クラス
キーワード
-
deconstruct
_ keys (1) -
descriptor
_ length (1) -
max
_ key _ length (1) -
max
_ value _ length (1) -
max
_ value _ name _ length (1) -
num
_ keys (1) -
num
_ values (1) - replace (1)
- search (1)
- select (2)
- slice (1)
- thread (1)
-
transform
_ keys! (2) -
transform
_ values (2) -
transform
_ values! (2) -
uid
_ search (1) -
uid
_ thread (1) - update (1)
- values (1)
-
values
_ at (5) - wtime (1)
検索結果
先頭5件
-
Thread
# keys -> [Symbol] (72925.0) -
スレッド固有データに関連づけられたキーの配列を返します。キーは Symbol で返されます。
スレッド固有データに関連づけられたキーの配列を返します。キーは
Symbol で返されます。
th = Thread.current
th[:foo] = 'FOO'
th['bar'] = 'BAR'
p th.keys
#=> [:bar, :foo] -
Win32
:: Registry # max _ value _ name _ length (45907.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Hash
# transform _ keys! {|key| . . . } -> self (37321.0) -
すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。
すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。
@param hash 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。
@return transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3... -
Hash
# transform _ keys!(hash) -> self (37021.0) -
すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。
すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。
@param hash 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。
@return transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3... -
DBM
# values _ at(*keys) -> [String] (36973.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"] -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (36973.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil] -
SDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (36973.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"] -
YAML
:: DBM # select(*keys) -> [object] (36973.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に
格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。
ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。
@see YAML::DBM#values_at -
YAML
:: DBM # values _ at(*keys) -> [object] (36973.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
対応するキーが見つからなかった要素には nil が格納されます。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。 -
Data
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> hash (36961.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
distance.deconstruct_keys(nil) # => {:amount=>10, :unit=>"km"}
distance.deconstruct_keys([:amount]) # => {:amount=>10}
//}
このメソッドは以下のようにパターンマッチで利用されます。
//emlist[例][ruby]... -
Hash
# transform _ values {|value| . . . } -> Hash (36940.0) -
すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。
...{ a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values(&:to_s) #=> { a: "1", b: "2", c: "3" }
h.transform_values.with_index {|v, i| "#{v}.#{i}" }
#=> { a: "1.0", b: "2.1", c: "3.2" }
//}
@see Hash#transform_values!
@see Hash#transform_keys
@see Hash#transform_keys!... -
Hash
# transform _ values! {|value| . . . } -> self (36940.0) -
すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。
すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。
@return transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values! {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values!(&:to_s) #=> ... -
Hash
# values _ at(*keys) -> [object] (36925.0) -
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
キーに対応する要素がなければデフォルト値が使用されます。
@param keys キーを 0 個以上指定します。
@return 引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}
p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}
@see Hash#... -
Hash
# slice(*keys) -> Hash (36907.0) -
引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。
引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 100, b: 200, c: 300 }
h.slice(:a) # => {:a=>100}
h.slice(:c, :b) # => {:c=>300, :b=>200}
h.slice(:b, :c, :d) # => {:b=>200, :c=>300}
//}
@see Hash#except, ENV.slice -
YAML
:: DBM # select { . . . } -> [[String , object]] (36673.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に
格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。
ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。
@see YAML::DBM#values_at -
DBM
# replace(other) -> self (36658.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
p db1.keys #=> ['b', 'a']
... -
Hash
# transform _ values -> Enumerator (36640.0) -
すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。
...{ a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values(&:to_s) #=> { a: "1", b: "2", c: "3" }
h.transform_values.with_index {|v, i| "#{v}.#{i}" }
#=> { a: "1.0", b: "2.1", c: "3.2" }
//}
@see Hash#transform_values!
@see Hash#transform_keys
@see Hash#transform_keys!... -
Hash
# transform _ values! -> Enumerator (36640.0) -
すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。
すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。
@return transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values! {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values!(&:to_s) #=> ... -
Hash
# values -> [object] (36622.0) -
ハッシュの全値の配列を返します。
ハッシュの全値の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, 2 => ["some"], :c => "c" }
p h1.values #=> [100, ["some"], "c"]
//}
@see Hash#keys,Hash#to_a -
Win32
:: Registry # descriptor _ length (36607.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # max _ key _ length (36607.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # max _ value _ length (36607.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # num _ keys (36607.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # num _ values (36607.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # wtime (27307.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Net
:: IMAP # thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (19507.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしているかを見て木構造を作る
詳しくは 5256 を見てく... -
Net
:: IMAP # uid _ thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (19507.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。
@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember... -
Net
:: IMAP # search(keys , charset = nil) -> [Integer] (18907.0) -
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.s... -
Net
:: IMAP # uid _ search(keys , charset = nil) -> [Integer] (18907.0) -
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([... -
DBM
# update(other) {|key , value| . . . } -> self (18622.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
...