るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
177件ヒット [1-100件を表示] (0.028秒)
トップページ > クエリ:v[x] > クエリ:freeze[x]

別のキーワード

  1. socket ai_v4mapped
  2. socket ipv6_v6only
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v7_env

検索結果

<< 1 2 > >>

ENV.freeze -> () (21117.0)

ENV.freeze は環境変数の変更を禁止できないため、TypeErrorを発生させます。

...ENV.freeze は環境変数の変更を禁止できないため、TypeErrorを発生させます。...

VALUE rb_obj_freeze(VALUE obj) (6316.0)

Object#freeze

...Object#freeze...

void OBJ_FREEZE(VALUE x) (6200.0)

StringScanner::Version -> String (6116.0)

StringScanner クラスのバージョンを文字列で返します。 この文字列は Object#freeze されています。

...StringScanner クラスのバージョンを文字列で返します。
この文字列は Object#freeze されています。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

StringScanner::Version # => "0.7.0"
StringScanner::Version.frozen? # => true
//}...

CSV::Converters -> Hash (6106.0)

このハッシュは名前でアクセスできる組み込みの変換器を保持しています。

...このハッシュは名前でアクセスできる組み込みの変換器を保持しています。

CSV#convert で使用する変換器として使用できます。
また CSV.new のオプションとして使用することもできます。

: :integer
Kernel.#Integer を使用してフ...
...UTF-8 に変換出来なかった場合は、変換には失敗しますが、データは変更されません。

このハッシュは Object#freeze されていないので、ユーザは自由に値を
追加することが出来ます。

複数の変換器を持つ要素を追加するとき...

絞り込み条件を変える

CSV::HeaderConverters -> Hash (6106.0)

このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。

...ッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。

CSV#header_convert で使用する変換器として使用できます。
また CSV.new のオプションとして使用することもできます。

: :downcase
ヘッダの文字列に...
...UTF-8 に変換できなかった場合は、変換には失敗しますが、データは変更されません。

このハッシュは Object#freeze されていないので、ユーザは自由に値を
追加することが出来ます。

複数の変換器を持つ要素を追加するとき...

FrozenError#receiver -> object (6106.0)

self が発生した時のレシーバオブジェクトを返します。

...self が発生した時のレシーバオブジェクトを返します。

@raise ArgumentError レシーバが設定されていない時に発生します。

//emlist[][ruby]{
begin
[1, 2, 3].freeze << 4
rescue FrozenError => err
p err.receiver # => [1, 2, 3]
end
//}...

ENV (6006.0)

環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。

...、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。

ENV で得られる文字列は ENV['PATH'] 以外は常に汚染されています。
オブジェクトの汚染に関しては spec/safelevel を参照して下さい。
ENV['PATH'] はその要素...
...//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].tainted? # => true
p path = ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
p path.tainted? # => false
//}

また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。

//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => tru...
...e
//}

Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)

//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}...
...ースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。


また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。

//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}

Windows では環境変数は...
...大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)

//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}...

ENV.clone(freeze: true) -> object (3101.0)

ENV オブジェクトの複製を作成して返します。

...ENV オブジェクトの複製を作成して返します。

ENV は OS のプロセス全体で共有される環境変数を操作するラッパーオブジェクトなので、複製は有用ではありません。
そのため、3.1 からは複製で環境変数を操作するときに depr...
...ecated 警告がでます。

テスト実行中に環境変数を退避する用途には ENV.to_h を使用してください。

//emlist[][ruby]{
saved_env = ENV.to_h
# (テストなど)
ENV.replace(saved_env)
//}

@see Object#clone...
...ecated 警告がでます。

テスト実行中に環境変数を退避する用途には ENV.to_h を使用してください。

//emlist[][ruby]{
saved_env = ENV.to_h
# (テストなど)
ENV.replace(saved_env)
//}

@see Object#clone
@see ENV.dup...

ruby 1.6 feature (132.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...((<ruby-talk:40337>)), ((<ruby-core:00019>))

: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))

Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))

: 2002-09-11: SizedQueue.new

引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。

: 2002-09-05: ((<リテラル/式展...
...2-08-01) [i586-linux]
["bar"]

: 2002-06-13 Hash[]

Hash[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。

a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!
p a
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"KEY"...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>