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ライブラリ
- win32ole (6)
クラス
- WIN32OLE (5)
-
WIN32OLE
_ METHOD (1)
キーワード
-
_ getproperty (1) -
_ invoke (1) -
_ setproperty (1) -
ole
_ func _ methods (1) -
ole
_ get _ methods (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ METHOD # dispid -> Integer (72409.0) -
メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。
メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。
ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。
@return メソッドのDISPIDを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181
... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (28009.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
exc... -
WIN32OLE
# ole _ get _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (28009.0) -
オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (9817.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。
このメソッドは引数の変換方法をプログラマが制御できるようにすることと、
COMアーリーバインディングを利用して外部プロセスサーバとのラウンドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、直接メ
ソッド名を指定した... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (9535.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な場合は空
配列を指定します。
@param types プロパティが... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (9535.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを設定します。
このメソッドはCOMアーリーバインディングを利用することで外部プロセスサー
バとのラウンドトリップを減らして処理速度を向上させることを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
し...