クラス
- CGI (24)
- CSV (12)
- OptionParser (144)
- String (24)
- StringScanner (12)
-
YAML
:: DBM (12)
検索結果
先頭5件
-
YAML
:: DBM # shift -> [String , object] (21203.0) -
データベース中のキー、値を一つ取り出し、データベースから削除します。
データベース中のキー、値を一つ取り出し、データベースから削除します。
[キー, 値]を返します。取得される要素の順番は保証されません。 -
String
# issjis -> bool (9117.0) -
self が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
...self が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
Kconv.#issjis と同じです。... -
String
# iseuc -> bool (9107.0) -
self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
...self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
Kconv.#iseuc(self) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'
euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\......52\x75\x62\x79".force_encoding('EUC-JP')
sjis_str = "\
\x83\x49\x83\x75\x83\x57\x83\x46\x83\x4e\x83\x67\x8e\x77\x8c\xfc\
\x83\x76\x83\x8d\x83\x4f\x83\x89\x83\x7e\x83\x93\x83\x4f\x8c\xbe\x8c\xea\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('Shift_JIS')
euc_str.iseuc # => true
sjis_str.iseuc # => false
//}... -
CSV
# readline -> Array | CSV :: Row (3118.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
...
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は......配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]
__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
//}... -
StringScanner
# matched _ size -> Integer | nil (3113.0) -
前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。
...前回マッチに失敗していたら nil を返します。
マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。
//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{......ched_size
end
p run("UTF-8") #=> 3
p run("EUC-JP") #=> 2
p run("Shift_Jis") #=> 2
//}
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.matched_size # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched_size # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.matched_size # => nil
//}... -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (211.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス......、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。
オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。
opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby com......2
opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param klass オプションの引数の... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (211.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス......、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。
オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。
opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby com......2
opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param klass オプションの引数の... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (211.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス......、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。
オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。
opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby com......2
opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param klass オプションの引数の... -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (208.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
...ずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: chars......ます。Connection ヘッダに対応します。
: length
送信するコンテンツの長さを指定します。Content-Length ヘッダに対応します。
: language
送信するコンテンツの言語を指定します。Content-Language ヘッダに対応します。
: expires
送......えます。
"OK" --> "200 OK"
"PARTIAL_CONTENT" --> "206 Partial Content"
"MULTIPLE_CHOICES" --> "300 Multiple Choices"
"MOVED" --> "301 Moved Permanently"
"REDIRECT" --> "302 Found"
"NOT_MODIFIED"...