ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (12) - CSV (12)
-
CSV
:: Row (12) - DateTime (24)
-
Encoding
:: Converter (36) - Enumerator (24)
-
Enumerator
:: Lazy (12) -
Fiddle
:: Pointer (48) - IO (52)
- MatchData (30)
-
Net
:: FTP (48) - Pathname (24)
-
Psych
:: SyntaxError (12) - String (6)
- StringIO (12)
- Time (60)
-
WIN32OLE
_ METHOD (12)
キーワード
- [] (24)
- []= (36)
- advise (12)
- binwrite (12)
- byteindex (3)
- byteoffset (6)
- byterindex (3)
- getlocal (12)
-
gmt
_ offset (12) - gmtoff (12)
- localtime (12)
-
new
_ offset (12) -
offset
_ vtbl (12) - pread (8)
-
primitive
_ convert (36) - pwrite (8)
- retrbinary (24)
- seek (48)
- storbinary (24)
- sysseek (12)
-
utc
_ offset (12) -
with
_ index (36) - write (12)
検索結果
先頭5件
-
IO
# advise(advice , offset=0 , len=0) -> nil (232.0) -
posix_fadvise(2) を呼びだし、 ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。
...ォーム依存です。
ここでいう「データ」は offset と len で特定することができます。
len が 0 ならば、offset からファイル末尾までを指定したことになります。
デフォルトでは offset と len がともに 0 なので、
ファイル全体を......ポートしていないプラットフォーム上では
何もしません。
@param advice アクセスパターンを表すシンボル
@param offset パターンを指定するデータの先頭位置
@param len パターンを指定するデータの長さ
@raise IOError ストリームが......FIFO か pipe を指している
場合に発生する例外(Linux はこの場合には Errno::EINVAL を発生する)
@raise RangeError offset,lenが有効範囲から出ている場合に発生する例外
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") { |f| p f.advise(:sequential) } # => ni... -
String
# byterindex(pattern , offset = self . bytesize) -> Integer | nil (230.0) -
文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
...文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部......分文字列または正規表現で指定します。
offset が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではあり......ing # 左にずらしていってここで見つかる
//}
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param offset 探索を始めるバイト単位のインデックス
//emlist[例][ruby]{
'foo'.byterindex('f') # => 0
'foo'.byterindex('o') # => 2
'foo'.... -
Fiddle
:: Pointer # [](offset) -> Integer (229.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。
...自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。
@param offset 値を得たい領域のアドレスまでのオフセット
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します
例:... -
Fiddle
:: Pointer # []=(offset , len , v) (226.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに 文字列 v をコピーします。
...レスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに
文字列 v をコピーします。
str のサイズが len より小さい場合は、残りの領域を 0 で埋めます。
コピー先の領域が len より大きいか検証しません。
@param offset 書き... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) -> Enumerator (225.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum =......素にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> object (225.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum =......素にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)... -
IO
# pwrite(string , offset) -> Integer (224.0) -
stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
...stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
IO#seekとIO#writeの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読......のユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。
@param string 書き込む文字列を指定します。
@param offset ファイルポインタを変えずに書き込む位置を指定します。
@return 書き込んだバイト数を返します。
@raise Errno... -
Fiddle
:: Pointer # []=(offset , n) (221.0) -
自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。
...自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。
@param n 整数を指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr... -
Enumerator
:: Lazy # with _ index(offset = 0) -> Enumerator :: Lazy (219.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[][ruby]{
("a"..).lazy.with_inde... -
Enumerator
:: Lazy # with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> Enumerator :: Lazy (219.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[][ruby]{
("a"..).lazy.with_inde... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (215.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
...ータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始しま......す。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@rai... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (215.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
...ータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始しま......す。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@rai...