ライブラリ
- ビルトイン (5)
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- csv (1)
- drb (2)
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/ http (4) -
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/ smtp (1) - openssl (2)
- optparse (1)
- rake (1)
- resolv (2)
- rss (3)
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rubygems
/ commands / server _ command (1) -
rubygems
/ exceptions (1) -
rubygems
/ package / tar _ writer (1) -
rubygems
/ requirement (1) -
rubygems
/ server (1) -
rubygems
/ user _ interaction (1) -
rubygems
/ version (1) - socket (2)
-
webrick
/ httpproxy (1) -
webrick
/ httpserver (3) -
webrick
/ httpstatus (3) -
webrick
/ httpversion (1) -
webrick
/ server (3) - zlib (1)
キーワード
- ConversionError (1)
- Converter (1)
- ConverterNotFoundError (1)
- Coverage (1)
- DRbServer (1)
- DRbServerNotFound (1)
- ENOTRECOVERABLE (1)
- EOVERFLOW (1)
- FileOverflow (1)
- GenericServer (1)
- HTTPInternalServerError (1)
- HTTPProxyServer (1)
- HTTPServer (1)
- HTTPServerError (2)
- HTTPServerException (1)
- HTTPVersion (1)
- HTTPVersionNotSupported (2)
- InternalServerError (1)
- MalformedCSVError (1)
- MountTable (1)
- OptionParser (1)
- OtherResolvError (1)
- OverlappedPrefixError (1)
- ProtoServerError (1)
- Requirement (1)
- ResolvError (1)
- RuleRecursionOverflowError (1)
- SMTPServerBusy (1)
- SSLServer (1)
- Server (1)
- ServerCommand (1)
- ServerError (2)
- SimpleServer (1)
- TCPServer (1)
- UNIXServer (1)
- UndefinedConversionError (1)
- UniversalString (1)
- UnknownConversionMethodError (1)
- VerboseProgressReporter (1)
- VerificationError (1)
- Version (1)
- VersionError (1)
検索結果
-
CSV
:: MalformedCSVError (18004.0) -
不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。
不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。 -
Coverage (18004.0)
-
カバレッジを測定する機能を提供するクラスです。
カバレッジを測定する機能を提供するクラスです。
実験的な機能のため、APIは将来変更になる可能性があります。 -
DRb
:: DRbServer (18004.0) -
dRuby サーバクラス。
dRuby サーバクラス。
dRuby サーバは
* リモートからのメソッド呼び出しを受け取る
* ローカルオブジェクトをリモートプロセスにリモートオブジェクトとして
渡す
などを実現するために必要です。そのため、このような操作をする前に
サーバを起動する必要があります。
他のプロセスのリモートメソッドをマーシャリング可能な
引数のみで呼び出すならばサーバは必要ありません。
複数のサーバを起動することもできますが、通常は
DRb.#start_service でサーバを起動します。 -
DRb
:: DRbServerNotFound (18004.0) -
カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス
カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス
@see DRb.#current_server -
Encoding
:: Converter (18004.0) -
文字エンコーディング(文字符号化方式)の変換器のクラスです。既存の変換器より一段細かな処理が可能となります。
文字エンコーディング(文字符号化方式)の変換器のクラスです。既存の変換器より一段細かな処理が可能となります。
Encoding::Converter を用いて変換を行う場合は、Encoding::Converter#convert か、より細かな変換処理が可能な Encoding::Converter#primitive_convert が利用できます。
エンコーディングを変換するメソッドはこの他に String#encode, NKF.#nkf
などがあります。 -
Encoding
:: ConverterNotFoundError (18004.0) -
指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が 存在しない場合に発生する例外。
指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が
存在しない場合に発生する例外。
//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("Foo")
#=> Encoding::ConverterNotFoundError: code converter not found (UTF-8 to Foo)
//} -
Encoding
:: UndefinedConversionError (18004.0) -
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。
//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}
変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co... -
Errno
:: ENOTRECOVERABLE (18004.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EOVERFLOW (18004.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Gem
:: Commands :: ServerCommand (18004.0) -
ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに 載せて公開するためのクラスです。
ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに
載せて公開するためのクラスです。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: FileOverflow (18004.0) -
上限サイズを越えて書き込もうとした場合に発生する例外です。
上限サイズを越えて書き込もうとした場合に発生する例外です。 -
Gem
:: Server (18004.0) -
Gem パッケージを配布したり Gem パッケージに同梱されているドキュメントを参照するための 簡易ウェブサーバを動かすためのクラスです。
Gem パッケージを配布したり Gem パッケージに同梱されているドキュメントを参照するための
簡易ウェブサーバを動かすためのクラスです。 -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter (18004.0) -
現在の進捗に関するメッセージを表示する進捗報告のクラスです。
現在の進捗に関するメッセージを表示する進捗報告のクラスです。 -
Gem
:: VerificationError (18004.0) -
Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。
Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。 -
Gem
:: Version (18004.0) -
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
バージョンを文字列で表したとき、単純に String#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。
//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => ... -
Net
:: HTTPInternalServerError (18004.0) -
HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。
詳しくは 7231 Section 6.6.1 を見てください。 -
Net
:: HTTPServerError (18004.0) -
HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。
サーバがエラーを起こしているなど、サーバ側で処理
を完了することができないことを表しています。 -
Net
:: HTTPServerException (18004.0) -
HTTP ステータスコード 4xx を受け取ったという例外です。
HTTP ステータスコード 4xx を受け取ったという例外です。
クライアントのリクエストに誤りがあるか、サーバにリクエストを拒否さ
れた(認証が必要、リソースが存在しないなどで)ことを示します。
Net::HTTPServerException は Ruby 2.6 から deprecated になりました。 -
Net
:: HTTPVersionNotSupported (18004.0) -
HTTP レスポンス 505 (HTTP Version not supported) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 505 (HTTP Version not supported) を表現するクラスです。
詳しくは 7231 Section 6.6.6 を見てください。 -
Net
:: ProtoServerError (18004.0) -
サーバー側の問題により要求が達成できない場合に 発生する例外です。
サーバー側の問題により要求が達成できない場合に
発生する例外です。 -
Net
:: SMTPServerBusy (18004.0) -
SMTP 一時エラーに対応する例外クラスです。 SMTP エラーコード 420, 450 に対応します。
SMTP 一時エラーに対応する例外クラスです。
SMTP エラーコード 420, 450 に対応します。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UniversalString (18004.0) -
ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。
ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (18004.0) -
SSL サーバーのためのクラス。
SSL サーバーのためのクラス。
TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。
基本的には SSL サーバを簡単に実装するためのクラスであり、
これを利用せずとも SSL サーバを実装することは可能です。
以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。
require 'socket'
require 'openssl'
include OpenSSL
ctx =... -
RSS
:: ConversionError (18004.0) -
-
RSS
:: OverlappedPrefixError (18004.0) -
-
RSS
:: UnknownConversionMethodError (18004.0) -
-
Rake
:: RuleRecursionOverflowError (18004.0) -
ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。
ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。 -
Resolv
:: DNS :: Config :: OtherResolvError (18004.0) -
DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。
DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。
Resolv::DNSの各メソッドがこの例外を発生させる可能性があります。 -
Resolv
:: ResolvError (18004.0) -
名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。
名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。 -
TCPServer (18004.0)
-
TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。
TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。
このクラスによって簡単にソケットを利用したサーバのプログラミングができます。
例えば echo サーバは以下のようになります。
require "socket"
gs = TCPServer.open(0)
socks = [gs]
addr = gs.addr
addr.shift
printf("server is on %s\n", addr.join(":"))
while true
nsock = select(socks)
next if nsock ==... -
UNIXServer (18004.0)
-
UNIXストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラス。
UNIXストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラス。 -
WEBrick
:: GenericServer (18004.0) -
サーバの一般的な機能を提供するクラスです。 WEBrick::HTTPServer のスーパークラスです。
サーバの一般的な機能を提供するクラスです。
WEBrick::HTTPServer のスーパークラスです。 -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (18004.0) -
プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。
プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。
* https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-WEBrickProxy.html
以下は完全に動作するプロクシサーバの例です。
require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(Port: 8080)
Signal.trap('INT') do
s.shutdown
end
s.start -
WEBrick
:: HTTPServer (18004.0) -
HTTP サーバの機能を提供するクラスです。
HTTP サーバの機能を提供するクラスです。
以下は HTTP サーバとしてちゃんと動作する例です。
require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => '/home/username/public_html/',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 10080})
srv.mount('/hoge.pl', WEBrick::HTTPSe... -
WEBrick
:: HTTPServerError (18004.0) -
-
WEBrick
:: HTTPStatus :: HTTPVersionNotSupported (18004.0) -
HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: InternalServerError (18004.0) -
HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: ServerError (18004.0) -
HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。
HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。 -
WEBrick
:: HTTPVersion (18004.0) -
HTTP のバージョンのための小さなクラスです。 バージョン同士の比較のために使います。
HTTP のバージョンのための小さなクラスです。
バージョン同士の比較のために使います。 -
WEBrick
:: ServerError (18004.0) -
-
WEBrick
:: SimpleServer (18004.0) -
サーバのタイプを表すクラスです。 WEBrick::GenericServer.new の設定の :ServerType の値として指定した場合 サーバは通常のプロセスとして動作します。
サーバのタイプを表すクラスです。
WEBrick::GenericServer.new の設定の :ServerType の値として指定した場合
サーバは通常のプロセスとして動作します。 -
Zlib
:: VersionError (18004.0) -
zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。
zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。 -
Gem
:: Version :: Requirement (9004.0) -
Alias of Gem::Requirement
Alias of Gem::Requirement -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable (9004.0) -
サーバ上のパスとサーブレットの対応関係を管理するためのクラスです。
サーバ上のパスとサーブレットの対応関係を管理するためのクラスです。 -
OptionParser (40.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には
(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Ha...