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  2. openssl g=
  3. dsa g
  4. dsa g=
  5. dh g

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URI::Generic#parser -> URI::Parser (21219.0)

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

...selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。...

OptionParser#default_argv=(argv) (9201.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

...ptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。

@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:li...
...b] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.parse!
p config # => {}

opts.default_argv = ["--require", "lib1"] # => ["--require", "lib"]
opts.default_argv # => ["--require", "param1"]
opts.parse!
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (9113.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

...regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_f...
...iles_matching /\.xyz$/
...
end...

GetoptLong#get -> [String, String] (9107.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

g
et と get_option は常にオプシ...
...
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。...
...* GetoptLong::AmbiguousOption
* GetoptLong::InvalidOption
* GetoptLong::MissingArgument
* GetoptLong::NeedlessArgument

加えて、静粛 (quiet) フラグが有効になっていない限り、エラーメッ
セージを標準エラー出力に出力します。

例:
optname, optarg =...

GetoptLong#get_option -> [String, String] (9107.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

g
et と get_option は常にオプシ...
...
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。...
...* GetoptLong::AmbiguousOption
* GetoptLong::InvalidOption
* GetoptLong::MissingArgument
* GetoptLong::NeedlessArgument

加えて、静粛 (quiet) フラグが有効になっていない限り、エラーメッ
セージを標準エラー出力に出力します。

例:
optname, optarg =...

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OptionParser#default_argv -> [String] (9101.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

...配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "p...

OptionParser#getopts(*opts) -> Hash (9101.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

...した結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# pa...
..."x" # --bar x
//}

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク...

OptionParser#getopts(argv, *opts) -> Hash (9101.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

...した結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# pa...
..."x" # --bar x
//}

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク...

OptionParser#program_name -> String (9101.0)

プログラムの名前を文字列で返します。

...字列で返します。

デフォルトは $0 が使われます。

@return プログラムの名前を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

OptionParser.new do |opts|
p $0 # => /path/to/filename.rb
p opts.program_name # => filename
end
//}...
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