ライブラリ
- ビルトイン (5)
- fiddle (4)
-
irb
/ ext / save-history (6) - mkmf (1)
- openssl (2)
-
rexml
/ document (1) - socket (3)
クラス
-
ARGF
. class (2) - BasicObject (1)
-
Fiddle
:: Pointer (4) -
IRB
:: Context (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) -
REXML
:: Element (1) - Symbol (2)
- UDPSocket (3)
モジュール
-
IRB
:: HistorySavingAbility (2) - Kernel (1)
キーワード
- +@ (1)
- -@ (1)
-
add
_ namespace (1) -
create
_ makefile (1) - error (2)
-
history
_ file (1) -
history
_ file= (1) -
load
_ history (1) - ptr (1)
-
save
_ history (2) -
save
_ history= (1) - send (3)
-
singleton
_ method _ undefined (1) -
start
_ with? (1) -
to
_ proc (1) -
to
_ write _ io (1) - write (1)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Pointer # ref -> Fiddle :: Pointer (54697.0) -
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s ... -
IRB
:: HistorySavingAbility # load _ history -> () (45622.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
@see lib:irb#history -
BasicObject
# singleton _ method _ undefined(name) -> object (36622.0) -
特異メソッドが Module#undef_method または undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが Module#undef_method または
undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの未定義に対するフックには
Module#method_undefined を使います。
@param name 未定義にされたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_undefined(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was undefined"
end
end
obj... -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (36622.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # history _ file=(hist) (36622.0) -
履歴ファイルのパスを val に設定します。
履歴ファイルのパスを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。
@see lib:irb#history -
IRB
:: HistorySavingAbility # save _ history -> () (36322.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
@see lib:irb#history -
Symbol
# to _ proc -> Proc (27433.0) -
self に対応する Proc オブジェクトを返します。
self に対応する Proc オブジェクトを返します。
生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。
生成される Proc オブジェクトは lambda です。
//emlist[][ruby]{
:object_id.to_proc.lambda? # => true
//}
//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}
//... -
ARGF
. class # to _ write _ io -> IO (27325.0) -
処理対象のファイルへの書き出し用 IO オブジェクトを返します。
処理対象のファイルへの書き出し用 IO オブジェクトを返します。
c:ARGF#inplace時以外は読み込み用の IO オブジェクトを返します。
このため ARGF.class#write などの書き出し用メソッドを呼ぶと IOError が発生します。 -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (18622.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # save _ history=(val) (18622.0) -
履歴の最大保存件数を val に設定します。
履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。
@see lib:irb#history -
Kernel
# create _ makefile(target , srcprefix = nil) -> true (18622.0) -
@todo
@todo
Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。
extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。
@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指定します。
例えば、拡張ライブラリで "Init_foo" という関数を定義して
いる場合は、"foo" を指定します。
'/' を含む場合は、最後のスラッシュ以降のみをターゲット名
として使用します... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error -> Integer | nil (18322.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (18022.0) -
検証時のエラーコードを返します。
検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X50... -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (9640.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
Symbol
# start _ with?(*prefixes) -> bool (9622.0) -
self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。
self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。
(self.to_s.start_with?と同じです。)
@param prefixes パターンを表す文字列または正規表現 (のリスト)
@see Symbol#end_with?
@see String#start_with?
//emlist[][ruby]{
:hello.start_with?("hell") #=> true
:hello.start_with?(/H/i) #=> true
# returns true i... -
Fiddle
:: Pointer # -@ -> Fiddle :: Pointer (9397.0) -
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s ... -
Fiddle
:: Pointer # +@ -> Fiddle :: Pointer (9394.0) -
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
... -
Fiddle
:: Pointer # ptr -> Fiddle :: Pointer (9394.0) -
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
... -
ARGF
. class # write(str) -> Integer (9088.0) -
処理対象のファイルに対して str を出力します。 str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。
処理対象のファイルに対して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
@param str 出力する文字列を指定します。
@see ARGF.class#to_write_io -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (715.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (415.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (415.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so...