic # ==(uri) -> bool (33877.0) -
引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い ます。URI は正規化して比較されます。
引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い
ます。URI は正規化して比較されます。
@param uri 比較したい URI を URI オブジェクトで指定します。
例:
require 'uri'
u1 = URI.parse('http://example.com/?hoge')
u2 = URI.parse('http://Example.Com/?hoge')
p u1 == u2 #=> true -
URI
:: Generic # find _ proxy -> URI | nil (33727.0) -
プロキシ URI を返します。
プロキシ URI を返します。
プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。
環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。
ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http... -
URI
:: Generic # path -> String | nil (33430.0) -
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR... -
URI
:: Generic # merge!(rel) -> self (33412.0) -
与えられたパス rel を自身へ連結します。
与えられたパス rel を自身へ連結します。
2396 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.merge!('/foo/bar.html')
p u.to_s #=> http://example.co... -
URI
:: Generic # opaque -> String | nil (33412.0) -
自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').opaque #=> nil
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').opaque #=> "nospam@localhost"
p URI.parse('urn:ietf:rfc:1149').opaque #=> "ietf:rfc:1149" -
URI
:: Generic # component -> [Symbol] (33340.0) -
self.class.component を返します。
self.class.component を返します。
@see URI::Generic.component -
URI
:: Generic # host -> String | nil (33340.0) -
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
@see URI::Generic#hostname -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (27376.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベントハンドラをメソッドとして持つオブジェクトをイベントハンドラとし
て登録します。
イベントハンドラはイベント名に「on」を前置します。もし、イベントに対応
するonメソッドが実装されていなければmethod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@com... -
Gem
:: Security :: Policy # only _ signed=(flag) (27322.0) -
署名付きの Gem のみインストールするかどうかを設定します。
署名付きの Gem のみインストールするかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # only _ trusted=(flag) (27322.0) -
検証済みの Gem のみインストールするかどうかを設定します。
検証済みの Gem のみインストールするかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # open _ uri _ or _ path(uri , last _ modified = nil , head = false , depth = 0) -> StringIO | File (19126.0) -
@param uri URI を指定します。
@param uri URI を指定します。
@param last_modified 最終更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。
@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。
@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。... -
Gem
:: RemoteFetcher # download(spec , source _ uri , install _ dir = Gem . dir) -> String (18799.0) -
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
既に Gem パッケージが存在する場合は、ファイルを置き換えませんが source_uri が
ローカルパス (file://) である場合は常にファイルを置き換えます。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param source_uri 取得先の URI を指定します。
@param install_dir ダウンロードしたファイルの配置先を指定します。
@return ローカルにコピーした Gem ファイルのパスを返します。
... -
Gem
:: SpecFetcher # load _ specs(source _ uri , file) -> object (18727.0) -
指定された source_uri, file から gemspec をロードします。
指定された source_uri, file から gemspec をロードします。
また、内部ではキャッシュの更新も行っています。
@param source_uri gemspec の置いてある URI を指定します。
@param file gemspec のファイル名を指定します。 -
REXML
:: SAX2Listener # start _ element(uri , localname , qname , attributes) -> () (18715.0) -
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。 -
REXML
:: SAX2Listener # end _ element(uri , localname , qname) -> () (18697.0) -
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます -
Net
:: HTTPHeader # content _ length=(len) (18694.0) -
Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。
Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。
len に nil を与えると Content-Length: ヘッダフィールドを
削除します。
@param len 設定する値を整数で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length # => nil
req.content_length = ... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (18676.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (18676.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
Net
:: HTTPResponse # value -> nil (18484.0) -
レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する 例外を発生させます。
レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する
例外を発生させます。
@raise HTTPError レスポンスが 1xx であるか、 net/http が知らない
種類のレスポンスである場合に発生します。
@raise HTTPRetriableError レスポンスが 3xx である場合に発生します。
@raise HTTPServerException レスポンスが 4xx である場合に発生します。
@raise HTTPFatalError レスポンスが 5xx である場合に発生します。
//emlist[例 レスポンスが 2xx(成功)... -
Net
:: HTTPHeader # delete(key) -> [String] | nil (18412.0) -
key ヘッダフィールドを削除します。
key ヘッダフィールドを削除します。
@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length... -
Net
:: HTTPHeader # content _ length -> Integer|nil (18394.0) -
Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。
Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError フィールドの値が不正である場合に
発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
re... -
Net
:: HTTPHeader # get _ fields(key) -> [String] (18394.0) -
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur... -
Net
:: HTTPHeader # range _ length -> Integer|nil (18394.0) -
Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。
Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である場合に
発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = UR... -
Gem
:: Server # Marshal(request , response) -> () (18388.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # latest _ specs(request , response) -> () (18388.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # yaml(request , response) -> () (18388.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (18376.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (18376.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (18376.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: StreamListener # notationdecl(content) -> () (18340.0) -
DTDの記法宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの記法宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 記法宣言が
[記法名文字列, 種別("PUBLIC" もしくは "SYSTEM"), 公開識別子文字列,
URI文字列] という配列で渡されます。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ chain=(flag) (18322.0) -
証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。
証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ data=(flag) (18322.0) -
データを検証するかどうかを設定します。
データを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ root=(flag) (18322.0) -
証明書チェーンのルートを検証するかどうかを設定します。
証明書チェーンのルートを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ signer=(flag) (18322.0) -
署名者を検証するかどうかを設定します。
署名者を検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ gem(signature , data , chain , time = Time . now) -> Array (18094.0) -
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
@param signature 署名を指定します。
@param data 検証するデータを指定します。
@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。
@param time この時刻に有効であることを検証する。
@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。 -
REXML
:: StreamListener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (9751.0) -
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
pub_sys, long_name, uri はDTDが内部サブセットのみを
利用している場合には nil が渡されます。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場... -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (9718.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
REXML
:: SAX2Listener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (9697.0) -
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場合は nil が、"PUBLIC" の場合はシステム識別子が渡されます -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (9514.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (9514.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
REXML
:: Element # add _ namespace(uri) (9418.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
REXML
:: Attribute # namespace(arg = nil) -> String | nil (9406.0) -
属性の名前空間の URI を返します。
属性の名前空間の URI を返します。
URI が定義されていない場合は nil を返します。
@param arg この値を指定すると、その属性の名前空間でなく、arg という名前空間
の URI が返されます。
通常は省略します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("xmlns:ns", "http://www.example.com/ns")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.... -
Gem
:: DependencyInstaller # find _ spec _ by _ name _ and _ version(gem _ name , version = Gem :: Requirement . default) -> Array (9388.0) -
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。 -
REXML
:: SAX2Listener # start _ prefix _ mapping(prefix , uri) -> () (9379.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。
以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_... -
REXML
:: Element # attribute(name , namespace = nil) -> REXML :: Attribute | nil (9376.0) -
name で指定される属性を返します。
name で指定される属性を返します。
属性は REXML::Attribute オブジェクトの形で返します。
name は "foo:bar" のように prefix を指定することができます。
namespace で名前空間の URI を指定することで、その名前空間内で
name という属性名を持つ属性を指定できます。
指定した属性名の属性がない場合は nil を返します。
@param name 属性名(文字列)
@param namespace 名前空間のURI(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = R... -
REXML
:: Attributes # get _ attribute _ ns(namespace , name) -> REXML :: Attribute | nil (9358.0) -
namespace と name で特定される属性を返します。
namespace と name で特定される属性を返します。
namespace で名前空間を、 name で prefix を含まない属性名を
指定します。
指定された属性が存在しない場合は nil を返します。
XML プロセッサが prefix を置き換えてしまった場合でも、このメソッドを
使うことで属性を正しく指定することができます。
@param namespace 名前空間(URI, 文字列)
@param name 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.ne... -
Gem
:: DependencyInstaller # find _ gems _ with _ sources(dep) -> Array (9070.0) -
与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。
与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。
Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。
@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # request(uri , request _ class , last _ modified = nil) -> Net :: HTTPResponse (1063.0) -
与えられた URI に対してリクエストを実行し、Net::HTTPResponse を返します。
与えられた URI に対してリクエストを実行し、Net::HTTPResponse を返します。
@param uri URI を指定します。
@param request_class Net::HTTP::Head か Net::HTTP::Get を指定します。
@param last_modified 最終更新時刻を指定します。
@see Net::HTTP, Net::HTTP::Head, Net::HTTP::Get -
Gem
:: RemoteFetcher # fetch _ path(uri , mtime = nil , head = false) -> String | Hash (745.0) -
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
ヘッダ情報のみ取得した場合はハッシュを返します。
@param uri データ取得先の URI を指定します。
@param mtime 更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。 -
Gem
:: SourceIndex # update(source _ uri , all) -> bool (745.0) -
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。
@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。 -
DRb
:: DRbServer # here?(uri) -> bool (709.0) -
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
@param uri URI 文字列 -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry # refresh(source _ uri , all) -> Gem :: SourceIndex (679.0) -
ソースインデックスを更新します。
ソースインデックスを更新します。
@param source_uri データを取得する URI を指定します。
@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。 -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (592.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body(dest=nil) -> String|nil (484.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
Net
:: HTTPHeader # range -> Range|nil (466.0) -
Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。
Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。
ヘッダにない場合は nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Range:ヘッダの中身が規格通り
でない場合に発生します。
//emlist[例 正常な値][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
r... -
Net
:: HTTPHeader # []=(key , val) (430.0) -
key ヘッダフィールドに文字列 val をセットします。
key ヘッダフィールドに文字列 val をセットします。
key に元々設定されていた値は破棄されます。
key は大文字小文字を区別しません。
val に nil を与えるとそのフィールドを削除します。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param val keyで指定したフィールドにセットする文字列を与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.re... -
WEBrick
:: HTTPRequest # query _ string=(value) (418.0) -
リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。
リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。
@param value クエリーを表す文字列を指定します。 -
Net
:: HTTPHeader # [](key) -> String|nil (412.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['user-agent'] # => Ruby
//}
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て... -
WEBrick
:: HTTPRequest # path _ info=(value) (388.0) -
リクエスト URI のパスをセットします。
リクエスト URI のパスをセットします。
@param value リクエスト URI のパスを指定します。 -
Net
:: HTTPHeader # key?(key) -> bool (376.0) -
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。 key は大文字小文字を区別しません。
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key 探すヘッダフィールド名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.key?('content-type') # => true
res.key?('nonexist-header') # => false
//}