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OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (15215.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有し...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@
param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@
see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (15209.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@
see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context=...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (12409.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@
see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=(ca) (12115.0)

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを 設定します。

...g) ...
-----END CERTIFICATE-----

(ここに証明書の説明)

-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CERTIFICATE-----

デフォルトは nil です。

@
param ca CA証明書ファイルのパス文字列
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=(ca) (12115.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA 証明書のリスト を設定します。

...す。

OpenSSL
::X509::Certificate の配列を渡します。1つの場合は
OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクト自体を渡してもかまいません。

@
param ca クライアント証明書を要求するときに提示する証明書の配列
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca...

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OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (12115.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...
proc{|sslsocket| ... }
1つで、利用している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)のペアの配列を返さなければなりません。

証明書と鍵が見付からない場合は nil を返してください。
また、このコールバック内で例外が発生すると、適当な証明書が見付からなかったと
...

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (12115.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

...il を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@
param time キャッシュ破棄の基準時刻
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout=(seconds) (12115.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@
param seconds タイムアウト秒数(整数)
@
see OpenSSL::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (12115.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

...|sslsocket, is_export, keylen| ... }
という引数を取るようにします。それぞれの引数の意味は
* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかどうかを0か0以外かで指定
* keylen...
...ロックの返り値には適切な鍵パラメータを含む
OpenSSL
::PKey::DH オブジェクトを返します。鍵パラメータは
keylen で指定された鍵長に対応したものでなければなりません。

OpenSSL
::PKey::DH は DH パラメータと DH 鍵対を
保持してい...
...れで返されるオブジェクトはパラメータしか
用いられません。

cb に nil を指定するとデフォルトのパラメータが利用されます。

デフォルト値は nil です。

@
param cb 設定するコールバック
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (12115.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...のときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL
::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト...
...することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL
が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返すと、検証が失敗したものとみなされ
検証を停止...

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