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先頭5件
-
Vector
. [](*a) -> Vector (27231.0) -
可変個引数を要素とするベクトルを生成します。
...す。
Vector[a1, a2, a3, ... ]としたとき、 引数a1, a2, a3, ... を要素とするベクトルを生成します。
@param a ベクトルの要素
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v1 = Vector[1, 3, 5, 7]
v2 = Vector[5.25, 10.5]
p v1 # => Vector[1, 3, 5, 7]
p v2 # => Vector[5.25,... -
Vector
# [](i) -> object | nil (27100.0) -
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。 -
Vector
# []=(range , v) (15145.0) -
Range オブジェクト range の範囲にある要素を v の内容に置換します。
...定します。
Vector や 1行の Matrix での指定もできます。
@raise TypeError ベクトルの範囲外にある range を指定したときに、発生します。
@raise ArgumentError 引数の個数が異なるときの他に、
v に Vector を指定し......Matrix を指定し、次元が合わないときに発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[0, 0, 0, 0, 0]
v[1..2] = 5
p v #=> Vector[0, 5, 5, 0, 0]
v[1..3] = Vector[2, 4, 8]
p v #=> Vector[0, 2, 4, 8, 0]
v[1..-2] = Matrix[[3, 6, 9]]
p v #=> Vector[0, 3, 6, 9, 0]
//}... -
Vector
# []=(index , value) (15125.0) -
index 番目の要素を value に変更します。
...or ベクトルの範囲外にある整数を指定したときに、発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[0, 0, 0, 0, 0]
v[1] = 2
p v #=> Vector[0, 2, 0, 0, 0]
v[-1] = 3
p v #=> Vector[0, 2, 0, 0, 3]
v[99] = 100
# IndexError: given index 99 is outside of -5...5
//}... -
Vector
# component(i) -> object | nil (12000.0) -
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。 -
Vector
# element(i) -> object | nil (12000.0) -
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。 -
Vector
# each2(v) -> Enumerator (9012.0) -
ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。
...素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。
v は配列互換(size メソッドと [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector も使えます。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param v 各要素と組を取... -
Vector
# each2(v) {|x , y| . . . } -> self (9012.0) -
ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。
...素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。
v は配列互換(size メソッドと [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector も使えます。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param v 各要素と組を取... -
Matrix
# []=(row , col , v) (6112.0) -
行が row、列が col である範囲を v に変更する。
...l self の変更する列の範囲を Integer か Range で指定します。
@param v セットする要素を指定します。
v が Vector のとき、変更の対象範囲は Integer と Range で指定し、
サイズが同じである必要があ......全ての要素を v に変更します。
//emlist[][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[0, 0], [0, 0]]
m[0, 1] = 6
m[-1, -1] = 9
p m # => Matrix[[0, 6], [0, 9]]
m = Matrix[[0, 0, 0], [0, 0, 0], [0, 0, 0]]
m[0, 0..-1] = 5
m[1, 0..1] = Vector[2, 4]
m[2, 0..2] = Matrix[[3, 6, 9]]
p m #=> Matrix[[... -
クラス/メソッドの定義 (42.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...の追加になります。
ただし、元のクラスと異なるスーパークラスを指定すると TypeError が発生します。
//emlist[][ruby]{
class Foo < Array
def foo
end
end
# 定義を追加(スーパークラス Array を明示的に指定しても同じ)
class Foo
def bar......関係などの機能的な関連はまったくありません。
//emlist[][ruby]{
class Foo
class Bar
end
end
//}
クラス Foo が既に定義されていれば、以下の書き方もできます。
//emlist[][ruby]{
class Foo
end
class Foo::Bar
end
//}
クラスのネストは、意......に、再定義可能な演算子(例: ==, +, -
など spec/operator を参照)も指定できます(operator参照)。
//emlist[例][ruby]{
class Vector2D
attr_accessor :x, :y # インスタンス変数@x, @yに対応するゲッタとセッタを定義
def initialize(x, y) # コンスト...