るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
504件ヒット [301-400件を表示] (0.068秒)

ライブラリ

キーワード

検索結果

<< < ... 2 3 4 5 6 > >>

GDBM#member?(key) -> bool (2.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

GDBM#reject {|key, value| ... } -> Hash (2.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

GDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (2.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#reorganize -> self (2.0)

DB ファイルの再編成を行います。

...DB ファイルの再編成を行います。

GDBM
では、要素の削除を行っても DB ファイルのサイズは減少しません(削
除によって空いた領域は次の格納のために取っておかれます)。
このメソッドを呼び出すことで DBM ファイルを新規...

GDBM#replace(other) -> self (2.0)

self の内容を other の内容で置き換えます。

...せん。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db2 = GDBM.open('bbb.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'yyy'}

p db1 #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>
p db1....
...replace(db2) #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>
p db1.replace(hash) #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>...

絞り込み条件を変える

GDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (2.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select...

GDBM#shift -> [String] (2.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p db1.shift #=> ["a", "aaa"]...

GDBM#size -> Integer (2.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

GDBM#store(key, val) -> [String] (2.0)

key に対して val を格納します。

...key に対して val を格納します。

@see GDBM#[]=...
<< < ... 2 3 4 5 6 > >>