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:![[x]](/images/drop-condition-icon.png "条件を削除"){kind=icon}
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Hash
# reject! {|key , value| . . . } -> self|nil (21347.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
...な要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h......p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.delete_if{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> nil
//}......@see Hash#reject,Hash#delete
@see Hash#keep_if,Hash#select!... -
SDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (21316.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
...あれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>... -
DBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (21304.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
...ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。... -
GDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (21304.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
...ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。... -
Hash
# reject! -> Enumerator (21147.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
...な要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h......p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.delete_if{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> nil
//}......@see Hash#reject,Hash#delete
@see Hash#keep_if,Hash#select!... -
Hash
# delete _ if {|key , value| . . . } -> self (12347.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
...な要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h......p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.delete_if{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> nil
//}......@see Hash#reject,Hash#delete
@see Hash#keep_if,Hash#select!... -
SDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (12316.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
...あれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>... -
DBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (12304.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
...ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。... -
GDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (12304.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
...ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。... -
Hash
# delete _ if -> Enumerator (12247.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。
...な要素を self から削除します。
delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
h......p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.delete_if{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> nil
//}......@see Hash#reject,Hash#delete
@see Hash#keep_if,Hash#select!...