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GDBM#store(key, val) -> [String] (3.0)

key に対して val を格納します。

...key に対して val を格納します。

@see GDBM#[]=...

GDBM#sync -> self (3.0)

要素の変更をファイルに反映します。

...要素の変更をファイルに反映します。

FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。

=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。...

GDBM#syncmode=(bool) (3.0)

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

...オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

このオプションはデフォルトで off です。

このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。

@param bool...
...新たにセットするモード。

@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=...

GDBM#to_a -> [[String]] (3.0)

self の各要素を格納した配列を返します。

self の各要素を格納した配列を返します。

返される配列の1つの要素は [key, value] です。
つまり配列の配列を返します。

GDBM#to_hash -> Hash (3.0)

self の各要素を格納したハッシュを返します。

self の各要素を格納したハッシュを返します。

絞り込み条件を変える

GDBM#update(other) -> self (3.0)

self と other の内容をマージします。

self と other の内容をマージします。

重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。

@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。

GDBM#value?(value) -> bool (3.0)

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

GDBM#values -> [String] (3.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

GDBM#values_at(*keys) -> [String] (3.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v...
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