クラス
-
Zlib
:: Deflate (6) -
Zlib
:: GzipWriter (1) -
Zlib
:: Inflate (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (3)
キーワード
- << (1)
- each (1)
-
each
_ header (1) -
each
_ value (1) - finish (1)
- flush (2)
- params (1)
-
set
_ dictionary (2)
検索結果
先頭5件
-
Zlib
:: Deflate # deflate(string , flush = Zlib :: NO _ FLUSH) -> String (81661.0) -
string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。
string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。
@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_... -
Zlib
:: Deflate # params(level , strategy) -> nil (36784.0) -
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を 参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は 出力バッファに保存されます。
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を
参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は
出力バッファに保存されます。
@param level 0-9の範囲の整数, または Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定します。
詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY,
Zlib::DEFAULT_STRATEGY など指定します。詳細は zlib.h を参照してください。
requi... -
Zlib
:: Deflate # flush(flush = Zlib :: SYNC _ FLUSH) -> String (28168.0) -
deflate('', flush) と同じです。flush が 省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。 このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。
deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。
@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。
require 'zlib'
def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'... -
Zlib
:: GzipWriter # flush(flush = Zlib :: SYNC _ FLUSH) -> self (28012.0) -
まだ書き出されていないデータをフラッシュします。
まだ書き出されていないデータをフラッシュします。
flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。
@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。
require 'zlib'
def case1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
... -
Net
:: HTTPHeader # each _ value {|value| . . . . } -> () (27622.0) -
保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。
保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。
渡される文字列は ", " で連結したものです。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_value { |value| puts value }
# => gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3
# => */*
# => Ruby
//} -
Zlib
:: Deflate # <<(string) -> self (18484.0) -
Zlib::Deflate#deflate と同じように string を 圧縮ストリームに入力しますが、Zlib::Deflate オブジェクト そのものを返します。圧縮ストリームからの出力は、 出力バッファに保存されます。
Zlib::Deflate#deflate と同じように string を
圧縮ストリームに入力しますが、Zlib::Deflate オブジェクト
そのものを返します。圧縮ストリームからの出力は、
出力バッファに保存されます。
@param string 圧縮する文字列を指定します。
require 'zlib'
dez = Zlib::Deflate.new
dez << "123" * 5 << "ugougo" << "123" * 5 << "hogehoge"
dezstr = dez.finish
p dezstr #=> "x\2343426DB\2... -
Zlib
:: Deflate # set _ dictionary(string) -> String (18142.0) -
圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset
を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
@param string 辞書に用いる文字列を指定します。詳しくは zlib.h を参照してください。
@return 辞書に用いる文字列を返します。
require 'zlib'
def case1(str)
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate(str)
comp_s... -
Zlib
:: Deflate # finish -> String (18088.0) -
圧縮ストリームを終了します。deflate('', Zlib::FINISH) と同じです。
圧縮ストリームを終了します。deflate('', Zlib::FINISH) と同じです。
require 'zlib'
dez = Zlib::Deflate.new
dez << "123" * 5 << "ugougo" << "123" * 5 << "hogehoge"
dezstr = dez.finish
p dezstr #=> "x\2343426DB\245\351\371@d\210*\230\221\237\236\n\302\000\356\275\v\271" -
Net
:: HTTPHeader # each {|name , val| . . . . } -> () (9322.0) -
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ ブロックに渡して呼びだします。
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ
ブロックに渡して呼びだします。
ヘッダ名は小文字で統一されます。
val は ", " で連結した文字列がブロックに渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_header { |key,value| puts "#{key} = #{value}" }
# => accept-encoding... -
Net
:: HTTPHeader # each _ header {|name , val| . . . . } -> () (9322.0) -
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ ブロックに渡して呼びだします。
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ
ブロックに渡して呼びだします。
ヘッダ名は小文字で統一されます。
val は ", " で連結した文字列がブロックに渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_header { |key,value| puts "#{key} = #{value}" }
# => accept-encoding... -
Zlib
:: Inflate # set _ dictionary(string) -> String (9058.0) -
展開に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ 有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
展開に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ
有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
@param string 展開に用いる辞書を文字列で指定します。
require 'zlib'
def case2(str, dict)
dez = Zlib::Deflate.new
dez.set_dictionary(dict)
comp_str = dez.deflate(str)
comp_str << dez.finish
comp_str.siz...