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copy
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検索結果
先頭5件
-
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length = nil) -> Integer (6201.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst......す。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param dst コピー先となる IO オブジェク......トかファイル名を指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト単位で指定します。最大 copy_length までコピーされます。
nil を指定した場合、コピーする長さに制限はありません。
@param src_offset コピ... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (6201.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst......す。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param dst コピー先となる IO オブジェク......トかファイル名を指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト単位で指定します。最大 copy_length までコピーされます。
nil を指定した場合、コピーする長さに制限はありません。
@param src_offset コピ... -
IO
# bytes -> Enumerator (6101.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック......が与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@see IO#each_byte... -
IO
# bytes {|ch| . . . } -> self (6101.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック......が与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@see IO#each_byte... -
IO
# each _ byte -> Enumerator (6101.0) -
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
...
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動......作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 130
end
//}... -
IO
# each _ byte {|ch| . . . } -> self (6101.0) -
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
...
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動......作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 130
end
//}... -
IO
# fdatasync -> 0 (6101.0) -
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
...
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。
IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。
@raise NotImplemented......Error fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end
//}... -
IO
# fsync -> 0 (6101.0) -
書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2) を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに 書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。
...込み用の IO に対して、システムコール fsync(2)
を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに
書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。
成功すれば 0 を返します。
fsync(2) が......サポートされていない場合は nil を返します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。... -
IO
# getbyte -> Integer | nil (6101.0) -
IO から1バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。
...
IO から1バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
f = File.new("testfile")
f.getbyte #=> 84
f.getbyte #=> 104... -
IO
# isatty -> bool (6101.0) -
入出力ポートがttyに結合している時、真を返します。そうでない場合 false を返します。
...入出力ポートがttyに結合している時、真を返します。そうでない場合 false を返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.new("testfile").isatty # => false
File.new("/dev/tty").isatty # => true
//}...