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Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (21217.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...il が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger...
...'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.03...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (21217.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...il が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger...
...'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.03...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (9117.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...il が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger...
...'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.03...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (9117.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...il が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger...
...'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.03...

Logger::Application#log(severity, message = nil) -> true (9109.0)

メッセージをログに記録します。

...を与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベ...
...ルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

絞り込み条件を変える

Logger::Application#log(severity, message = nil) { ... } -> true (9109.0)

メッセージをログに記録します。

...を与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベ...
...ルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger#<<(msg) -> Integer | nil (3115.0)

ログを出力します。

...ログを出力します。

@param msg ログに出力するメッセージ。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
<< "add message"

# => add message
//}...